モロッコ観光スポット20選!世界遺産・青い街シャウエン・サハラ砂漠の魅力を徹底解説

更新日:2026年08月28日

人気の青い街シャウエン(イメージ)

人気の青い街シャウエン(イメージ)

アフリカ大陸の北西端に位置するモロッコ。ヨーロッパや中東、ベルベル人をはじめとする先住民族の文化が交わり、独自の歴史と文化を育んできた魅力あふれる国です。本記事では、モロッコ観光で訪れたい世界遺産や人気スポットをはじめ、おすすめの体験、グルメ、お土産情報までまとめてご紹介します。古都マラケシュや迷宮都市フェズ、青い街として知られるシャウエン、オレンジ色に輝くサハラ砂漠など、歴史遺産から雄大な自然まで見どころが満載です。初めてのモロッコ旅行を計画している方は、ぜひ参考にしてください。

●モロッコってどんな国?
モロッコは地中海と大西洋に面しており、北部には高い山々、南部には砂漠が広がる多様な自然が特徴です。イスラム教国家であり、ヨーロッパ・中東・アフリカの交差点として、長い歴史の中で異なる人種や文化が混ざり合ってきました。言語はアラビア語とベルベル語が公用語ですが、フランス語やスペイン語も広く使われています。

●モロッコの魅力は?
モロッコは、多様な文化を映す建物や景色が大きな魅力。日本と同じく四季があり、季節ごとの花や自然を楽しむ旅もおすすめです。

・春:3月はミモザの見ごろ。4月下旬~5月中旬のダマスクローズは香りがとても良いです。
・夏:6月はヒマワリの最盛期。海岸沿いで過ごしたり、夜空や夜景の楽しみも。
・秋:モロッコも秋は実りのシーズン。デーツやリンゴなどの果実の最盛期です。
・冬:雪景色を見られることも。1月下旬~2月にはアーモンドの花が早春を告げます。


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モロッコマップ(イメージ)

モロッコマップ(イメージ)

モロッコ観光で外せない世界遺産9選

No.01 マラケシュ

ジャマ・エル・フナ広場(イメージ)

ジャマ・エル・フナ広場(イメージ)

ベルベル語で「神の国」を意味する都市、マラケシュ。11世紀に本格的な整備が行われて以降、商業や経済、学問の中心地として発展してきました。旧市街には今なお多くの歴史的建造物が残り、1985年にはユネスコの世界遺産に登録されています。ジャマ・エル・フナ広場は、日が傾き始めると次々と屋台が並び、音楽が鳴り響くお祭りのような賑わいを楽しめます。

スタッフのおすすめPoint!

「モロッコの楽園」と称されるマラケシュ。雄大な大アトラス山脈を背景に、ブーゲンビリアやジャスミンなど色とりどりの花々が街を彩ります。季節によって楽しめるジャカランダの花も、マラケシュの街歩きでぜひ注目してほしいポイント。旧市街ではクトゥビア・モスクや王宮の門など、モロッコらしい美しい建築にも出会えます。ジャマ・エル・フナ広場の奥に広がるスークでは、スパイスの香りに包まれながら市場を散策するのがおすすめ。色鮮やかなスパイスやさまざまな商品が並び、歩いているだけでも異国情緒を感じられます。

No.02 アイト・ベン・ハッドゥ

アイト・ベン・ハッドゥ(イメージ)

アイト・ベン・ハッドゥ(イメージ)

モロッコ中部の都市ワルザザート近郊に佇むアイト・ベン・ハッドゥは、1987年にユネスコの世界遺産に登録された集落です。粘土と日干しレンガで建てられた「カスバ」と呼ばれる邸宅が密集し、現在はわずかな人々が暮らしています。全体が城塞で囲まれた独特の構造は、敵の侵入や外部の盗賊から人々を守るために築かれたものだといわれています。

スタッフのおすすめPoint!

