エジプト観光おすすめ人気スポット28選|世界遺産と神秘の古代遺跡

更新日:2026年04月09日

ギザのピラミッド(イメージ)

ギザのピラミッド(イメージ)

悠久の歴史を感じるエジプト観光へ。世界遺産に登録された古代遺跡やナイル川クルーズなど、感動必至の人気スポット28選を紹介します。巨大なピラミッドや壮麗な大神殿、古代遺跡の数々からは、悠久の歴史と当時の人々の営みを今も感じ取ることができます。また、夜の古代神殿を幻想的に彩る「音と光のショー」が楽しめるのもエジプトならではの体験です。雄大で美しい姿を見せるナイル川をクルージングすれば、時を超えたロマンに満ちたエジプトの旅を、よりお楽しみいただくことができることでしょう。

No.01 ギザ(3大ピラミッド)

ギザのピラミッド(イメージ)

ギザのピラミッド(イメージ)

ギザのピラミッドはエジプトの首都カイロから約20キロほど離れた場所にあり、古代エジプトを統治していたファラオ「クフ王」「カフラー王」「メンカウラー王」の陵墓として造られた3つのピラミッドを「ギザの3大ピラミッド」と呼んでいます。約4500年前に建造された巨大なクフ王のピラミッドの底辺は230メートル、約230万個の石を積み上げて造られており、その巨大さや精緻な構造には謎が多く、いまだ人々を魅了し続けています。ピラミッドの周辺にはスフィンクスや王妃の陵墓など見どころも多く、世界中から観光客が訪れる古代遺跡となっています。

No.02 スフィンクス

ギザのスフィンクス(イメージ)

ギザのスフィンクス(イメージ)

ギザの三大ピラミッドを見守るように座っている「スフィンクス」。人間の顔とライオンの体を持ち、長さ約57メートル、高さ約20メートルもある巨大な像で「太陽神」として古代エジプト時代から信仰の対象とされていました。ギザのスフィンクスの建設は、ピラミッドと同じ紀元前26世紀ごろで、ファラオや神を守護する聖獣として造られたと考えられています。巨大な石灰岩を削って造られており、その巨大さと謎めいた姿は現代も多くの関心を集めています。

スフィンクス正面(イメージ)

スタッフおすすめポイント

通常は横に併設された河岸神殿側からの見学となりますが、クラブツーリズムでは、特別エリアの入場許可を得て、正面の前足元付近から入場し、スフィンクスの周りをぐるっと回り様々な角度からたっぷりご覧いただけるコースもご用意。柵越しに見るのとは迫力が違います!

No.03 大エジプト博物館(エジプト大博物館)

大エジプト博物館(イメージ)

大エジプト博物館(イメージ)

大エジプト博物館はギザの三大ピラミッドから約2キロの場所に建設された、ピラミッド型のエントランスが美しい博物館です。エジプト考古学博物館に所蔵されているツタンカーメンの黄金のマスクなど約10万点が引き継がれ、2025年11月に正式オープンしました。特にツタンカーメン王の墓から出土した、貴重な宝物が多く展示されているツタンカーメンギャラリーは必見です。移動後は「黄金のマスク」も、より見やすく展示されています。石棺や玉座など非常に美しい品々を見学で、クフ王のピラミッドから見つかった2隻の「太陽の船」も展示されており、注目を集めています。

スタッフおすすめポイント
クラブツーリズムでは、大エジプト博物館に約4時間滞在するツアーもご用意しています。多くの品が収蔵されている、広大な館内もじっくり見学していただけます。

No.04 ギザのピラミッドを望むレストラン

ギザのピラミッドを望むレストラン(イメージ)

ギザのピラミッドを望むレストラン(イメージ)

ギザのピラミッド群を一望できるレストランが開店したことをご存じですか。ギザのピラミッドエリア内に位置しており、今では予約必至の人気レストランになっています。ギザの新たな絶景スポットとして、ピラミッドを見に訪れたのであれば、ここで食事をする価値があると評判です。

ピラミッドを眺めながらお食事を(イメージ)

スタッフおすすめポイント

美しい景色の中で食べる食事はまた格別、とよくいいます。今、エジプトで話題の絶景レストランは、ピラミッドをご覧いただきながら、お食事やティータイムをお楽しみいただける場所なんです。食事って、素敵なロケーションと景色によって更に思い出深い一品になりますよね。むしろ、ここから望む唯一無二の景色こそが、ごちそうかもしれません!

