クロアチア観光おすすめスポット30選!ドゥブロヴニクやプリトヴィツェの絶景とグルメを紹介

更新日:2026年09月30日

ドゥブロヴニク(イメージ)

ドゥブロヴニク(イメージ)

美しい海岸線と風光明媚な景観が魅力のクロアチアは、雄大な自然が魅力の人気観光地です。世界遺産のドゥブロヴニク旧市街をはじめ、プリトヴィツェ湖群国立公園や美しい港町、個性豊かな島々など見どころが盛りだくさん。美食や名産も充実しています。今回は、クロアチア旅行に欠かせないおすすめスポットやグルメ・お土産情報をご紹介します。

●クロアチアってどんな国?
クロアチアは東ヨーロッパ・バルカン半島に位置する国で、国土面積は九州の約1.5倍です。世界遺産が数多くあり、文化遺産・自然遺産ともに見どころが豊富。アドリア海沿岸には美しい街並みや絶景が広がり、一度は訪れたい景観が各地に点在しています。ヨーロッパの中では比較的物価が抑えられており、旅行しやすいのも魅力のひとつです。夜景観賞などはツアーを利用すれば、安心して楽しめます。

●クロアチア観光のベストシーズン
クロアチアのベストシーズンは、アドリア海の美しさが一段と映える6~8月。日本同様に四季のある国なので、季節ごとの観光を計画するのもよいでしょう。

・春:4月~5月がクロアチアの春で、日本の初夏のような過ごしやすさと花が魅力です。ザグレブでは街の各所で花が咲き乱れ、フヴァル島ではラベンダーの開花も。
・夏:アドリア海のリゾートを満喫できる季節。海水浴やシュノーケリングも楽しめ、ドゥブロヴニク・サマー・フェスティバルでは、旧市街を舞台にコンサートや演劇も見られます。
・秋:9月からはハイシーズンの喧騒が少し落ち着きます。コルチュラ島などワインの産地ではブドウ収穫祭が開かれ、10月には紅葉に染まるプリトヴィツェの絶景も見どころです。
・冬:11月~3月と長めの冬は、混雑せずに写真が撮れるなど隠れた穴場シーズン。プリトヴィツェの雪景色や、2~3月の桜に似たアーモンドの開花など、この時期だけの光景も。


クロアチア観光名所マップ(イメージ)

クロアチア観光名所マップ(イメージ)

クロアチア観光で外せない人気スポット20選

No.01 ドゥブロヴニク、スルジ山(ロープウェイから望む街並み)

ドゥブロヴニク(イメージ)

ドゥブロヴニク(イメージ)

ドゥブロヴニクはクロアチア南部のアドリア海に突き出た旧市街で、有名アニメ作品のモデルになったともいわれています。地中海交易の拠点として7世紀初期から繁栄した歴史があり、1979年には世界遺産に登録されました。ドゥブロヴニクの特徴は、オレンジ色の屋根が並び、城壁に囲まれた美しい街並み。旧市街の麓からロープウェイを使ってスルジ山の頂上へ行くと、街全体を見渡す絶景を堪能できます。山頂には、ナポレオン軍が建てた要塞や独立戦争博物館、カフェや土産物店もあるのでぜひ立ち寄ってみては。

ドゥブロヴニクマップ(イメージ)

ドゥブロヴニクマップ(イメージ)

フランシスコ会修道院/スポンザ宮殿

フランシスコ会修道院(イメージ)

スポンザ宮殿(イメージ)

オノフリオの大噴水がある広場に面して立つフランシスコ会修道院は、バロック形式の教会とロマネスク形式の回廊が見どころです。クロアチア最古の薬局が併設され、現在も営業を続けています。アロマ製品やクリームなどは土産物として人気です。
スポンザ宮殿は1520年頃の建物で、貿易・物流の拠点として利用されていました。1667年の大地震でも倒壊を免れ、現在はラグーサ共和国時代の歴史を物語る古文書館として公開されています。ゴシックとルネサンス様式が融合した美しい建築は必見です。

プラッツァ通り/ロヴリイェナツ要塞

プラッツァ通り(イメージ)

ロヴリイェナツ要塞(イメージ)

