ケニア・タンザニア観光のおすすめ名所20選!サファリで出会う野生動物・世界遺産・絶景スポットを紹介

更新日:2026年06月30日

セレンゲティ国立公園(イメージ)

セレンゲティ国立公園(イメージ)

ケニアとタンザニアは、アフリカを代表する人気の観光地です。世界遺産のセレンゲティ国立公園やンゴロンゴロ保全地域をはじめ、多彩な国立公園や自然保護区が点在し、本格的なサファリを楽しめます。ライオンやゾウ、サイなど「ビッグ5」をはじめ、キリンやシマウマなど数多くの野生動物に出会えるのも魅力です。本記事では、ケニア・タンザニアのおすすめ観光スポット20選を中心に、グルメやおみやげ、旅行前に知っておきたい基本情報も紹介します。

サファリの楽しみ方

No.01 サファリシーズン

ケニア・タンザニアマップ(イメージ)

ケニア・タンザニアマップ(イメージ)

一般的に乾季のシーズンがサファリに適しているといわれていますが、訪れる時期ごとにサファリの楽しみ方があります。雨季(大雨季は3月下旬頃~6月上旬頃/小雨季は11月頃)には、乾燥した大地に恵みの雨が降ることから新しい草が芽吹き、色彩豊かな大地でのサファリをお楽しみいただくことができます。

サファリシーズン(イメージ)※野生の動物は諸条件によりご覧いただけない場合があります

サファリシーズン(イメージ)※野生の動物は諸条件によりご覧いただけない場合があります

せっかく行くなら、サファリシーズンにもこだわろう!

壮大なサバンナでは訪れる時期によっても動物たちの生命の育み・ドラマがあります。サファリを楽しみたいなら、出会いたいシーンにもこだわり、サファリシーズンを選んでみませんか?(※野生動物は諸条件によりご覧いただけない場合があります)

①ベビーラッシュ&子育てシーズン
例年1~2月頃になると動物たちの赤ちゃんが誕生するので、この時期に訪れると可愛らしい動物たちの赤ちゃんの姿を垣間見ることができます。
また、3月頃になると動物の赤ちゃんたちもすくすくと成長し、じゃれあう姿や懸命に生きている姿を観察できるチャンスがあります。
ほっこりと癒されるシーンに出会いたいなら、ベビーラッシュ&子育てシーズンがおすすめです。

②ヌーの大移動
テレビなどの映像でも目にする機会のあるヌーの大移動。乾燥した大地で生きていくため、水と草を求めてヌーたちはケニアとタンザニアの間での大移動を繰り広げます。7~8月頃には、タンザニアのセレンゲティ国立公園からケニアのマサイマラ国立保護区へ。そして、11月になるとケニアのマサイマラからタンザニアのセレンゲティへ移動します。この時期、命がけでマラ川を渡り疲れ果てたヌーたちを狙って、対岸エリアでは肉食動物たちが待ち構えています。そのため、ヌーの移動時期に対岸エリアを訪れると大地を真っ黒に染めるヌーの大群だけでなく、肉食動物たちがハンティングをしかける迫力あるシーンをご覧いただくチャンスが増すといわれています。

ライオンの赤ちゃん(イメージ)

ヌーの大移動(イメージ)

No.02 サファリスタイル

サファリの楽しみ方

サファリの語源はスワヒリ語の「旅」。現地でサファリをお楽しみいただく際には、英語で「ゲームドライブ」という言葉を使います。
サファリは、壮大なサバンナでどんな動物たちと出会えるのかドキドキ・ワクワクしながら楽しむ旅行スタイルとなるので、まさにゲーム感覚でドライブをするということから「ゲームドライブ」という言葉を使っています。
訪れる時期や条件などにより、出会える動物たちの種類やシーンが異なることから、サファリファンは何度もリピートして訪れるともいわれています。
サファリを楽しむためには、是非、ゲーム感覚で動物を探す!という遊び心も忘れずにご参加いただくと良いでしょう。

サファリカーここがポイント!