No.05 サッカラ 階段ピラミッド(ジョセル王のピラミッドコンプレックス)

サッカラの階段ピラミッド(イメージ)

サッカラの階段ピラミッド(イメージ)

ギザから約10キロ離れたところに位置するサッカラには、古代エジプトの王たちや高官たちの墓が集まっています。特に有名なのものが古王国時代第3王朝のジョセル王の「階段ピラミッド」で、エジプトで最初の石造りのピラミッドとして知られています。約4700年前に建設された古代エジプトのピラミッドであり、内部も一部見学することができます。階段ピラミッドはその名の通り階段状になっており、段数は6段、高さは約62メートルもあり、その後作られるギザのピラミッドなどの原型になったといわれています。

No.06 メンフィス(ラムセス2世の巨像/アラバスタのスフィンクス)

ラムセス2世の巨像(イメージ)

ラムセス2世の巨像(イメージ)

メンフィスはナイル川の西岸、カイロから約25キロの場所にあり、古代エジプトの古王国時代に首都として栄えた都市です。メンフィスは古代遺跡が多く発掘され、「メンフィスとその墓地遺跡」として世界遺産に登録されています。メンフィス博物館には、体長15メートルもある足の欠けたラムセス2世の巨大な彫像が横たわっており、2階の回廊から見物することができます。博物館のある広場では、高さ約5メートルのアラバスター製(雪花石膏)のスフィンクスを見ることができます。

No.07 ダハシュール(屈折ピラミッド/赤のピラミッド)

赤のピラミッド(イメージ)

赤のピラミッド(イメージ)

ダハシュールは、エジプトの古代遺跡が集まる地域であり、2つの有名なピラミッドがあります。そのひとつが「赤のピラミッド」と呼ばれるスネフェル王のピラミッドで、壁面が二等辺三角形となる真正ピラミッドとして知られています。もうひとつのピラミッドが下から50メートル程の高さで角度が変わっている「屈折ピラミッド」です。この二つのピラミッドは、「ギザの三大ピラミッド」や「階段ピラミッド」とともに1979年に「メンフィスとその墓地遺跡」として世界遺産に登録されました。

No.08 カイロ歴史地区(カイロのイスラーム地区)

カイロの町並み(イメージ)

カイロの町並み(イメージ)

世界遺産に登録されている「カイロ歴史地区」。南北約4キロ、東西約2キロの範囲にわたるイスラーム地区は1300年以上の歴史があり、多くの歴史的建造物やモスクが点在しています。カイロは「1000のミナレット(尖塔)をもつ町」とも呼ばれ、様々な種類のミナレットを見ることができます。カイロのランドマークとも言われる「ムハンマド・アリー・モスク」があるシタデルは、カイロ市内を一望できるスポットでもあります。古都ならではの散策をお楽しみください。

No.09 アブシンベル神殿

アブシンベル大神殿(イメージ)

アブシンベル大神殿(イメージ)

約3300年前にラムセス2世が建造した巨大な岩窟神殿「アブシンベル大神殿」には4体の巨大なラムセス2世の彫像が並び、ファラオの威厳を持ってエジプトを守護する姿を表現。夜間に行われる「音と光のショー」では暗闇の中に浮かび上がる神殿や美しい映像などが楽しめます。また、王妃ネフェルタリのために建造した「アブシンベル小神殿」には4体のラムセス2世と2体のネフェルタリの立像とその足元には彼らの子どもたちの像が並んでいます。