プラッツァ通りは旧市街のメインストリート。入り口のピレ門から中心部のルジャ広場まで、全長約300mの目抜き通りが続いています。両側にはショップやカフェ、銀行等が並び、ショッピングや休憩におすすめです。
ロヴリイェナツ要塞は、海抜37mの崖の上にある壮大な要塞です。最上部へ上って城壁に囲まれた旧市街を見渡すことができます。海外で人気ドラマが撮影されたロケ地だったため、多くの観光客が訪れる人気スポットとなっています。

オノフリオ小噴水/旧総督邸(レクター宮殿)

オノフリオ小噴水(イメージ)

旧総督邸(イメージ)

オノフリオ小噴水は、ピレ門近くにあるオノフリオの大噴水と同じく、建築家オノフリオ・デッラ・カーヴァによって制作された噴水です。この噴水があるルジャ広場には、旧市街のシンボルの時計塔などもあり、記念撮影にもおすすめです。
旧総督邸(レクター宮殿)は、ラグーサ共和国時代の総督邸でした。何度も修復されたため、ゴシック、ルネサンス、バロックが融合した現在の姿に。中庭が回廊で囲まれ、アーチ型の天井や外壁、柱の彫刻など、美しい建物が特徴です。現在はラグーサ共和国の文化と歴史を伝える歴史文化博物館として公開されています。

No.02 プリトヴィツェ湖群国立公園

プリトヴィツェ湖群国立公園(イメージ)

プリトヴィツェ湖群国立公園(イメージ)

広大な森に囲まれ、16の湖と滝が連なるプリトヴィツェ湖群国立公園。クロアチア最大・最古の国立公園であり、そのすぐれた自然美や生態系を評価され、世界自然遺産にも登録されています。滝で湖がつながる壮大な景観や、底まで見えるほど透明度の高い水は、岩にはりついたトラバーチン(石灰華)が大きな役割を果たしています。水の色も日差しや場所によってエメラルドグリーンや青の濃淡を見せ、ため息が出る美しさ。鏡のような静かな湖面あり、荒々しく流れる滝あり、多彩な水と緑の景観を満喫できます。

プリトヴィツェの巡り方

プリトヴィツェマップ(イメージ)

モデルルート(所要:約2時間)

1.【ENTRANCE1】からスタート!

2.緩やかな坂を下って、下湖群へ。

3.ここから木道ウォーキング 滑らないように足元に注意!!

4.プリトヴィツェ滝の麓で記念撮影♪

5.しばらく林間コースを歩き、マイナスイオンをたっぷり浴びましょう。

6.(P3)から(P1)までボートに乗ってぶらり遊覧。

7.【ENTRANCE2】が終点です。
~お疲れ様でした~※天候次第でルートは常に異なりますので予めご了承ください

No.03 スプリット

スプリット(イメージ)

スプリット(イメージ)

スプリットはクロアチア第二の都市であり、アドリア海沿岸の最大の港町です。3世紀末~4世紀初頭のローマ皇帝・ディオクレティアヌス帝が余生を過ごした地で、一時は荒廃しましたが、宮殿の基礎を利用し住居や商店を増築。現在の旧市街が形づくられ、ディオクレティアヌス宮殿とともに世界文化遺産に登録されています。宮殿北の「金の門」近くのグルグール司教像は、幸運を願う人が左足の親指を撫でてピカピカに。宮殿外に広がる雰囲気の良い路地や広場も街歩きにおすすめです。旧市街西側のマルヤンの丘からは街が一望できます。

ディオクレティアヌス宮殿(イメージ)

ディオクレティアヌス宮殿(イメージ)

No.04 ザグレブ

ザグレブ・イェラチッチの像(イメージ)

ザグレブ・イェラチッチの像(イメージ)

クロアチアの首都ザグレブは、政治や経済の中心として発展してきました。中世の街並みが残る旧市街と碁盤の目状に広がる新市街に分かれており、歴史ある教会など主な見どころを一日で巡ることができるコンパクトな都市です。世界一距離が短いといわれるケーブルカーもあり、旅の思い出づくりにぴったり。冬は欧州一美しいといわれるクリスマスマーケットが開かれ、街のイルミネーションとオーナメントなどの屋台が並んで賑わいます。ザグレブとドゥブロヴニク間はバスで9時間以上かかるので、ラクに移動するならば飛行機がおすすめです。

聖母被昇天大聖堂/聖マルコ教会

聖母被昇天大聖堂(イメージ)

聖マルコ教会(イメージ)