サファリカー(イメージ)

座席図(イメージ)

■1台につき、最大6名様
6名以上は分乗でのご案内となります。その場合も添乗員は1名です。
■全員窓側をお約束! 
しっかりと動物を見て頂くため、皆様、窓側のお席をご用意しております。
■開閉可能な屋根付き 
動物たちと出会った際、サファリカーはエンジンを切って停車します。その際には立ち上がって上部から動物観察をお楽しみいただけます。

※お荷物について:サファリカーの荷物スペースに制限があるため、荷物サイズについては中型(目安60×40×30)やボストンバッグなどでのご参加をお願いします。
詳しくはよくあるご質問ページをご参照ください。 

ゲームドライブについて

サファリカーに分乗し、動物を探して国立公園、自然保護区内をかけめぐります。
1回=約2時間を目安とし、動物たちが活発になる時間帯「早朝」「夕方」にお楽しみいただきます。ロングサファリは目安約4時間です。
たくさんの動物たちと出会い、様々な表情の動物たちの様子をご覧ください!

ボートサファリ(イメージ)

ボートサファリ

小型ボートで川や湖の水辺を進みながら、水を飲みに集まる野生動物や水鳥を間近で観察するアクティビティ「ボートサファリ」もおすすめです。南部アフリカよりも雨量が少ないケニア・タンザニアでは、川辺へ水を飲みに、多くの動物が集まってきます。サファリカーが入れない水際まで近づけるため、カバやワニなどを近距離から観察できるのもうれしいポイント。短時間で多くの種類の動物を見たい方はぜひボートサファリを体験してください。

No.03 よくある質問

お荷物について

<ご注意>
2019年6月1日からケニア・タンザニアへのプラスチック袋の持ち込みが禁止されます。
空港内で購入した商品は袋から出し、到着前に袋を処分してください。
機内へ液体物を持込用のジップロック袋、その他のビニール袋類も禁止です。
違反者には非常に厳しい罰金が課せられる場合があるとのことです。
十分にご注意ください!
サファリの旅では、ミニバスをサファリ使用に改造した車へ分乗しての移動となります。サファリカーの後部トランクに荷物を積んで移動していただきますが、荷物入れのスペースが大変狭いため、皆様が大型のスーツケース(ハードタイプのものなど)をお持ちになると積みきれません。なるべく、中型以下(目安:60×40×30cm)のスーツケースや、ボストンバッグ、スポーツバッグなど鍵付きのソフトタイプのバッグをお持ちいただけますよう、ご協力ください。
また、現地国内線を利用したコースでは荷物制限が15kg(手荷物含む)、ハードケース持込の全面禁止といったお荷物規定がございますので、ご注意くださいませ。

ロッジ事情について

ロッジのお湯事情は、残念ながら良くありません。お風呂のお湯は日本と同じように熱いお湯が出るとは限りません。お湯が出る時間帯が決まっているところでは、一度にたくさんの方がお湯を使用するとぬるくなってしまう可能性がございます。また、バスタブはございません。ご了承ください。また、国立公園ではロッジタイプのホテルが多く、お部屋にテレビや冷蔵庫はございません。
ほとんどのロッジでは自家発電を利用しているので日中(11時~17時)と夜間(23時~翌朝5時)は電気が使えなくなります。その間はロウソクや懐中電灯をご利用ください。

あると便利なもの

双眼鏡、カメラのフィルム、充電器、電池、虫除けスプレーと虫刺されのお薬、マスク(サファリカーでの移動中のほこり避け)、日焼け止め、リップクリーム、ウェットティッシュ、携帯ティッシュ、水着(ロッジにプールがあります)、目覚まし時計、懐中電灯、常備薬 現地ホテルはアメニティーが乏しいため、石鹸・タオル以外(シャンプー、リンス、洗面用具、ドライヤー、スリッパ)をご用意ください。
電圧は220~240V。プラグタイプはBF、B3、Cタイプです。場所によってプラグの形状が様々ですので、マルチプラグがおすすめです。