アブシンベル小神殿(イメージ)

スタッフおすすめポイント

実は「ギザのピラミッドより感動した!」というスタッフも多いアブシンベル神殿。ラムセス2世と王妃ネフェルタリのストーリーや、世界遺産はじまりのきっかけの地であることも、感動をより深めます。クラブツーリズムではさらに、幻想的な朝日観賞にもご案内(※好天時)。アブシンベルに宿泊するからこそできる、貴重な体験です。(※アブシンベルに宿泊せず、日中にのみ観光するコースもございます)

No.10 イシス神殿

イシス神殿(イメージ)

イシス神殿(イメージ)

イシス神殿はエジプト南部のアスワンに位置し、フィラエ島に建てられています。ナイル川の中州に位置するこの神殿は、水位の上昇による水没を避けるため20世紀に近隣の島に移築されました。古代エジプトの重要な女神であるイシス(豊穣の女神)を祭った神殿で、多くの信仰と儀式の中心地でした。エジプトの他の神殿と同様に、精巧な彫刻や美しいレリーフで装飾されています。イシス神殿はナイル川クルーズで船がアスワンに停泊している際に訪れることが多く、その美しい彫刻や神秘的な雰囲気が訪れる人々を魅了しています。世界遺産「アブシンベルからフィラエまでのヌビア遺跡群」の一部です。

No.11 ナセル湖クルーズ

ナセル湖クルーズ(イメージ)

ナセル湖クルーズ(イメージ)

ナセル湖は、エジプトのナイル川がアスワンハイダムによって堰き止められてできた、巨大な人造湖です。ナセル湖湖上には船でしか行けない世界遺産のイシス神殿や、老舗ホテル「ソフィテル・レジェンド・オールド・カタラクト」などがあります。ナセル湖クルーズでは、雄大な景観はもちろん、ダム建設により水没の危機にさらされ沿岸に移築された、古代エジプトの寺院や遺跡を見ることができます。大海原のようなナセル湖の美しい風景を楽しみながら、ゆったりとした時間をお過ごしください。

No.12 未完のオベリスク(切りかけのオベリスク)

未完のオベリスク(イメージ)

未完のオベリスク(イメージ)

アスワンの石切り場跡にある「未完のオベリスク」。全長約42メートルにもなる巨大な石柱で、第18王朝時代のファラオであるハトシェプスト女王によって依頼されたものといわれています。古代エジプトにおいて、彫刻や象形文字で装飾されたオベリスクは、エジプトの王や神々の権威や力を象徴するものでした。「未完のオベリスク」は取り出すための採石作業中に亀裂が入ってしまったため、作業が中断され横たえられたままになったと考えられています。今では、古代エジプトの建築方法や技術を垣間見れる貴重なスポットになっています。

No.13 アスワンのファルーカ(帆掛け舟)

アスワンの夕景(イメージ)

アスワンの夕景(イメージ)

アスワンのファルーカは伝統的なエジプトの帆船で、今もエンジンを使わず風と水の力だけで進みます。ナイル川の静かな水面をゆったりと進むファルーカから眺める景色は素晴らしく、特に夕日の時間帯にはロマンチックな雰囲気が楽しめます。ナイル川でのファルーカ体験は、エジプト旅行の思い出に残る特別な時間となることでしょう。

No.14 アスワンハイダム

アスワンハイダム(イメージ)

アスワンハイダム(イメージ)

アスワンハイダムは、洪水のコントロールや灌漑用水の供給、そして電力の生産のためにエジプトのナイル川に建設され、1970年に完成しました。しかし、ダムの建設によってナイル川の水位が変わったことで、周辺の古代エジプトの遺跡に影響が出ました。イシス神殿など一部の遺跡は水没の危機にさらされましたが、国際的な保護運動により移設され、保存されました。アスワンハイダムは幅3600メートル、高さ111メートルと巨大で、ダム湖畔から広がる水平線と青々とした水面が人気の観光スポットにもなっています。