聖母被昇天大聖堂はザグレブのシンボル的な存在で、ザグレブ大聖堂ともいわれています。11世紀に建設が開始されて以来、戦乱や大地震を乗り越え、19世紀に現在の優美なネオゴシック様式の外観になりました。街のどこからでも見える2つの尖塔は国内一の高さを誇ります。内部では荘厳な主祭壇やステンドグラスのほか、スラブ語圏最古とされる貴重なグラゴール文字の壁も見学可能です。大聖堂前の広場には金色の聖母マリア像が輝くモニュメントが佇み、旅の記念撮影に外せないおすすめスポットです。

聖マルコ教会は、聖マルコ広場に立つカトリック教会。周囲には国会議事堂、首相官邸、最高裁判所などが集まり、国葬などの重要な式典が執り行われる厳かな場所となっています。特に目を惹くのが、色鮮やかな屋根。左にクロアチア・スラヴォニア・ダルマチア王国、右にザグレブ市の紋章が描かれ、その可愛らしいモザイク模様は旧市街を代表する景観として人気です。内部は一般開放される機会が少ないのですが、クロアチアを代表する彫刻家イヴァン・メシュトロヴィッチが手掛けたキリストの磔刑像や聖母マリア像などが祀られています。

No.05 トロギール

トロギール(イメージ)

トロギール(イメージ)

美しいアドリア海と歴史ある建物が魅力的な小さい港町、トロギール。敵の侵入を防ぐため城壁に囲まれた小さな島で、町全体が世界遺産に登録されています。中世にタイムスリップしたような街の中心にあるイヴァン・パブロ広場には、時計塔、市庁舎など歴史的な建築物に囲まれています。その中でも、ひと際目を引く鐘楼がそびえ立つ聖ロブロ大聖堂。大聖堂の入り口ラドヴァンの門に施されたアダムとイヴの彫刻は、ロマネスク美術の傑作と称されます。その他にも、内部にある47mもある町のシンボル的存在の鐘楼から見る景色は絶景です。

カメルレンゴ要塞

カメルレンゴ要塞(イメージ)

旧市街の西にあるカメルレンゴ要塞は、15世紀にヴェネツィアが統治していた時代、既存の塔を拡大する形で建設された砦です。外敵から守る防御施設としての役割とともに、トロギール市民たちの反乱を抑える目的もあったため、海と旧市街を一望できるようになっています。現在、内部がほぼ何もない状態ですが見学は可能です。ぜひ塔に登って絶景をご堪能あれ。オレンジ色の屋根が並ぶ街並みと青い空、アドリア海とのコントラストが見事な景色が広がっています。

No.06 ザダル

ザダル(イメージ)

ザダル(イメージ)

ザダルは南北に長いアドリア海沿岸のほぼ中央に位置する港町。首都ザグレブから長距離バスを使って約3時間半でアクセスできます。世界遺産に登録された旧市街地は、ヴェネツィア共和国とザダルの紋章が彫刻されたランド・ゲートや、ローマ時代の柱や石畳が残るフォーラム広場など、見どころが充実しています。サスペンス映画の巨匠が訪れ「世界で最も美しい」と称えた夕日の名所でもあり、世界中の旅人を魅了しています。ザダル周辺地域も魅力的。北部のパクレニツァ国立公園には1,000種類以上の貴重な動植物が生息し、ハイカーにも人気です。

海のオルガン

海のオルガン(イメージ)

ザダルで人気の観光地、海のオルガン。戦争で傷ついた街の海岸線を立て直し、平和や犠牲者の鎮魂を願うために作られたパブリックアートの一つです。大理石で作られた階段の下には35本ものパイプが埋められており、波と潮の満ち引き​​によって音を奏でます。その音色は、まるで宇宙空間や巨大な生き物を連想させる神秘的な響き。隣では約300枚の多層ガラスを直径約22mの円形に配置した「太陽への挨拶」というインスタレーションも必見です。海面に沈む夕焼けを見ながら、自然の生み出した音楽に耳を傾けてみませんか?

