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いま「夢中」になっているものはありますか? これまで知らなかった「夢中」になれるものに出会えたら、これからの人生がもっと華やかになると思いませんか?「夢中ダイアリー」では、さまざまな「夢中」をテーマにしたインタビューをお届けします。
今回のテーマは「おひとり様参加限定!ひとり旅ツアー」です。旅行好きのかたでも「ひとり旅」と聞くと「すこし興味はあるけど、なかなか行く勇気が出ない!」、「途中で寂しくならないかな?」、「ちょっと憧れはあるけど、ひとりだと移動とか大変そう…」と一歩が踏み出せないかたも多いのではないでしょうか。今回は、その背中をグッと押してくれる「ひとり旅ツアー」の企画担当の2人が登場!30周年を迎える「ひとり旅ツアー」の魅力を語り合います。
渡部 瑞葉さん(左)
2006年に入社。名古屋にて美術、音楽、写真、花巡りなどテーマ旅行を主に担当。テーマ旅の知識の深さを活かし、ひとり旅企画開発に携わって約10年。「ひとり旅への愛がある、尊敬できる先輩です!」(小林さん談)とママ友でもある後輩からのベタ褒めも…。
小林 雅子さん(右)
2010年の入社から16年の間、一貫してひとり旅を手がけるスペシャリスト。北海道から沖縄まで幅広いエリアを経験し、現在は北海道と東北を担当。学生時代にバックパッカーとして様々な国をひとり旅した経験を活かし、お客さまが心地良く過ごせる旅づくりを常に心がけている。
水族館やアフタヌーンティーだって
本当に好きなものはひとりでゆっくり楽しみたい!
小林
ひとり旅が、来年30周年を迎えます!
渡部
おめでたい!嬉しいことに、たくさんのお客さまがひとり旅に参加してくれたおかげだね。今まで、たくさんひとり旅を企画してきたけど、思い出に残っているものってある?
小林
そうですね、どれも企画してて楽しかったですけど、水族館のひとり旅ツアーが1番印象に残ってます。
イルカとキャッチボールができる「伊勢シーパラダイス」(上)と日本で唯一ラッコに会える「鳥羽水族館」(下)2つの水族館を巡れる!
小林
最初、水族館にひとりで行って楽しいかな?って正直、不安もありました。ひとりでゆっくり見たいって思う人もいるけど、水族館って家族とか友達と行くことが多い場所だから、本当にひとりで行って楽しんでもらえるのかな…って。
渡部
確かに、普段誰かと行く場所にひとり旅のツアーを計画するってなかなか難しいよね。どうやって企画したの?
小林
参加するかたは、ひとりで行きたいと思うほど水族館が好きな方だろうと思い、心ゆくまで可愛いお魚たちに会えるのはもちろん、バックヤードに入って休憩中のお魚を見たり、ごはんの作り方を見たり…。普段見ることができない、水族館の裏側を知ることができるようにして、水族館好きの叶えたいことを盛りだくさんにしたツアーにしたんです!そしたら、「水族館が好きなのに、ひとりではなかなか行くことができなかったから、ツアーでやってくれて嬉しい…」というような声をいただけて、企画してよかったなと思いました。
渡部
なるほど。好きなものを思う存分自分のペースで楽しんで、趣味の世界に浸れるようにしたんだね。
小林
そうなんです。普段は、「あ~、ここ興味あるからもっと見たい!」ってなっても、友達とか家族のペースに合わせちゃいますもん。
渡部
それでいうと、ひとり旅のツアーって同じ趣味の人が集まってるからいいよね。みんながじっくり見たいって思ってるから、気を使わずにゆっくりできるよね。
小林
ツアーならではですね!渡部さんは何が1番印象に残ってますか?
渡部
私はそうだな~。う~ん。どれも思い出がたくさんあるけど、アフタヌーンティーのツアーかな。普段はなかなか行けない場所をあえてツアーにしてみたんだ!
水信フルーツパーラーのアフタヌーンティー
小林
きゃ~かわいいっ!たくさんのスイーツとお茶をゆっくりひとりで優雅に楽しめるなんて…なんだかお姫様みたい!
渡部
でしょでしょ。ひとりだとお店の雰囲気とかサービスにたっぷり浸れるよね。
クルーズトレイン「ななつ星in九州」をデザインした水戸岡鋭治氏が内装を手がけています
小林
いいな~。羨ましいっ!
渡部
それでね、スイーツを食べた後はバラ園に行くの!本物のお姫様みたいでしょ?
横浜イングリッシュガーデンの秋バラ
小林
アフタヌーンティーを楽しむだけじゃなくて、1日を通して特別な気分を味わえるようになってるんですね!
渡部
そうなの。行きたい場所に行くだけじゃなくて、「今日は素敵な1日だったな」って思ってもらえるようにしたくて。
小林
お客さまに喜んでもらうために、いろんなアイデアを考えてきましたよね。
渡部
一緒に企画もしたしね。楽しんでもらいたいって思ったらどんどん数が増えて、パンフレットもこんなに分厚くなったし!