No.15 ハトホル神殿

ハトホル神殿(イメージ)

ハトホル神殿(イメージ)

ハトホル神殿はエジプトのルクソール近郊、デンデラに位置し、牛の頭を持つ女神ハトホルを祀ります。神殿の建設は中王国時代から始まり、プトレマイオス朝時代に建造されたものと、ローマ時代に建造されたものが残っています。神殿の入り口には巨大なハトホル女神の彫像があり、神殿の南側の壁にあるクレオパトラのレリーフが有名です。彫刻や色彩の残存状態が素晴らしく、その美しさに圧倒されます。神殿内部には精緻な彫刻が施された壁や柱があり、古代エジプトの宗教的な儀式や祭典の描写が見られます。

No.16 ナイル川クルーズ

ナイル川クルーズ(イメージ)

ナイル川クルーズ(イメージ)

ナイル川クルーズは、エジプトを代表する人気の観光体験の一つです。ルクソール~アスワン間を航行することが多く、古代エジプトの遺跡や観光名所を訪れることができます。ナイル川沿いの風景も美しく、特に夕日が沈む光景は格別です。船上では快適な設備とサービスがそろっており、伝統的な料理やベリーダンスなどのエンターテインメントも楽しめます。エジプトの古代文明や文化を満喫しながら、ゆったりとした贅沢な時間をお過ごしください。

No.17 ルクソール神殿

ライトアップされたルクソール神殿(イメージ)

ライトアップされたルクソール神殿(イメージ)

ルクソール神殿はナイル川の東岸、かつてテーベの都と呼ばれたルクソールの町の中心部に位置します。新王国時代にカルナック神殿の副神殿とし建立され、カルナック神殿とはスフィンクスが両脇に並ぶ参道で結ばれていました。神殿にはラムセス2世の中庭や、アメンホテプ3世の大列柱廊など見どころも多く、その芸術的な価値も高く評価されています。「カルナック神殿」や「王家の谷」などと共に、1979年に「古代都市テーベとその墓地遺跡」として世界遺産に登録されました。ライトアップされた神殿が幻想的に浮かび上がる夜の観光も人気があります。

No.18 カルナック神殿

カルナック神殿のスフィンクス(イメージ)

カルナック神殿のスフィンクス(イメージ)

カルナック神殿は、エジプトのルクソールに位置する古代エジプト最大の神殿の一つです。神殿は中王国時代中期から建設が始まり、ファラオたちが何世代にもわたって、神殿やオベリスクなどを寄進したため巨大な複合神殿となりました。特にその大きさに圧倒されるのがラムセス2世が建てた大列柱室で、巨大な石柱が134本も並び、柱には王や王妃、神の姿のレリーフが描かれています。大列柱室の先には巨大なトトメス1世とハトシェプスト女王のオベリスクもあり古代遺跡の偉大さに言葉を失います。

No.19 王家の谷

王家の谷(イメージ)

王家の谷(イメージ)

王家の谷は、ルクソールのナイル川西岸にある岩窟墓群で、古代エジプトの新王国時代に多くのファラオの墓が造営されました。全部で60を超える墓が発見されていますが、特に有名なのが1922年に発掘された第18王朝のツタンカーメン王の墓で、盗掘の被害を受けずに「黄金のマスク」や副葬品の財宝が残されていたことから注目を集めました。王家の谷の墓には壁面や柱、天井にまで精緻な彫刻や壁画が施されており、古代エジプトの壮大な歴史と芸術を楽しめます。

ツタンカーメン王の墓(イメージ)

スタッフおすすめポイント

古代エジプトのファラオが眠る王墓群の中で最も有名なのは「ツタンカーメン王の墓」ではないでしょうか。通常、墓への入場は混み合いますが、クラブツーリズムでは「特別貸切入場」するツアーもご用意。貸切だからこそ、通常は禁止の写真撮影も可能です!