ミステリアスで、まるで要塞のような集落の造りから、数々の映画のロケ地として使われています。集落内部は、敵に侵入された時も身を守れるよう迷路のように入り組んでいて、建物の1階部分には敵が入ってこないように窓が作られていません。城壁には銃窓が開けられていて、外敵との戦闘を想定した設計になっています。最上層には籠城に備えた食糧庫跡があり、ここから見下ろす風景は見事で、おすすめのビューポイントのひとつです。

No.03 フェズ

フェズ(イメージ)

フェズ(イメージ)

1981年に世界遺産に登録されたフェズの旧市街は、モロッコの中でも別格の存在です。迷子になるほど路地が入り組んでおり「世界一の迷宮都市」とも呼ばれています。迷路のような街を歩けば、突如として現れる革の染色作業場「タンネリ」が現れたり、スパイスなどが並ぶスークがあったり独特の街の雰囲気に魅力を感じます。モスクや神学校などの歴史的建造物などフォトジェニックなスポットも点在しています。

スタッフのおすすめPoint!

高台からは、無数の建物が連なる旧市街を一望するパノラマの絶景が広がり、迷路のような街並みを上から眺めることで、その壮大さを実感できます。街中では、モロッコの伝統を受け継ぐ職人たちの工房も見られ、昔ながらの暮らしが息づく街の姿を感じられます。

No.04 ヴォルビリス遺跡

ヴォルビリス遺跡(イメージ)

ヴォルビリス遺跡(イメージ)

モロッコでも最大級の規模を誇るのが、メクネス州北部のヴォルビリス遺跡。1997年に世界文化遺産に登録されています。古代ローマ時代の遺構が数多く残され、「オルフェウスの家」など、当時の貴族の邸宅の美しいモザイクは必見。後にキリスト教・イスラム教の影響も受けた多彩な歴史と文化を見られるほか、約1000年、人の居住がなく保存状態が良いこと、古代ローマ以前のアフリカ文化が残されている点でも貴重な遺跡です。

No.05 メクネス

エル・マンスール門(イメージ)

エル・マンスール門(イメージ)

首都・ラバトから東に約130kmにある古都・メクネス。「モロッコのヴェルサイユ」とも称される、歴史と美しい建築が魅力の世界遺産の街です。なかでもぜひ見ていただきたいのが、メクネスの象徴ともいえる「エル・マンスール門」。大きな木製の扉を中心に、繊細なタイル装飾やモザイク、幾何学模様が一面に施された壮麗な門は、思わず足を止めて見入ってしまう美しさです。青空の下にたたずむ姿はとても絵になり、モロッコらしい建築美を感じられるおすすめの撮影スポットです。

No.06 ラバト

ラバト(イメージ)

ラバト(イメージ)

モロッコの首都にして行政の中心でもあるラバト。モザイクなどのモロッコらしさと近代的な建築デザインが融合し、マラケシュやフェズとは異なる落ち着きと洗練された雰囲気を持つ街です。一方、歴史を感じさせる史跡も多く、イスラム王朝時代を伝える旧市街と、フランス保護領時代に整備が進んだ新市街の共存は、2012年に世界遺産にも登録された大きな魅力。観光スポットとしては、ムハンマド5世廟やハッサンの塔などが人気を集めています。

スタッフのおすすめPoint!

モロッコの独立に貢献したとされる「ムハンマド5世の霊廟」は、白を基調とした美しい外観と、伝統的なイスラム様式の繊細な装飾が印象的な建造物です。内部に入ると、壁や天井を彩る精緻な細工に思わず目を奪われます。すぐそばには、約44mの高さを誇る「ハッサンの塔」がそびえ立ちます。2つの歴史的建造物を一緒に眺めることで、ラバトならではの壮麗な景観を楽しめます。

No.07 ティトゥアン

ティトゥアン(イメージ)

ティトゥアン(イメージ)

モロッコ北部に位置するティトゥアンは、モロッコとイベリア半島をつなぐ要衝として古くから栄えた街です。14世紀にスペイン軍に破壊されますが、スペインを追われたイスラム教徒やユダヤ教徒の避難民により、城塞都市として再建されました。南スペイン・アンダルシア地方の文化の影響を受け、白壁が印象的な街並みが広がっています。色タイルの装飾などもアンダルシアから持ち込まれ、白亜の街に彩りを添えています。

No.08 エッサウィラ

城壁に囲まれたエッサウィラ旧市街(イメージ)

城壁に囲まれたエッサウィラ旧市街(イメージ)

大西洋に面したエッサウィラは、旧市街全体が2001年に世界遺産に登録され、中世を思わせる風情のある港町です。白い建物群と青い空のコントラストが美しく、城壁の展望台からは海を一望できます。漁業が盛んな地で、午後には漁から戻る船と飛び交うカモメが見られます。市場も賑わうので散策にもおすすめ。貿易風の影響もあって年中過ごしやすく、モロッコ人の国内リゾート地としても人気で、芸術の街としてもよく知られています。

スタッフのおすすめPoint!