No.07 シベニク

シベニク(イメージ)

シベニク(イメージ)

アドリア海岸のほぼ中央に位置する海沿いの古都シベニク。旧市街は石畳の細い路地が張りめぐらされ、中世の雰囲気が色濃く残っています。絶景を満喫するならば聖ミカエル要塞へ。小高い丘の上から、シベニクの町並みとアドリア海を一望する絶景ポイントになっています。歴史地区の中心部にある聖ローレンス修道院もおすすめ。静かな雰囲気の修道院と、手入れの行き届いた地中海庭園が美しいスポットで、ハーブや花が香る癒しの空間です。カフェも併設しており、お庭を眺めながらティータイムを楽しめます。

聖ヤコブ大聖堂(世界遺産)

聖ヤコブ大聖堂(イメージ)

シベニク最大の観光スポットといえば世界遺産の聖ヤコブ大聖堂が外せません。ゴシック様式のアーチと、ルネサンス様式のドーム型の屋根が融合した白亜の大聖堂は、木やレンガを一切使用せずに建てられた石造建築として知られています。ドームや柱に壁面などはすべて石を削り出して作られており、完成まで150年かかったといわれています。内部の洗礼台や洗礼室の天井に施された精緻な彫刻も必見です。建築時に貢献した71名の市民の彫刻が施された外壁もぜひ観賞してみましょう。

No.08 ロヴィニ

ロヴィニ(イメージ)

ロヴィニ(イメージ)

ロヴィニは、クロアチア屈指のフォトジェニックな街。約600年間、ヴェネチアに支配された歴史があり、海の上にカラフルな家が建ち並ぶ様子はヴェネツィアの街並みを思わせます。旧市街は迷路のように石畳の路地が入り組んでいて、隠れ家のようなカフェやレストランが点在し、どこを切り取っても絵になる風景を楽しめます。丘の上に佇む聖エウフェミヤ教会は、ロヴィニのシンボル。塔の上からは中世の街並みを一望できるので、ぜひ登ってみてください。

No.09 モトブン

モトブン(イメージ)

モトブン(イメージ)

モトブンは、イストラ半島の小さな町です。小高い丘の斜面に沿うように建物が立ち並ぶことから「天空の城」といわれます。丘の頂上に近づくにつれて街の端からは、周辺に広がるミルナ川、トリュフの森、ぶどう畑が連なり、その向こうにはアドリア海も見ることができます。町周辺にはトリュフハンターがいて、事前予約でトリュフ狩り体験も可能です。また「ドラゴン・ラインの十字路に横たわる町」と、古くから言い伝えられ、心地よい気が流れるパワースポットとしても知られています。

No.10 ポレチュ(エウフラシウス聖堂)

ポレチュ(イメージ)

ポレチュ(イメージ)

ポレチュは、クロアチア西部イストラ半島のアドリア海に面する、紀元前2世紀に古代ローマ帝国が建設した街です。リゾート地としても人気で、海底が透けて見えるほど透明度の高い海を堪能できます。中世の雰囲気を残すこの街は、多くの歴史建造物や遺跡がある中、特におすすめなのが世界遺産に認定されているエウフラシウス聖堂です。4世紀創建の礼拝堂を6世紀中頃に司教エウフラシウスが再建。6世紀のビザンツ帝国時代に描かれた金色に輝くモザイク画は圧巻です。敷地内の鐘楼からは、アドリア海とポレチュの街並みを一望できます。

No.11 プーラ

プーラ(イメージ)

プーラ(イメージ)

プーラはイストラ半島先端に位置し、アドリア海に面した港町です。古代ローマ時代に造られたローマ遺跡が数多く残っています。特に有名なのは2000年以上の歴史を刻む円形闘技場。外壁の保存状態がよく、現在でもコンサート会場などに現役で利用されています。さらに、セルギウスの凱旋門やアウグストゥス神殿など、町中に点在する遺跡巡りも大きな魅力です。ローマ時代の神殿跡に建てられたプーラ大聖堂やプーラの街並みを一望できる城塞など、歴史に触れながら散策を楽しめます。

No.12 フヴァル島

フヴァル島(イメージ)

フヴァル島(イメージ)

アドリア海に浮かぶフヴァル島は、ヨーロッパ有数のリゾート地として知られています。島の見どころが集中しているのがフヴァル・タウン。フランシスコ会修道院や聖ステパノ大聖堂などの歴史的建造物が点在します。最も古い港町スタリー・グラード近郊には、紀元前からの石造りの区画が残る世界遺産のスタリー・グラード平原が広がっています。また丘の上に佇むスペイン要塞からは、オレンジ色の屋根並みと紺碧の海が一望する絶景が眼下に広がります。

