旅のアルバム帳「富山湾の宝石「白エビ」のお部屋食」│「旅の友」web版【関西版】 │クラブツーリズム

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「旅の友」西日本版11月号に掲載。
※東日本版、中部・東海版は、記事内容が異なります

「旅の友」Web版11月号

旅のアルバム帳 2013年8月31日～9月1日取材富山湾の宝石「白エビ」のお部屋食

富山湾特有の希少な品種「白エビ」から、海の高級食材「アワビ」や金沢の名店でいただく「にぎり寿司」、果ては巨大な「大仏コロッケ」まで、2日間で北陸の味覚をたっぷりとお楽しみいただくツアーの様子をご紹介します。

「北陸の美食がいっぱいのこのツアー。30名のお客様、皆様笑顔いっぱいで楽しんでおられました！」盛里友貴ツアーディレクター（添乗員）

高校の同級生5人で和気あいあいと「お部屋食」。豪華な料理を前に「カンパーイ！」中川道子さんグループ

1日目　アワビの昼食と鶴仙渓、夕食はお部屋で！

旅の1日目は敦賀で「アワビなど海の幸たっぷりの昼食」をいただき、山中温泉の景勝地・鶴仙渓を散策。ホテル到着後は、温泉でのんびりとくつろぎ、お部屋でゆったりと「白エビとズワイガニの会席料理」をいただきました。

今回お世話になった両備バスの長田周三ドライバー。安全運転で旅をサポートしてくださいました！

昼食で立ち寄ったのが敦賀漁港の魚問屋直営店「越前やべ清」。お食事はもちろん、福井県の海産物のお買い物も楽しめます

アワビステーキやアワビの釜飯、お刺し身５種盛りなど、海の幸たっぷりの昼食

昼食を前に笑顔の大塚吉彦さんと智子さん。「アワビとサザエがコリコリして美味しかった」（智子さん）。「僕はアワビの釜飯が美味しかった」（吉彦さん）

松尾芭蕉も絶賛したという山中温泉の景勝地・鶴仙渓。そのシンボル的存在・こおろぎ橋で記念写真を撮影しました

山中温泉・鶴仙渓を散策

緑いっぱいの鶴仙渓を散策される森口陽子さん（左）、博未さん（中央）、恵さん（右）ファミリー。「１泊４食、昼食の心配がないのが魅力でこのツアーに参加しました」（陽子さん）とのこと

清水順子さん（左）、史恵さんも、美しい風景に満足のご様子

こおろぎ橋から徒歩約15分でたどり着ける「あやとり橋」。華道家・映画監督の勅使河原宏氏がデザインした、S字型のユニークな形状が特徴です

あやとり橋から見た鶴仙渓の美景

富山の市街地に近い、料理自慢の温泉旅館　呉羽山温泉元湯「富山観光ホテル」

次々とお部屋に運ばれてくるお料理

富山の海の幸がズラリと並んだ、ホテル料理長自慢の夕食「旬の白エビとずわい蟹、満腹膳」

豪華な「お部屋食」を前に笑顔でVサイン！左から中川道子さん、熊本真佐子さん、山野律子さん、片岡和代さん、高田和枝さん

ホテルの大浴場で「いいお湯です！」と語ってくれた上島勝三さん

2日目　「にぎり寿司」や「大仏コロッケ」など、北陸のグルメ満喫！

2日目はあいにくの雨模様でしたが、北陸のグルメは雨天でもやっぱり美味！ホテルで朝食バイキングをいただいた後は、雨晴海岸を見物し、高岡の道の駅で「大仏コロッケ」をご賞味。金沢では回船問屋の面影が残る寿司店で「にぎり寿司の昼食」をいただき、小松の酒蔵では「地酒の試飲」を楽しみました。

大きなサイズの「大仏コロッケ」　道の駅・万葉の里高岡では、びっくりするほど大きなサイズの「大仏コロッケ」をいただきました！盛里TD（写真左）が持っているのが通常サイズのコロッケ。上島勝三さんが持っているのが巨大な「大仏コロッケ」です

｢雨晴海岸」でハイ！ポーズ！　義経と弁慶が奥州に逃れる際、雨宿りしたといわれる「雨晴海岸」。この日は義経や弁慶と同様に、雨の風景となりました。写真は永井福美さん、イツ子さん

「予想以上の大きさにビックリしました！」（山野律子さん）

金沢港至近で｢にぎり寿司」　昼食は古い大野町家の面影が今も残る、金沢の名店「宝生寿し」

伝統の酒蔵で｢地酒の試飲」　旅の締めくくりは小松の酒蔵「金紋酒造」で地酒の試飲

素材にこだわったにぎり寿しは旅仲間からも大好評!

「新鮮で美味しいお寿司ですね」と微笑む寺田誠さん、久美子さん

地酒を試飲する前に、お酒ができるプロセスを見学します

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富山湾の宝石「白エビ」のお部屋食　[No.86440]　■出発地天王寺、なんぱパークス、梅田　■日数 1泊2日

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