街の西側にあるスカラ(城塞)からは美しい海と白い街並みを一望することができます。街のいたるところには、アーティストのアトリエやギャラリーが立ち並び、のんびりと街歩きを楽しむのもおすすめ。レストランでは漁港直送の新鮮な魚介類が味わえます。また、雑貨屋ではモロッコのラグやバブーシュ、陶器、グラスなど、色鮮やかなお土産が人気を集めています。

No.09 アル・ジャディーダのポルトガル都市

アル・ジャディーダのポルトガル都市(イメージ)

アル・ジャディーダのポルトガル都市(イメージ)

アル・ジャディーダは、紀元前から港が開かれていたとされる古都。大航海時代にポルトガルが入植し、要塞都市となりました。戦いによる荒廃を経たものの、16世紀から18世紀の欧州とモロッコの文化交流を伝える遺構も多く、ポルトガルのマヌエル様式が残る都市として2004年に世界遺産に登録されました。旧市街では後期ゴシック建築やルネッサンス期の軍事設計など多彩な様式が見られますが、市場など地元の方の暮らしが伝わる光景も魅力です。

モロッコ観光で訪れたいおすすめスポット

No.01 シャウエン

シャウエン(イメージ)

シャウエン(イメージ)

モロッコ北部のリフ山脈に位置するシャウエン。観光都市としてもっとも有名なメディナは、おとぎの国のようと評される美しい青の都市です。この青は、ペンキではなく青く色のついた石灰塗料が用いられており、町中で様々な濃淡の青が塗られています。各々が好みの青を塗るため、このような美しい青が実現されています。色が青で統一されている理由は定かとなっていませんが、「この地に移住したユダヤ人にとって青は神聖な色だったから」、「暑さが厳しい夏にも涼しく感じるから」、「虫よけ」……というように諸説あります。

スタッフのおすすめPoint!

シャウエンの猫(イメージ)

街中ではかわいい猫たちに出会えることも!ぜひお気に入りの場所や猫を探しながら、青い街の散策を楽しんでみてください!
また、散策途中に街並みを見渡すカフェでモロッコクッキーとハーブティーで休憩をするのもおすすめです。

No.02 サハラ砂漠/メルズーガ/メルズーガ砂丘

サハラ砂漠(イメージ)

サハラ砂漠(イメージ)

「サハラ」という名前は、アラビア語で「砂漠」を意味します。つまり「サハラ砂漠」は、文字通り「砂漠の砂漠」という意味。アフリカ大陸北部に広がる世界最大級の砂漠で、その広大さは日本の約25倍にも及びます。モロッコ南東部にあるサハラ砂漠の玄関口の街「メルズーガ」から出発し、高さ150mを超える砂丘が広がる「メルズーガ砂丘」の観光を楽しむのがおすすめです。
どこまでも続く黄金色の砂丘、朝日に照らされ刻々と色を変える砂、そして夜には一面に広がる満天の星。日常では決して出会えない壮大な景色の中に身を置くことで、砂漠のスケールを全身で感じることができます。

スタッフのおすすめPoint!

どこまでも続く砂丘を目の前にすると、「これぞサハラ砂漠!」と思わず感動してしまいます。砂丘を歩いたり、夕日を眺めたり、満天の星を見上げたり……時間とともに表情を変える砂漠は、何度見ても飽きません。日常を忘れて、大自然の中で思いきり深呼吸したくなる場所です。

No.03 カサブランカ

カサブランカ(イメージ)

カサブランカ(イメージ)