日中の楽しみ方

現地滞在中は動物たちが活発になる時間帯に合わせて、ゲームドライブをお楽しみいただきます。そのため、連泊滞在の日は「早朝」と「夕刻」のゲームドライブの時間帯以外はロッジでゆっくりとお過ごしいただく時間となります。まさに、スワヒリ語でいうところの「ポレポレ」時間です。「ポレポレ」とはスワヒリ語で「ゆっくりゆっくり」という意味。日の高い時間帯は動物たちと同じように木陰で(ロッジで)ゆっくりと思い思いにお過ごしいただきます。日本で忙しく過ごして読み進めることができなかった本を持参して、読書時間というのもおすすめです。

タンザニアおすすめスポット

No.01 セレンゲティ国立公園 | 世界遺産

セレンゲティ国立公園(イメージ)

セレンゲティ国立公園(イメージ)

セレンゲティ国立公園は、タンザニア屈指のサファリエリアのひとつ。セレンゲティとはマサイ語で「果てしなく広がる平原」を意味し、コピエと呼ばれる花崗岩が点在する広大な1万4763㎢のサバンナには約300万頭もの動物達が生息しています。1981年に世界遺産にも登録され、ライオンやチーター、ゾウやキリンなど多様な野生動物がありのままの姿で暮らしています。セレンゲティ国立公園はケニアのマサイマラ国立保護区とマラ川を挟んで隣に位置しており、この2つのエリアで繰り広げられる「ヌーの大移動」は圧巻!150万頭を超えるヌーが水や新鮮な草を求めて命がけの大移動をするため、対岸ではライオンやチーターなどの肉食動物たちが大移動を終えて疲れたヌーたちへハンティングを仕掛ける機会も増え、そこに壮大なドラマが生まれます。壮大な自然と生命の営みを間近に体験できるセレンゲティ国立公園は、まさに生命の力強さを感じられる場所です。

<ヌーの大移動シーズン> ※ヌーの移動時期は目安
◎7月~8月頃:セレンゲティ国立公園からマサイマラ国立保護区へ移動
◎11月頃:マサイマラ国立保護区からセレンゲティ国立公園へ移動

コピエの上でくつろぐライオンの親子(イメージ)

コピエの上でくつろぐライオンの親子(イメージ)

コピエ

セレンゲティ国立公園には、他と違った光景=大きな岩山があることが印象的です。それはコピエと呼ばれる岩山。かつてンゴロンゴロのクレーターを形成することになった噴火によって飛ばされてきた岩山だという説があります。

No.02 ンゴロンゴロ保全地域 | 世界遺産

ンゴロンゴロ保全地域(イメージ)

ンゴロンゴロ保全地域(イメージ)

タンザニア北部に位置するンゴロンゴロ保全地域。数百万年前の大噴火と地殻変動によってできた東西19km、南北16kmもの巨大なクレーターがあり、サバンナや湖、森林、湿地帯といった自然環境が広がっています。約2万5000頭の野生動物が生息しており、比較的短時間で効率よく様々な動物を見られます。「ビックファイブ」と呼ばれるゾウ、ライオン、ヒョウ、バッファロー、サイのほか、フラミンゴの群れも集まっていて迫力満点です。運が良ければ絶滅危惧種のクロサイに出会えることも。外輪山の上から眺める、広大なクレーターの絶景も魅力です。

No.03 マニヤラ湖国立公園

マニヤラ湖国立公園(イメージ)

マニヤラ湖国立公園(イメージ)

マニヤラ湖国立公園は、タンザニア北部のグレート・リフト・バレーに位置します。断崖と地下水林に囲まれた水と緑あふれる美しいエリアです。湖は400種以上の鳥が集まるバードウォッチングの名所で、群れをなすフラミンゴやペリカン・サギ・カワセミなどが見られます。カバの棲息地としても知られ、湖畔ではゾウやキリン・バッファロー・シマウマなど多くの動物が暮らしています。木登りライオンの存在でも有名な、自然の魅力あふれる国立公園です。