「ひとり旅」ツアーがぎっしりつまった100ページ以上のパンフレット
小林
私が入社した時はこの半分くらいだったんですよ。
渡部
たくさんのツアーの分だけ、お客さまとの出会いがあったんだなって、なんだか感慨深いなぁ~。
クラブツーリズム直伝!
「ひとり旅ツアー」を楽しむコツとは?
小林
30年もお客さまに支持されてきた理由って、ツアーの多さだけじゃないと思うんです。
渡部
自分たちでいうと自慢みたいだけどね(笑)
小林
先輩、そこは自慢しなくちゃです!ひとり旅だけど、誰かがいる安心感、そこがツアーならではのよさですよ。
渡部
好きなことをひとりで楽しむこともできるし、共有したくなったら、会話することもできるよね。女性限定のツアーだったり、年齢別で集まるツアーもあるから共通の話題も多くて、みなさん帰る頃にはすっかり仲良しになってて嬉しいんだよね。
小林
バスでの移動中も、みなさん大盛り上がりですよね。クラブツーリズムのツアーでは、余裕をもって移動してもらえるようにおひとり2席のシートをご用意していますが、みなさん通路側に移動して楽しくお話ししてますよね。
渡部
お休みしたい時は、窓際に移動してゆっくりしていらっしゃるお客さんもいるよね。
小林
そうですね。自分の趣味に没頭するには体力も大事ですから!ホテルや旅館のお部屋も、おひとり1室なのでツアーの後もゆっくりできます。
沖縄県のリゾナーレ小浜島のホテル 憧れのスイートルームを満喫できる!
渡部
みんな「じっくり楽しみたい」って気持ちをわかってるから、お互いにひとりの時間も大切にできるんだね。だからひとりで参加していても、ひとりの寂しさはまったく感じないのかもしれない。
小林
そう考えると、ひとり旅なのに人との繋がりも楽しめるのがいいですよね。
渡部
うんうん。私はみなさんが気軽に話せるように、参加者全員で一緒に食事をする機会を作っていて。ひとりで食事を楽しむのはもちろん、食事を通してみなさんと仲良くなっていただけたら嬉しいな。
小林
自己紹介がないから、お互いのことを知れるいいきっかけになりますね。特に最初はみんな緊張しちゃいますから、宿泊コースの場合はできるだけ1日目にそろってごはんを食べるようにしてますよ!
渡部
日帰りコースは午前中に食事を済ませるようにしてる!最初に少しでもお話しできたらお互い安心できるし、その後自然と打ち解けられるからね。
小林
同じ釜の飯を食べたら仲良しってことです!
30周年を迎えるひとり旅
まだまだパワーアップしていきます!
小林
私、もっともっとひとり旅をみなさんに楽しんでもらいたくて、いつもアンテナを張って、新しい情報やお客さまが求めているものをキャッチできるように心がけているんです!流行りのものはもちろん、「え、そこ行きたいってちょうど思ってたんだよね」って驚いてもらえるよう、お客さんの目線になって日々旅のヒントを探してるんです!
渡部
旅のヒントってお客さまとのなにげない会話の中に隠れてたりするよね。私はお客さまの「いつか行ってみたいな」を形にできないかなと思ったのがきっかけで、秩父にある三峯神社のツアーを企画したよ。
三峰山の標高1,100メートルにある三峯神社 自然に囲まれていて四季折々の景色を楽しめます
小林
「関東最大のパワースポット」や「行ったら人生が変わる」だなんて言われている、あの三峯神社ですね。
渡部
そうそう。パワースポットとしてすごく人気で、家内安全、縁結び、商売繁盛とかいろんなご利益があるって言われてるんだよ。でも山奥にあるし、最寄駅から離れたところにあるから車でしか行けないんだよね。
境内の木のかけらが入った「氣守(きまもり)」が大人気
小林
ひとりとなると、行きも帰りも運転しなくちゃだから大変ですね。なかなかひとりで行くのは難しい…。
渡部
それで行くのを諦めちゃってる人も実際多くて。
小林
お客さまの「行きたい」の裏側にある悩みや、不安まで考えることが大事なんですね。
渡部
「ここに行きたいけど、ひとりじゃ難しいな」って思う時、私たちクラブツーリズムのひとり旅を思い出してもらえたら嬉しいな。
小林
たくさんある旅行の選択肢のひとつとして、「ひとり旅」が知られていくといいなって思います。
渡部
そしてもっともっとひとり旅のよさをいろんな人に届けることができたらいいよね。まだまだみなさんをお連れしたい場所がいっぱいあります。
小林
もっともっとひとり旅を盛り上げていけるように、これからもお客さまに満足いただける旅をつくっていきたいですね!
渡部 & 小林
来年の30周年に向けて特別なツアーもご用意しておりますので今後もクラブツーリズムのひとり旅にご期待ください!