現地のアラビア語ではダール・アル=バイダーと呼ばれるカサブランカ。両方とも「白い家」を意味しているだけあって街は白い建造物が多く見られます。モロッコ最大都市で経済の中心と言える場所です。国内最大級の尖塔がそびえる「ハッサン2世モスク」は、カサブランカを代表する名所。大西洋を望む壮大なロケーションに加え、モザイクタイルや彫刻、木工など、モロッコの伝統技術を結集した美しい装飾も見どころ。細部までこだわり抜かれた職人技と、海辺に堂々と佇むそのスケール感は、実際に訪れるからこそ味わえる圧巻の美しさです。

No.04 マジョレル庭園

マジョレル庭園(イメージ)

マジョレル庭園(イメージ)

マジョレル庭園はフランス人画家ジャック・マジョレルが開園し、有名デザイナーが愛した庭園として知られています。園内を彩るのは「マジョレル・ブルー」と呼ばれる鮮やかな青のペイントと、サボテンや多肉植物、竹、ハーブ、熱帯植物などの植物たち。まるでおとぎの国のような、フォトジェニックな光景が広がります。

スタッフのおすすめPoint!

街の喧騒から離れた庭園で、入口の近くにある日本を感じさせるような風情がただよう竹林と池の鯉、そして背丈よりも高い多種多彩なサボテンは必見です。ジャック・マジョレルのスタジオだったアールデコ調の建物をはじめ、庭園の壁面や柱など随所に施されたコバルトブルーが印象的で、色彩あふれる癒しのスポットになっています。また、園内にはショップやカフェも併設されています。

No.05 バシャ博物館(マラケシュ)

バシャ博物館(イメージ)

バシャ博物館(イメージ)

バシャ博物館の建物は、マラケシュの高官である太守の私邸を修復・復活させたものです。モロッコ伝統建築の粋を集めた建築は、タイルや彫刻などの装飾から中庭まで、ため息ものの美しさ。20世紀の政治・文化の著名人が集うサロンの役割も果たしました。館内の「バシャコーヒー」は、創建当時から邸内で開業していたカフェ。アラビカ種のスペシャルティコーヒーのみを提供するこだわりや接客も、この空間で過ごす優雅な時間を彩ります。

スタッフのおすすめPoint!

バシャ博物館(イメージ)

一歩足を踏み入れた瞬間、まるで別世界に迷い込んだような美しさに圧倒されました!色鮮やかなタイルや繊細な装飾が随所に施されていて、どこを切り取っても絵になる空間。モロッコの伝統美をじっくり感じながら、ゆっくり館内を歩いてみてください。

No.06 トドラ渓谷

トドラ渓谷(イメージ)

トドラ渓谷(イメージ)

空が狭く感じるほどの絶壁が連なるトドラ渓谷。「ロッククライミングの聖地」とも言われており、世界中のロッククライマーの憧れの地です。その雄大な景色はクライミングに興味がないという方にもお勧めです。渓谷にはベルベル人や遊牧民(ノマド)が暮らしております。また、美しい星空を見られるスポットとしても知られています。

スタッフのおすすめPoint!

トドラ渓谷に広がる垂直に切り立つ崖の高さは約200m、地上から見上げる景色はまさに壮大そのものです。渓谷には水が湧き出る場所や川もあり、水のせせらぎを聞きながらゆっくりと散策するのもおすすめです。舗装されていない道を歩くので、歩きやすい靴や服装がよいでしょう。日差しも強いので、帽子や日傘、日焼け止めなどを携帯して水分補給も忘れずに。また、日中の気温差も激しく朝晩は特に冷え込むので、上着があると安心です。

No.07 アトラス山脈

アトラス山脈(イメージ)

アトラス山脈(イメージ)

大西洋岸からチュニジアまで続くアトラス山脈。モロッコ中央部を横断し、モロッコ南西部のトゥブカル山は標高4167mで北アフリカ最高峰です。自然を満喫できるエリアで、山脈越えはマラケシュから車でアクセスできます。冬の積雪は多くスキーリゾートもあるほど。山脈中部の街・イフランは標高約1650mで、小川が流れる森から赤いとんがり屋根の街並みが出現する様は「モロッコのスイス」とも。モロッコの新たな一面を味わえるでしょう。

No.08 タンジェ

タンジェ(イメージ)

タンジェ(イメージ)