No.13 コルチュラ島

コルチュラ島(イメージ)

コルチュラ島(イメージ)

ペリェシャッツ半島の先に浮かぶコルチュラ島は、探検家マルコ・ポーロ生誕の地と伝わる離島です。島へのアクセスは、オレビッチより発着している定期船で約15分。重厚な城壁に囲まれた旧市街には、ヴェネツィア時代の面影を色濃く残す美しい街並みが広がります。緻密に配置された区画が特徴で、夏の強い日差しを防ぎつつ爽やかな海風を通す先人の知恵が息づいています。中心に美しくそびえる聖マルコ大聖堂など見どころも実に多彩。迷路のような石畳の小道を巡れば、中世へとタイムスリップしたかのような、ノスタルジックな旅を楽しめます。

No.14 ロシニ島

ロシニ島(イメージ)

ロシニ島(イメージ)

活力の島と呼ばれるロシニ島は、オーストリア=ハンガリー帝国皇帝フランツ・ヨーゼフ1世の静養地でした。年間の日照時間が約2,600時間を超え、温暖な気候や水と空気と自然がもたらす癒やし効果で、19世紀から療養地や保養地として親しまれています。精油に利用されるアレッポマツや海水の香りに満ちた環境は「野外アロマテラピー」といわれることもあります。大自然を生かしたアクティビティの豊富さも魅力の一つ。イルカが泳ぐターコイズブルーのアドリア海も見どころです。

No.15 ブラチ島

ブラチ島(イメージ)

ブラチ島(イメージ)

ブラチ島はアドリア海で3番目に大きな島で、ゴールデンホーンビーチとも呼ばれる角のように海へ突き出した美しいズラトニラットビーチが有名です。古くから石灰石の採掘が行われているため石工職人が多く暮らしており、近年ではヨーロッパの人々の別荘地として人気があります。島内最大の都市スペタルはかつてヴェネツィア共和国の領土であったことからクロアチア本土とは違った雰囲気を楽しめます。

No.16 ストン

ストン(イメージ)

ストン(イメージ)

クロアチアの南部に位置するストンは、ドブロヴニクからバスで1時間15分でアクセスできる小さな街。塩の生産で発展してきた歴史を誇り、塩田沿いにヨーロッパ第2の長さを誇る城壁が築かれています。その距離は5km以上もあり、「ヨーロッパの万里の長城」と呼ばれることも。入場料を支払って城壁に登ることもでき、石畳の道を歩いて中世の塔や要塞を通り抜けると塩田やマリ・ストンの町と海を望む素晴らしい景色を堪能できます。この他、ストン周辺には美しいビーチやハイキングやサイクリングが出来る自然公園があり、海岸沿いの自然を楽しめます。

No.17 リエカ

リエカ(イメージ)

リエカ(イメージ)

アドリア海最北に位置するクロアチア最大の港町リエカ。この街でぜひ訪れたいのは丘の上に建つトルサット城で、麓に広がる街並みやクヴァルネル湾の眺めは最高です。道中は500段以上の階段が続くので、体力に自信のない方はバスでのアクセスがおすすめ。街のシンボルとして親しまれる時計塔近くには聖ヴィート大聖堂が佇んでいます。特徴的な円形の外観は、かつてクロアチアの紙幣にも描かれていました。リエカの名物といえば、毎年冬に行われるカーニバルも有名。クロアチア最大規模を誇る仮装行列は圧巻です。

No.18 オパティア

オパティア(イメージ)

オパティア(イメージ)

クロアチアを代表する高級リゾート地のオパティアは、その街並みからクロアチアの貴婦人・クロアチアのリヴィエラ・クヴァルネルの真珠と呼ばれており、気品漂うクラシックなホテルやヴィラが立ち並んでいます。穏やかな海を眺めながらホテルでのんびりと過ごすのがオパティアでの楽しみ方です。街のシンボルとも呼べる有名な彫刻は「かもめと少女」像で、クロアチアの彫刻家ズボンコ・カルによって制作された作品です。

No.19 ラストケ村

ラストケ村(イメージ)

ラストケ村(イメージ)

クロアチア中部に位置するラストケ村は、「妖精が住む水上の村」と称される、おとぎ話の世界のような美しい集落です。スルンチツァ川がコラナ川へと合流する中洲のような地形に広がり、村内には澄んだ清流が家々の床下や庭先を縫うように流れ、いたるところで大小無数の滝となっています。木造の伝統家屋と渓流の風景は、手つかずの自然と人々の伝統的な暮らしが美しく調和した文化遺産。300年以上の歴史がある自然と人との共生の歩みが刻まれています。