No.20 ハトシェプスト女王葬祭殿

ハトシェプスト女王葬祭殿(イメージ)

ハトシェプスト女王葬祭殿(イメージ)

ハトシェプスト女王葬祭殿はルクソール西岸に位置し、岩山に沿って建設されています。エジプト初の女王ハトシェプストは、王家の谷に初めて墓を築いたトトメス1世の娘であり、トトメス2世の王妃でもあった女性です。トトメス2世の死後は、幼かったトトメス3世の摂政となり、自らファラオとなりました。ハトシェプスト女王は、内政に優れ通商に力を注いだといわれ、葬祭殿の壁画には香木などが運び込まれる交易の様子が色彩豊かに描かれています。

No.21 セティ1世の墓

セティ1世の墓(イメージ)

セティ1世の墓(イメージ)

紀元前1279年に亡くなったセティ1世(ラムセス2世の父)の墓は全長約170mと広大で王家の谷で最大といわれています。王墓内は亡きファラオや古代エジプトの神々を描いた圧倒的且つ色彩が美しく残る空間となっていて、なかでも黄金の壁画は圧巻!ツタンカーメンの王墓同様に通常のチケットとは別に追加料金が必要な観光施設です。追加料金なしで入場できるツアーもあるので、発掘チームをも驚嘆させたという色鮮やかな壁画や天体図に興味のある方はそちらへの参加がおすすめです。

No.22 メムノンの巨像

メムノンの巨像(イメージ)

メムノンの巨像(イメージ)

世界遺産「古代都市テーベとその墓地遺跡」のひとつである「メムノンの巨像」は、ルクソール西岸にある古代エジプトの巨大な石像です。この巨像は古代エジプト第18王朝のファラオであるアメンホテプ3世のものとされています。高さ2.3メートルの台座の上にある像は15.6メートルと巨大で、見るものを圧倒します。座像の後ろには、アメンホテプ3世の葬祭殿がありましたが、後の王たちが石材として使用し破壊してしまったため、現在はその姿を見ることはできません。

No.23 コムオンボ神殿

コムオンボ神殿(イメージ)

コムオンボ神殿(イメージ)

コムオンボ神殿は、アスワンから約50キロメートル北、ナイル川の東岸に位置し、プトレマイオス朝時代に建設された神殿です。二重構造の神殿となっており、入口から見て左の神殿はハヤブサの頭を持つハロエリス神(大ホルス神)を、右側の神殿はワニの頭を持つソベク神を祀っています。このような二重の神殿構造はエジプトでは珍しく、異なる神々への敬意を示すために建設されたと考えられています。コムオンボ神殿は、豊富な彫刻やレリーフで装飾されており、特に医療道具を描いた珍しいレリーフが注目されています。

No.24 ホルス神殿

ホルス神殿(イメージ)

ホルス神殿(イメージ)

ホルス神殿はナイル川の西岸に位置し、エドフ市の中心にあります。プトレマイオス朝時代に建設されたこの神殿には守護神であるホルス神が祀られ、壁画にはオシリス神話の一部であるセト神とホルス神の戦いが絵巻物のように描かれています。何世紀にもわたり、神殿は砂漠の砂やナイル川の堆積土によって埋没してしまいましたが、1798年ごろに神殿の一部が発見され、その後、神殿を発掘する作業が始まりました。ホルス神殿はエジプトの遺跡の中でも保存状態が良いといわれ、至聖所や壁面のレリーフ、列柱室の天井など、古代と変わらぬ風景を見ることができます。

No.25 アレキサンドリア図書館

アレキサンドリア図書館(イメージ)

アレキサンドリア図書館(イメージ)