ジブラルタル海峡に面するタンジェは、古くから貿易都市として栄えた街で小説や映画の舞台にもなっています。かつて王宮として使用されていたカスバ博物館やアメリカの旧大使館、大西洋を望むヘラクレス洞窟など見どころがいっぱい。ビーチや岬も近く、街は白をベースにカラフルな色彩が海と空に映え、天気が良いと対岸のスペインまで望めます。比較的コンパクトで、街巡りがしやすいのもうれしいところ。旧市街は近年、カフェやレストランも点在していて歴史とモダンが融合したエリアです。

モロッコ観光で体験したい3つのこと

No.01 リヤドに泊まってみよう

リヤド(イメージ)

リヤド(イメージ)

アラビア語で「木が植えられた庭」や「邸宅」といった意味を持つリヤドは、中庭がある伝統的な建築様式のひとつです。現在は古い邸宅を改装し宿泊施設として利用されています。中庭は吹き抜けから空が見えて開放的。中にはプール付きの豪華なリヤドもあります。どのリヤドもアーチやタイル装飾、壁、手すりなど、モロッカンスタイルの内装が魅力。手工芸品やランプといったインテリアもエキゾチックな雰囲気を放っています。美術館のような空間で、モロッコ流の生活を体験できるのでおすすめです。

【体験】リヤドに宿泊してみました!

「ここがホテル?」と思わず驚いてしまうような、モロッコらしい非日常感を味わえるのがリヤドの魅力。中に入ると、外の街の喧騒から一転、静かな中庭と美しいタイル装飾が広がります。旅先だからこそ楽しめる、ちょっと特別なホテルステイをぜひ体験してみてください!

リヤド(イメージ)

リヤド(イメージ)

No.02 サハラ砂漠でグランピング(星空観察してみよう)

サハラ砂漠でグランピング(イメージ)

サハラ砂漠でグランピング(イメージ)

「静寂に包まれたサハラ砂漠で満天の星を観察してみたい」……そんな願いを叶えるならば、グランピングがおすすめです。4WDに乗り込んでサハラ砂漠をドライブし、メルズーガへ。エアコンやシャワー、水洗トイレを備えたラグジュアリーキャンプで、砂漠の真ん中にいながらも快適な滞在を満喫できます。夕食はキャンプ風のモロッコ料理に舌鼓。夜空は空気が澄んだ中で星々の輝きが一層際立ち、天然のプラネタリウムを見ているかのよう。朝は美しい日の出を眺めて、非日常な体験を心ゆくまで満喫しましょう。

【体験】サハラ砂漠でグランピングしてみました!

グランピング(イメージ)

目の前に広がる砂丘を眺めながら過ごす時間は、まさに旅のハイライト!夕暮れ時には刻々と変わる砂漠の表情を楽しみ、夜は空を見上げてゆっくり過ごすという普段の生活ではなかなか味わえない、特別なひとときです。砂漠に泊まるというワクワク感を、快適なキャンプで楽しめるのも魅力です。
砂漠での宿泊というと「大変そう」というイメージもありましたが、エアコンやシャワー、水洗トイレを備えたキャンプは想像以上に快適でした。
砂漠の非日常感を楽しみながら、快適にゆっくり休めるのがグランピングの魅力だと思います。

No.03 スーク(市場)で買い物をしてみよう

スーク(イメージ)

スーク(イメージ)

活気あふれるモロッコの暮らしを体験するならば、スーク(市場)でショッピングはいかがですか?ラグやバブーシュなどのモロッコ雑貨店、真鍮職人の店や鍛冶屋などもあり、歩き回りながらも目移りしてしまいます。レザースークでバックや靴にベルトなどの手作りアイテムを探すのもおすすめです。ジュエリー職人の店ではシルバーやビーズなどの、あなたのためのいろいろなアクセサリーが出迎えてくれますよ。

モロッコ観光で人気のお土産・おすすめグルメ

No.01 モロッコ人気お土産

バブーシュ(革のスリッパ)

バブーシュ(イメージ)

モロッコの伝統的な履物。羊やヤギ、牛などの革製で、折り込まれたかかとが特徴です。現地では、外履き用は爪先の尖ったものが主流。職人による手作りで、刺繍やビーズの凝ったデザインも。スークの他、専門店でも探せます。

フェズ焼き

フェズ焼き(イメージ)