No.04 タランギレ国立公園

タランギレ国立公園(イメージ)

タランギレ国立公園(イメージ)

タランギレ国立公園は、タンザニア北部、サバンナ地帯に位置し、無数にそびえ立つバオバブの木々とアフリカ有数のゾウの大集結で知られています。乾季にはゾウがバオバブの幹を削って水を得ようとする姿や、タランギレ川へ集まるシマウマやヌー・インパラなどの草食動物が見られます。また、それらを狙うライオンやヒョウなどの肉食獣も姿を見せ、多様な動物の行動が観察できます。一方、雨季には草原が緑に覆われ、動物の分散が進み、鳥類が増える時期でもあり、季節によって異なる景観と生態が楽しめます。

No.05 ザンジバル島

ザンジバル島(イメージ)

ザンジバル島(イメージ)

アフリカ東部、インド洋上に浮かぶ諸島。その中心的な島の通称がザンジバル島です。エキゾチックな風情と美しい海岸線で知られ、アフリカ屈指のビーチリゾートとしても人気です。島一番のランドマークが、オールドアラブ砦。17世紀のポルトガルとオマーンの領土争いの遺構で、刑務所、鉄道駅などの用途を経て、今では国際映画祭も開かれる総合文化センターに。頂上からは市街一望のパノラマビューを楽しめます。スパイスアイランドの別名も持つ島ならではの、スパイス農園を訪れるのもおすすめです。

ストーンタウン|世界遺産

ストーンタウン(イメージ)

島の中心地・ザンジバル・シティの旧市街であるストーンタウン。東アフリカの交易都市として、アフリカ・アラブ・インド・ヨーロッパなどの多彩な文化要素を融合して独自の発展を遂げました。「ザンジバル島のストーンタウン」として、世界文化遺産にも登録されています。街に多く見られるサンゴ石造りの建物は、精巧な彫刻のある木製扉やバルコニーが印象的。壮麗な英国国教会大聖堂やスルタン宮殿も必見です。かつての繁栄の影の部分を色濃く映す旧奴隷市場も、複雑な歴史を今に伝えています。

No.06 キリマンジャロ国立公園|世界遺産

キリマンジャロ国立公園(イメージ)

キリマンジャロ国立公園(イメージ)

アフリカ最高峰のキリマンジャロ山。タンザニア北東部に位置し、キボ・マウェンジ・シラーの3つで構成される巨大な休火山の山塊です。中央のキボ峰は標高5895mで、独立峰としては地球一の高さ。南緯3度台と赤道近くにありながら氷河と万年雪を抱き、サバンナの草原に囲まれた希少な環境です。1987年には国立公園の一帯が世界自然遺産に登録されました。標高ごとに異なる気候によって、棲息する動植物も多種多様。登山初心者でも参加しやすい日帰りトレッキングでも、その魅力を味わえます。

No.07 オルドバイ渓谷

オルドバイ渓谷(イメージ)

オルドバイ渓谷(イメージ)

赤茶色の切り立った山が手前にそびえ立つオルドバイ渓谷は、人類の揺籃の地として名高い場所です。175万年前の人類の祖先ではないかと言われるアウストラロピテクスの骨が発掘され、人類の祖先が存在していた最古の場所所としていわれています。オルドバイ渓谷にある博物館には、およそ360万年前のものと推定される3人の家族と思われる足跡の化石のレプリカが展示されています。太古から現代へ、綿々と受け継がれてきた人類の営みに奇跡を感じるでしょう。

No.08 マサイ族の村訪問

マサイ族の村訪問(イメージ)

マサイ族の村訪問(イメージ)

マサイ族は、牛やヤギなどを飼育して生活を営んできた先住民族の一つです。一般的に男性は杖を手にシュカと呼ばれる鮮やかな赤いローブをまとい、女性はカラフルなビーズなどの宝飾品で身を飾ります。彼らの暮らしに触れる「お宅訪問」も可能です。垣根に囲まれた集落内には、牛のふんと小枝で作られた伝統的な家屋が建っており、テレビで見たことがあるように高く飛び上がることで有名な「歓迎ダンス」で迎えてくれるでしょう。また、マッチなどを使わない火起こし体験などもできます。