No.20 クルカ国立公園

クルカ国立公園(イメージ)

クルカ国立公園(イメージ)

「ヨーロッパで最も美しい滝のひとつ」と称されるダイナミックな景観と、豊かな生態系を誇るクルカ国立公園。スプリットやザダル、シベニクからのアクセスが良く、水上を散策できるボードウォークも整備されています。水底を泳ぐ魚の群れが見えるほど高い透明度を誇り、なかでも幾重もの段差を成して白い水しぶきを上げながら豪快に流れ落ちるスクラディンスキ・ブクは必見です。さらに園内では遊覧船も運航しており、ヴィソヴァツ島に佇むフランシスコ会修道院を訪ねるクルーズや、第2の名瀑ロシュキの滝を巡るツアーも高い人気を集めています。

クロアチア旅行で楽しみたい名物グルメ・人気お土産

No.01 クロアチア旅行で楽しみたい名物グルメ

ペカ

ペカ(イメージ)

ダルマチア地方やイストラ地方の伝統的な料理「ペカ」。専用の鉄鍋に、ラム肉、牛肉、タコ、じゃがいもなどを入れて、下からの火と上からかぶせた炭で長時間蒸し焼きに。素材の旨味がしっかり活かされた料理です。

ストンの牡蠣

ストンの牡蠣(イメージ)

ストンの牡蠣は、環境保護区になっているマリストン湾で養殖されるヨーロッパヒラガキという希少な固有種。小粒で旨味が強く、ほどよい渋みが特徴で、新鮮な生牡蠣とレモンの組み合わせは絶品です。

ザダルのマグロ

ザダルのマグロ(イメージ)

ザダルは、畜養場でマグロの成魚を海の生け簀で大きく育てる本マグロの町。刺身の他に、塩コショウ、オリーブオイルのみでマグロの旨味を活かしたステーキ、ハーブと和えたマグロのタルタルなどの料理があります。

ブロデット

ブロデット(イメージ)

ブロデットは、ダルマチア地方を代表する煮込み料理。白身魚や貝、エビなどのシーフードと野菜、ハーブをトマトベースのスープで煮込み、とうもろこし粉を茹でたパレンタや、パンと共にいただきます。

ザグレブ風カツレツ

ザグレブ風カツレツ(イメージ)

ザグレブ風カツレツは、薄くスライスした肉にチーズやハムを巻いて衣をつけ、油でカリっと揚げた名物料理。平たいものやくるくる巻かれた棒状のものがあります。ウィーンのウィンナー・シュニッツェルに似ています。

トリュフ

トリュフ(イメージ)

「トリュフの森」と呼ばれるイストラ半島のモトヴン・ブゼット周辺は、トリュフの代表的な産地。定番は、薄く伸ばした生地を巻く伝統パスタを使った「トリュフのフジ」。濃厚なトリュフの香りと余韻が際立ちます。

パシュティツァーダ

パシュティツァーダ(イメージ)

牛肉をプルーンや香辛料と赤ワインで煮込んだ、ダルマチア地方の伝統料理「パシュティツァーダ」。濃厚で奥深い甘酸っぱいソースと、とろけるような牛肉の食感が魅力の、お祝いに欠かせないごちそうです。

サルマ(ロールキャベツ)

サルマ(イメージ)

クロアチアで広く愛される「サルマ」は、酢漬けキャベツでひき肉とお米を包み、じっくり煮込んだ名物料理です。肉のコク、スパイス、酸味が調和した癖になる味わいで、マッシュポテトやパンを添えて供されます。

スカンピ

スカンピ(イメージ)

スカンピとは手長エビのこと。美しいアドリア海で水揚げされた新鮮なスカンピは、煮込み料理やパスタなど幅広い料理に使われます。おすすめは「グリル」。プリッとした食感、濃厚な旨味とエビ味噌を堪能できます。

クロアチアワイン

クロアチアワイン(イメージ)

代表的な赤ワイン「プラヴァッツ・マリ」は、栽培環境によって力強いフルボディから軽快でフルーティなものまで。一方、白の代表格「グラシェヴィナ」は、豊かな果実香と心地よい酸味でエレガントな味わいです。