古代エジプト・ナイル河口に繁栄した国際都市アレキサンドリアには、かつて世界中の英知を集めんと建設されたアレキサンドリア図書館が存在しました。残念ながら蔵書数50万巻ともいわれる古代最大の同図書館は度重なる戦乱などに巻き込まれ、すべてが灰燼に帰してしまいます。喪失から1,500年以上経った2001年、古代の学問と博識の中心地としての輝きを取り戻そうと同じナイル河口に新アレキサンドリア図書館が建設されました。

No.26 グレコ・ローマン博物館

グレコ・ローマン博物館(イメージ)

グレコ・ローマン博物館(イメージ)

グレコ・ローマン博物館にはギリシャ・ローマ時代の芸術や思想と、古代エジプトの伝統が融合した貴重な遺物約4,000点が収蔵。アレクサンドリアの古代文明を学べる貴重なスポットとして知られています。とくに古代ギリシャの英雄であるアレクサンダー大王像や、ギリシャとエジプトの神々を融合させたセラピス神の彫像は一見の価値あり。その他にも美しいガラス器や土器・装身具などが展示され、建物は古代ギリシャとローマの影響を受けたクラシックなスタイルで壮麗な石造りの列柱が並ぶデザインが印象的です。

No.27 カイトベイ要塞

カイトベイ要塞(イメージ)

カイトベイ要塞(イメージ)

カイトベイ要塞は、アレクサンドリアの大灯台が14世紀の大地震で崩壊した跡地に、その建材を再利用して15世紀後半に建てられたイスラム時代の城塞です。19世紀後半以降に修復され現在は海洋博物館となっており、内部は光が取り込まれとても明るく開放的。周囲も含めて整備が行き届き一般市民の憩いの場・観光スポットとなっています。中庭からは部屋やモスク跡を見ることができ、階段を上ると絶景の地中海とアレクサンドリアの海岸線が見渡せます。

No.28 ハルガダ

ハルガダ(イメージ)

ハルガダ(イメージ)

エジプト東部に位置する都市ハルガダは冬でも温暖な気候なことから、ヨーロッパの人々にとっては避寒地としても人気。紅海リゾートの中心地として近年注目が集まっているリゾート地です。大型ホテルなども多くギザやアスワンへも日帰りでアクセスできるのもポイントといえるでしょう。比較的治安も安定していて、他の都市と比べてもスリやひったくりなどの被害は少ないようです。青く透き通った海と真っ白な砂浜のビーチも多くダイビングやシュノーケリングなども楽しめます。

No.29 エジプトグルメ/コシャリ・タジン・モロヘイヤスープ・コフタ

コシャリ(イメージ)

コシャリ(イメージ)

エジプト料理は地中海やナイル川で獲れる魚介類や米・小麦などの穀物、豆類・野菜・果物に加え羊肉や牛肉・鶏肉をふんだんに使ってクミンやコリアンダーなどのスパイスを効かせるのが特徴。なかでもエジプト料理を代表するのがアラビア語で❝混ぜる❞を意味するコシャリです。基本は米・パスタ・豆を混ぜ合わせてトマトソースとフライドオニオンをかけたもの。酢や辛味ソースで味変しながら食べる安くてボリューム満点なエジプトのソウルフードです。

タジン(イメージ)

タジン

エジプトのタジンはモロッコの三角帽子のような鍋とは異なるもので、深めの土鍋に牛肉・羊肉・魚介・野菜などの具材とトマトベースのソースを入れてオーブンで煮込む料理。濃厚でうま味がぎゅっと詰まったアツアツのタジンをエジプトのパン・アエーシにつけながら食べたりバーミセリ(極細パスタ)入りのご飯といただくのが一般的です。

モロヘイヤスープ(イメージ)