フェズはモロッコ陶器の一大産地。フェズ・ブルーと呼ばれる青い色彩や幾何学模様が特徴です。専門店も多く、さまざまな器が並ぶ様子はモザイクを見るよう。タジンポットや食器には鑑賞用もあり、調理や飲食に使えるかはお店で確認を。

モロッコランプ

モロッコランプ(イメージ)

モロッコのランプは、金属に透かし模様を入れ文様を描き出したものが主流。繊細な手作業で二つと同じものがないのも魅力です。照明器具というより陰影を楽しむもので、点灯するとより幻想的なムードに。スークなどに専門店もあります。

アルガンオイル

アルガンオイル(イメージ)

アルガンオイルは、モロッコの乾燥地帯に自生する木の実から採取された植物油です。優れた保湿力とアンチエイジング効果が期待されており顔・髪・全身に使うもののほか、食用もあります。日本より価格は比較的リーズナブルです。

ローズウォーター

ローズウォーター(イメージ)

モロッコで栽培する天然のダマスクローズから抽出したローズウォーターは、肌のシミ、ソバカスを防ぎ、日焼けからのリカバーや潤いを与える効果が期待されます。品質と香りの良さから地元民にも日常使いされる逸品です。

No.02 モロッコおすすめグルメ

タジン鍋

タジン鍋(イメージ)

円錐型の蓋が特徴的な陶製のタジン鍋は、食材の水分のみで蒸し煮にする調理法が特徴。牛肉、ラム肉、鶏肉、魚介類に、野菜やプルーンを合わせるなどバリエーション豊富。中でもチキンのタジンは、日本人にも親しみやすい味わいです。

クスクス

クスクス(イメージ)

クスクスは「世界最小のパスタ」と称される、小麦粉を原料とするお米よりも小さいパスタの一種。ひよこ豆、カボチャ、にんじん、トマトなど7種の野菜と牛肉かラム肉を煮込んだクスクスは、人気の定番メニューです。

ケバブ

ケバブ(イメージ)

ケバブは、牛や羊、鶏などの肉に、塩とスパイスをもみ込み串に刺し、炭火でじっくり焼いた料理。串に刺さったまま提供されるところは、日本の焼き鳥感覚ですが、しみ込んだスパイスの風味が癖になります。

モロッカンサラダ

モロッカンサラダ(イメージ)

スパイシーなメイン料理と相性抜群な、爽やかな味わいのモロッカンサラダ。角切りトマト、きゅうり、玉ねぎなどを、オリーブオイルとレモン汁、クミンなどのスパイスやハーブと合わせていただくのが主流です。

ミントティー

ミントティー(イメージ)

中国緑茶にたっぷりのフレッシュミントと砂糖を合わせた、モロッコの伝統ドリンク。ホットが定番ですが、アイスでも美味しくお召し上がりいただけます。かなり甘いため、気になる方は砂糖なしでの注文も可能です。

モロッコ観光の基本情報

●治安
モロッコはイスラム教の国ですが、規律はさほど厳しくなく観光しやすい国です。女性も特に顔や身体を隠していただく必要はございませんが、宗教的な観点からノースリーブやショートパンツなどの過度な露出は避けた方が無難です。観光地の治安としては比較的安全ですが、スリや置き引きには注意が必要です。他の国と同様にスリや置き引きには充分注意し、夜間の一人歩きはお控えください。
ラマダン(断食月)関してはイスラム暦に基づくため、正式な開始・終了日は月の観測によって決まります。ラマダン期間は日中は多くのイスラム教徒が断食を行うため、通常より街全体が静かになり、営業時間短縮や休業となる店舗があります。また、アルコールの提供について、ホテルや一部レストランで通常より制限されることがあります。観光には特に支障はございません。

●気候&服装
カサブランカ・ラバトなどの海岸部は、地中海性気候に属し、一年中穏やかな気候です。夏は気温は高くも乾燥しているため過ごしやすく、冬は時に小雨が降り肌寒くなります。内陸部は砂漠性気候で1日の寒暖差が激しくなります。
日差しが強いので、日よけ対策をしっかりしてご参加ください。また、サハラ砂漠の日の出鑑賞時には冷え込みますので、上着をお持ちの上、重ね着でご調整ください。遺跡観光や旧市街メディナ内は徒歩観光となりますので、歩きやすい靴でご参加ください。正装の必要はありません。