ケニアおすすめスポット

No.01 アンボセリ国立公園

アンボセリ国立公園(イメージ)

アンボセリ国立公園(イメージ)

アンボセリ国立公園は、乾燥したサバンナ、湿地帯などの多様な環境にさまざまな生き物が息づいている場所です。5895mのアフリカの最高峰キリマンジャロの麓に広がるケニア屈指のサファリエリアです。乾季は水場に動物が集まるため動物観察がしやすくなります。空気が澄んで晴れ日は頂に雪を抱くキリマンジャロを背景に、キリンやゾウが大草原を優雅に闊歩するというイメージどおりのサバンナを見ることができるでしょう。

No.02 マサイマラ国立保護区

マサイマラ国立保護区(イメージ)

マサイマラ国立保護区(イメージ)

ケニア南西部のナロック郡に位置するマサイマラ国立保護区。アフリカで最も有名な野生動物保護区のひとつであり、世界有数の肉食動物の捕食シーンが観察できる場所です。ライオン、チーター、ヒョウ、ハイエナなどの強力な肉食動物が、シマウマやヌーといった草食動物の群れを狙う、自然の営みを間近で見ることができます。例年7~9月はヌーの大移動「グレート・ミグレーション」の舞台としても有名。地響きを轟かせてサバンナを移動する様子は圧巻です。

No.03 ナクル湖国立公園

ナクル湖国立公園(イメージ)

ナクル湖国立公園(イメージ)

ナクル湖国立公園はアフリカ大地溝帯内に位置している自然保護区です。野鳥観察の楽園とも呼ばれ、ペリカンや陸鳥、水鳥が400種を超えて生息します。木に休むヒョウ、ウォーターバック、バブーン、インパラ、ロスチャイルドキリンなどの大型哺乳類との出会いも期待できます。また、絶滅危惧種のシロサイが保護されているため、遭遇チャンスも高いエリアです。ナクル湖国立公園でのサファリでは湖・草原・森林など多様な環境で生きる動物に出会えます。

No.04 ナイバシャ湖

ナイバシャ湖(イメージ)

ナイバシャ湖(イメージ)

ナイバシャ湖は、ケニアのグレート・リフト・バレーに位置する淡水湖です。野生動物との出会いを楽しむなら、ボートサファリがおすすめ。中でも注目はカバの大群です。カバの水浴びや水中で遊ぶ様子など、陸上とは異なる生態を観察できます。カバは縄張り意識が高いため、ボートサファリ中に刺激しないように注意しましょう。ナイバシャ湖での鳥類の多様性はケニア屈指といえます。ペリカンや鵜をはじめ、約400種以上の鳥類がいるとされ、美しいハクトウワシが最も有名な住民です。この他、湖に浮かぶクレセントアイランドではキリンやウォーターバックといった草食動物たちが生息しています。

No.05 アバーディア国立公園

アバーディア国立公園(イメージ)

アバーディア国立公園(イメージ)

アバーディア国立公園はナイロビの北側、標高約2000mの高地に位置しています。霧に包まれた森林や滝など、サバンナとは一味違うケニアの風景があります。公園内の2つのロッジでは、水や塩を求めて集まる動物たちを高い位置から見下ろせます。森林性や夜行性の動物が見られるのもアバーディアならでは。ゾウやバッファロー、ヒョウのほか、ジャネット・キャットやブッシュベイビーなどに出会える確率も高いと言われます。ロッジにいながら活発に動く動物の姿を楽しむ夜は、またとない経験になるでしょう。

No.06 サンブル国立保護区

サンブル国立保護区(イメージ)

サンブル国立保護区(イメージ)