モロヘイヤスープ

クレオパトラが愛したともいわれるモロヘイヤスープは、とろみと粘り気そしてニンニクの芳醇な香りが特徴です。モロヘイヤにはカロテンやカルシウム・鉄分・各種ビタミンが豊富に含まれ、体の熱を取って内側から潤す効果があるので夏バテ解消に効果的。また、かつて王の重い病気の治療にも使われたと伝わることから「王様の野菜」とも呼ばれています。

コフタ(イメージ)

コフタ

コフタはエジプト版のハンバーグのようなもので、牛肉や羊肉の挽肉にみじん切りのタマネギに塩コショウ・パセリ・クミン・コリアンダーなどのスパイスを練り込んで串に巻き付けて炭火で焼いた香ばしい団子状の肉料理。炭火の香りが食欲をそそる、エジプトの一般家庭やレストランで親しまれている定番メニューです。

No.30 エジプトお土産/香水瓶・パピルス・古代文字Tシャツ・お菓子のデーツ&ピラミッド型チョコ

香水瓶(イメージ)

香水瓶(イメージ)

一生に一度は行ってみたい憧れの国エジプト。せっかく旅行したならエジプトならではのお土産もゲットしたいですよね。なかでも定番中の定番といえばまずは香水瓶でしょう。エジプトの香水瓶は色鮮やかなガラスと繊細な装飾が特徴的で、本物は手吹きガラスで丁寧に作られたハンドメイド工芸品。ひとつひとつ表情が異なりサイズやデザインが豊富なので、香油を入れるだけでなく部屋のインテリアとしても人気の品です。

パピルス(イメージ)

パピルス

パピルスは古代エジプトで発明された世界最古の「紙の原型」。カヤツリグサ科の植物(パピルス)の茎を薄く削いで乾燥・圧着させた工芸品です。古代文字(ヒエログリフ)や神々が描かれたパピルスアートはお土産としても人気で、本物は光にかざすと繊維が確認できて折り曲げても裂けないのが特徴。模造品もありますが、せっかく現地で買うなら本物を手に入れたいですね。

古代文字Tシャツ着用の弊社スタッフ(イメージ)

古代文字Tシャツ

お土産の定番ともいえる、ご当地の文字が入ったTシャツはエジプトにも存在します。古代文字Tシャツは、ピラミッドやスフィンクス、名前を古代文字に変換したデザインなど豊富な種類があります。ハーン・ハリーリや観光地周辺の土産店で手頃な価格で入手でき、面白いものから可愛いものまで揃っているので身近な人や自分へのお土産に最適です。

ピラミッド型チョコ(イメージ)

お菓子のデーツ&ピラミッド型チョコ

エジプトのデーツ(なつめやし)は甘みが強くしっとりとした食感が特徴。チョコレートでコーティングしたものや、デーツ入りのクッキーなど個別包装されたお菓子もたくさん売られているので❝配るお土産❞としても最適です。また、「エジプトに行ってきました!」という絶好のアピールにも最適なピラミッド型チョコなどもお土産にはおすすめです。