No.02 クロアチア旅行で楽しみたい人気お土産

ネクタイ

ネクタイ店(イメージ)

ネクタイ発祥の地と言われるクロアチアのネクタイはお土産にぴったり!クロアチアを代表するお店はクロアタ。オリジナルデザインで、自然や文化・歴史をモチーフにしており、網の目模様や古代スラブ文字の刺繍があります。

リツィタル(ハートのオーナメント)

リツィタル(イメージ)

ザグレブ周辺のお土産と言えばリツィタルです。赤いハート型をしたジンジャークッキーで、飾り用に加工されているため食べることはできないので、クリスマスツリーの飾りや贈り物として親しまれています。

ラベンダーグッズ

ラベンダーグッズ(イメージ)

クロアチアでの定番のお土産のラベンダーグッズは、フヴァル島やダルマチア地方・イストラ地方で栽培が盛んに行われているラベンダーが使われています。ポプリや石鹸・エッセンシャルオイル・ラベンダーティーなどが揃います。

オリーブオイル

オリーブオイル(イメージ)

イストラ地方やザダル地方などが主な産地であるオリーブを原料としたオリーブオイルはお土産にぴったり。特に小瓶入りは種類も豊富で、オーソドックスなものの他にバジルやニンニク・トリュフの香りがついたものがあります。

塩

塩田(イメージ)

古くから塩を生産しているクロアチアの主な産地はパグ、ニン、ストンです。塩田で天日干しされて作られる塩はミネラル豊富で柔らかな味になります。フラワーソルトやハーブ入りなどがあり、小瓶に入ったものはお土産にぴったりです。

クロアチア旅行前に知っておきたい基本情報

●時差
日本より8時間遅れ。サマータイム採用時(3月最終日曜から10月最終土曜日まで)は7時間遅れ。

●気候
クロアチアは南北に細長い国で、内陸部と沿岸部で気候に違いがあります。
内陸部大陸性気候で夏は暑く乾燥し、冬は寒冷で湿度があり雪も降ります。山岳部は夏はさわやかですが、冬は寒さが厳しく、多雪にみまわれます。海岸部は地中海性気候で、夏は暑く乾燥し、冬は穏やかでほとんど雪は降りません。

●服装・持ち物
クロアチアでは石畳の旧市街や、自然豊かな国立公園の木道などを徒歩で観光します。石畳の道は舗装された平坦な道に比べ、でこぼこしていたり、滑りやすかったりしますので、履きなれた歩きやすい靴と服装でご参加ください。
また、特に夏は日差しが強いため紫外線防止のサングラス、日傘などをご準備いただき日差し対策をしていただくことをお勧めします。気温は高くても湿度が低いため、日陰を作ると比較的過ごしやすくなります。

●通貨
【通貨単位】ユーロ
1ユーロ=100セント

●両替
日本円からの両替は、銀行、ホテル、空港などで可能ですが、一部のホテルでは不可の場合もありますので、日本からユーロをご用意いただきます。
※トラベラーズチェックは換金手数料がかかりますので、あまりおすすめ出来ません。
※クレジットカードは、VISA・MASTERカードなどの国際カードが便利です。

バルカン半島の各国もあわせて楽しもう

クロアチアから少し足を延ばすと「文明の十字路」と呼ばれるバルカン半島の奥深い世界が広がっています。バルカン半島は、多様な言語や文化、宗教が混ざり合った歴史が息づく地域。クロアチアを訪ねるなら、歴史的遺産や山々、湖、美しい川、郷土グルメなどを楽しめる周辺各国もあわせて訪れてみませんか?

バルカン半島地図

バルカン半島・マップ(イメージ)


今回は、クロアチアのおすすめ観光スポット30選をご紹介しました。
「アドリア海の真珠」と称されるドゥブロヴニクの美しい街並みや、エメラルドグリーンに輝く湖と滝が織りなすプリトヴィツェなど、クロアチアには豊かな自然と歴史が創り出す絶景が数多く点在しています。
中世の面影を残す旧市街での散策や、アドリア海の恵みを受けた新鮮なシーフード料理を味わう時間は、旅の気分を一層盛り上げてくれます。青く透き通る海と緑豊かな大自然、そして歴史ある情景が広がるクロアチアへ、ぜひ次の旅に出かけてみてはいかがでしょうか。

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