ケニア北部、赤道の北に位置するサンブル国立保護区。国内の他の国立公園に比べると小規模ながら、野生動物観察のサファリ、ゲームドライブのスポットとして、ケニア屈指の人気を誇ります。「サンブル・スペシャル・ファイブ」と呼ばれる、ケニアの中でもこのエリア以外で見ることが難しい希少動物、グレビーシマウマ・アミメキリン・ソマリアダチョウ・ジェレヌク・ベイサオリックスの生息地です。鳥類も多く生息しており、その数は400から450種ともいわれ、バードウォッチングにも絶好の環境です。

No.07 ツァボ国立公園

ツァボ国立公園(イメージ)

ツァボ国立公園(イメージ)

ケニア南東部にあるツァボ国立公園は国内最大規模で、ツァボ・イースト国立公園とツァボ・ウェスト国立公園に分かれています。イーストでの見どころは何といってもレッドエレファント。アフリカゾウは泥浴び・砂浴びをよく行いますが、このエリアの土壌は赤土。そのため全身が赤茶色を帯びた、ツァボ独特のゾウの姿が見られるのです。広大な平原で観察もしやすいのも人気です。ウェストでは清涼な天然の湧水が流れ込む、緑豊かなムジマ・スプリングスへ。水辺や水中で過ごすワニ、カバの観察スポットです。

No.08 グレートリフトバレーにあるケニアの湖沼群|世界遺産

グレートリフトバレー(イメージ)

グレートリフトバレー(イメージ)

グレート・リフト・バレーは、アフリカ大陸を縦断する巨大な谷。そのエリアにあるボゴリア湖、ナクル湖、エレメンタイタ湖の湖沼群は、世界遺産に登録されています。3つのアルカリ塩湖は地下で繋がって広がっていることが特徴です。フラミンゴの棲息地として有名で、近年ではナクル湖のプランクトンの減少によりボゴリア湖やエレメンタイタ湖へ移動しています。その他にも多様な鳥類種が観測できます。クロサイやライオン、チーターなどの動物にも出会えます。

ボゴリア湖(イメージ)

ボゴリア湖(イメージ)

ケニア・タンザニア グルメとお土産情報、各国基本情報

No.01 ケニア・タンザニアおすすめグルメ

朝食はビュッフェスタイルが多く、昼食・夕食は温かいビュッフェかコースメニューとなります。また、早朝サファリの前やランチ後のティータイムには軽食(クッキーやビスケット)とコーヒーまたは紅茶が入ったポットがラウンジに置かれます。

ウガリ(イメージ)

ウガリ

ウガリはアフリカ諸国で広く親しまれている主食ですが、国によって作り方も呼び名が違います。言うなれば白ご飯のような存在。トウモロコシやキャッサバ、雑穀などの粉を湯で練って作ります。もちっとした食感で、味はないためスープやおかずと一緒に食べます。食べ方も独特で、現地では手でちぎってから丸めて食べるのが王道スタイルです。

サモサ(イメージ)

サモサ

じゃがいもやひき肉とスパイスがたっぷり入った三角形の小さな揚げ物。「サンブーサ」とも呼ばれています。インド料理のサモサと同じようなメニューで古くからインドやペルシャとの交易が盛んだったことも影響していると考えられています。ポピュラーなタンザニア料理のひとつであり、朝ごはんとして甘いチャイと一緒に食されています。

タスカービール(イメージ)

タスカービール

タスカービールは、東アフリカ・ブルワリー社が手掛けるケニア発祥のビールです。ラベルに描かれた牙を持つ象のマークが目印。軽快な飲み口と穏やかな苦味の「タスカーラガー」、風味豊かなホップをふんだんに使用した滑らかで爽やかな味わいの「タスカーモルト」、低カロリーでありながらも芳醇な香りを放つ「タスカーライト」の3種類があります。

No.02 ケニア・タンザニアおすすめお土産

木彫りのお土産(イメージ)

木彫りの人形(イメージ)

ケニアの定番のお土産として必ず見かけるのが木彫りの人形です。主な産地はワムニュの町で、1本の木からサファリ動物やマサイの戦士たちを作り出しています。モチーフはライオンやゾウ、キリンなどが人気です。手作りのため同じものが二つとなく、様々な表情を持った動物の木彫りは芸術品といえます。黒色の光沢があるマホガニー製は丈夫ですが、乱獲のため数が減っており、ムウークという黄色の木に変わってきています。重さもあるので帰国時の荷物の重量には注意が必要です。