No.31 エジプト基本情報

■首都
カイロ
■時差
日本より7時間遅れ。サマータイム採用時(5月1日前後~9月の最終木曜まで)は6時間遅れ。日本の正午はエジプトの午前5時。
■ビザ(査証)
必要。入国時現地にて取得します(日本国籍の方)。料金はパンフレットにてご確認ください。
(※団体行動を円滑にするため個人での取得はご遠慮いただいております。また外国籍の方はご自身で大使館等にお尋ねください)
■パスポート
入国時、滞在日数プラス6ヶ月以上の残存期間が必要。
■出入国カード
必要
■言語
公用語はアラビア語ですが、ホテルやレストランでは英語が通じます。
■気候
一年中ほとんど雨が降らずに晴天が続く乾燥気候。南部へ行くにつれ気温が高くなります。北(カイロ以北)と南(ルクソール以南)では気候が大きく違います(南は砂漠気候で暑い)。また、昼夜の気温差が非常に大きいのも特徴です。
■服装
夜になるとぐっと冷え込むということがありますので重ね着での調整が必要になります。日差しは一年中非常に強いので、帽子・サングラスは必須です。
【10月下旬~11月頃】日中は日差しは強くても比較的過ごしやすいですが朝晩は涼しくなります。服装は、日中は半袖~長袖のシャツ程度、夜は上に羽織るものが必要です。11月も下旬になると夜は厚めの上着が必要。
【12月~3月頃】日本の冬ほど寒くはないですが基本的に冬支度が必要。カイロ以北は日中でも寒くなります。ルクソール以南は、日中は過ごしやすい日もありますが、特に1・2月はかなり寒い日もあり朝晩はとても冷え込みます。アブシンベルの朝日観賞や夜のショーの時はとても寒いので、セーター・マフラー・フリースなど暖かい服装が必要。ただし3月以降、南の方はだいぶ暖かくなります(夜はまだ冷えるので上着があると良いでしょう)。
【4月~5月頃】気温が徐々に上がってきて日中はかなり暑くなります。服装は基本的に半袖+冷房対策用に羽織るもの程度で大丈夫です。
【6月~9月頃】日差しが強くかなり暑くなりますので、暑さ対策が必要です。服装は基本的に半袖+冷房対策用に羽織るもの程度。日差しは痛いくらい強いので直射日光を浴びないように上着を着ても良いでしょう。
■持ち物
薬は現地では手に入りにくいため、あらかじめ日本からご持参ください。スパイスを使ったエジプト料理は観光疲れの胃には負担になることもあります。整腸剤などをご持参いただくと安心です。また、バスでの移動が長いこともあるので必要な方は酔い止めもお忘れなく。その他、のど飴やマスク・ウェットティッシュ・スカーフ、予備の電池やフィルム・懐中電灯・日焼け止めクリーム・虫よけスプレーなども用意すると便利です。
■通貨と両替
【通貨単位】エジプトポンド、1ポンド=100ピアストル
【携行通貨】日本からは米ドルの小額紙幣(1・5・10ドル)を持っていくと便利です。そのままお買物にご利用いただけるところもあります。
(※ドルは2000年以降に発行のものをご持参ください。キズや汚れがあると受け取りを拒否される場合があります。また、100ドル札のご利用は現地でおつりが用意できない場合があるのでおすすめいたしません。もしご持参される場合は、2013年以降に発行の紙幣をご用意ください)
クレジットカードは、VISAなどの国際カードはホテルや都会の専門店、観光客向けのお土産屋店では使用可能です。
■飲み物
水道水はお飲みいただけません。ミネラルウォーターはバス車内・レストラン・ホテル・市内などで購入できます。
■電気製品
【電圧】220V 50Hz
【プラグ】丸型のピンが2本出ているC型、BF型
■チップ
【枕銭】約1ドル
基本的に何かをお願いしたときはチップを渡すのが習慣となっています。
■注意点
犯罪自体は欧米と比較しても少ない国です。大都市でのひったくり・置き引き・スリなどには充分にお気をつけください。チップとは別に「バクシーシ(お恵みを)」と現地人が観光客に寄って来ても特に渡す必要はありません。子供にもむやみに物やお金をあげないようにしましょう。また、夜間・早朝のひとり歩きは危険ですので必ず2人以上で行動しましょう。政府が治安の強化につとめているので空港や観光地ではツーリストポリスの警備が整っており、安心して旅行できます。観光地によってはバスに護衛が乗ってついてきます。


「悠久の時を刻むエジプトの旅へ!世界遺産・神秘の古代遺跡とおすすめ観光スポット28選」はいかがだったでしょうか。巨大なピラミッドや神殿などの古代遺跡をはじめ、エジプト考古学博物館、カイロ歴史地区など見どころがいっぱい!まだまだ謎が多く残されているエジプトで、歴史を感じる旅をしてみませんか。


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