春・秋(4~5月と9月下旬~11月)
気温は場所にもよりますが、20~25℃程度。過ごしやすい季節となりますが、サハラ砂漠での朝日観賞の際は冷え込む場合がございます。(対象コースのみ)上着と重ね着で調節をお願いします。
例)長袖シャツ+パーカーやウインドブレーカー、フリース(天気により冷え込みます)

夏(6月~9月中旬)
気温は25~35℃程度。気温は上がりますが、日本と異なり湿度が低いためカラッとしています。暑さと日差しで体調を崩されないように、風通しのよい服装でご参加ください。
例)半袖+羽織るための長袖シャツやカーディガン

冬(12月~3月頭)
気温7~20℃程度。日本の冬と同程度に冷え込みます。アトラス山脈では積雪もございます。十分に防寒対策をお願いします。
例)長袖シャツ+フリースやセーター、ウインドブレーカーや厚めのダウン
※砂漠や遺跡など、砂地を歩くことが多いため、歩きやすいスニーカーをご用意ください。
※モロッコのコースは正装の必要はございません。

サハラ砂漠での服装
季節を問わず砂漠での朝日観賞の日がツアー中で1番気温が下がります。冬場はダウンやマフラー、手袋、カイロなどの防寒具が必須です。夏場は薄手の長袖Tシャツや羽織るものをご用意ください。履物については、砂漠の砂は粒子が非常に細かいため靴の中に必ず砂が入り込みます。捨てても良い靴や、砂を洗い流せるサンダルがあると便利でしょう。サンダルについては、砂に足をとられやすいためバンドつきのものや踵を固定できるものをお持ちください。裸足での観光は怪我をする恐れがあるためご遠慮いただいております。

●両替&チップ
モロッコでは、現地通貨ディラハムへの両替が必要です。日本からは日本円と米ドル(小額紙幣を多めに)をお持ちください。現地到着後、空港にて両替所へご案内いたします。 ホテルでは米ドル・ユーロからの両替が可能ですが、充分な紙幣の用意がなく、また日本円からの両替は取り扱いのない場合もございます。お土産屋さんなどでは米ドルを使える所もございますが、お飲み物は基本的に現地通貨払いとなります。

目安の両替金額は、1日あたり2,000~3,000円 × 滞在日数 + お土産代です。
チップは、1 泊あたり10~20 ディルハム/有料トイレ:1 回あたり 2~5 ディルハム
カフェでのお手洗い休憩は飲み物1杯のご注文が必要な場合がございます。
飲み物・・・ミネラルウォーター:3~6 ディルハム/ジュース:10~20 ディルハム/ビール25~50 ディルハム

●プラグ
【電圧】220V 50Hz
モロッコはSEまたはCタイプが主流です。これからご購入される場合は、どのタイプにも適応できるマルチプラグをお買い求めいただくようお勧めします。また、お持ちの電化製品が海外対応のものかご確認ください。対応していない場合は、変圧器が必要です。

●あると便利なもの
通年で、乾燥した気候です。マスクやストール、目薬、リップクリーム、のど飴などがあるとよいでしょう。また、日差しが強いのでサングラスや帽子を必ずお持ちください。砂漠の観光は、カメラの砂カバーとしてジッパー付のビニール袋が1枚あると重宝します。


今回は、モロッコのおすすめ観光スポットや体験、名物グルメ、お土産情報などをたっぷりとご紹介しました。
アフリカとヨーロッパ、中東の文化が交差するモロッコには、見逃せない魅力的なスポットが数多く点在しています。マラケシュやフェズといった迷宮のような世界遺産の旧市街、壮大なサハラ砂漠など、歴史と大自然が織りなす絶景は圧巻です。
さらに、活気あふれるスーク(市場)での可愛いモロッコ雑貨探しは、旅の気分を一層盛り上げてくれます。
異国情緒あふれる風景と美食、そして独自の文化に触れるモロッコへ、ぜひ次の旅に出かけてみてはいかがでしょうか。

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  • 掲載内容は記事公開時点のものです。最新の情報は公式サイトなどでご確認ください。

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