ビーズアクセサリー(イメージ)

ビーズアクセサリー

マサイ族やサンブル族が身につけているカラフルなビーズアクセサリーは、ケニアらしさにあふれたお土産のひとつです。ケニアの女性が1つずつ手作りしており、色使いにはすべて意味があります。ブレスレット・ピアス・ネックレス・バングル・キーホルダーなどなど様々なバリエーションがあり、お手頃価格のアイテムも充実しています。近年ではタンザニアでもビーズアクセサリーが作られています。

カンガ(イメージ)

カンガ

カンガとはタンザニアの代表的なお土産で、東アフリカの女性が身に着ける色鮮やかな1枚布です。コットン100%の長方形の布の周りに縁取りがあり、様々な模様が描かれていて中心部の下部付近にスワヒリ語のメッセージがあることが特徴です。おしゃれに巻いたり纏ったり身に着けるだけでなく、日焼け防止のショールやベビーキャリア・風呂敷・インテリアなど多様に使用され、生活に欠かせないものとして大切に受け継がれています。

No.03 ケニア・タンザニア基本情報

【時差】
日本との時差-6時間。タンザニアとケニアの方が遅れています。

【出国手続き】
●ビザ(査証)
要。出発前に事前取得する。申請時、パスポート見開き2ページ以上必要。
●パスポート
・タンザニア…査証発行日より6ヵ月以上の残存期間が必要(シングル査証の場合)。
・ケニア…入国時6ヵ月以上必要。

【気候】
●タンザニア…3~5月が大雨期、11~12月が小雨季でその他の時期は乾季にあたり、ほとんど雨は降りません。サファリが楽しめる内陸部は平均標高1,200mのため、一日の中での寒暖差が大きく、朝はセーターが必要なほど冷え込むこともあり、日中は半袖で過ごせるほど気温が上がります。ダルエスサラームなどの沿岸部は内陸部と異なり高温多湿で日本の夏のような暑さとなります。
●ケニア…ケニアは海岸の平野、内陸の高原、山岳地域からなっており国土の大半はサバンナです。内陸の高原地域の標高は1000mから2000mの間です。そのため、朝夕は冷え込み、10℃前後になります。太陽が出ると気温は急激に上昇し、日中は30℃近くまで上がります。また、3~5月が大雨季、11月~1月が小雨季、その他は乾季に分けられます。

【服装】
●ケニア・タンザニア…一日の中で時間帯によって気温差があるので、半袖、ウインドブレーカー、フリースなどの重ね着でご調整ください。日中は日差しが強いので長袖をご着用いただき、肌の露出は控えてください。また、帽子やサングラスも忘れずにお持ちください。朝夕に出かけるサファリでは、気温が低く、肌寒く感じられることもございますので、風を通さないウインドブレーカーやジャンパーなどをご準備ください。特に長距離を歩くことはありませんが、履きなれた歩きやすい靴をお持ちください。

【通貨】
●タンザニア…タンザニア・シリング
●ケニア…ケニアシリング

【両替】
●ケニア・タンザニア…日本からはアメリカドルをご用意ください。ドルをそのままお使いいただけるところもございますので、少額のドル紙幣をお持ちになると便利です。


多様な野生動物と出会えるタンザニアとケニア。広大なサバンナをかけめぐるサファリドライブでは、写真や動画には収まりきらない迫力を実感できること請け合いです。乾季のベストシーズンを狙うもよし、ヌーの大移動シーズンを追いかけるもよし。シーズンごとに見どころが異なるので、まずは一番見たい景色や動物を決めて旅の計画を立ててみましょう。ケニア・タンザニアへ、一生モノの冒険に出かけてみませんか?


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  • 掲載内容は記事公開時点のものです。最新の情報は公式サイトなどでご確認ください。

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