![お茶と桜えびのかき揚げ](images/main.jpg)
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クラブツーリズム TOP > 「旅の友」web版【東日本版】 > 旅の友レシピ「日本料理 はせ川」紹介レシピ
日本料理 はせ川
代表 小口頼一さん
今回は静岡の名産・お茶を使った季節のかき揚げをご紹介します。桜えびの香ばしさと、茶葉のさわやかな風味がこれからの季節にぴったりの一品です。コツがわかればご家庭でも簡単につくれますので、ぜひ試してみてください。
茶葉に60度のお湯を注ぎ、3分ほど置いて冷まします。
茶葉にお湯を注ぎます
3分ほどで茶葉が開いて色が出ます
よく溶いた卵に茶葉ごとのお茶を加えます。
卵を溶きます
茶葉ごと加えましょう
卵とお茶をあわせた状態
薄力粉を混ぜ合わせます。
薄力粉を入れます
全体がなじむまで混ぜます
桜えびに小麦粉をうっすらとまぶします。
ふるいを使うと便利です
手でまんべんなくなじませます
桜えびをタネに加えて混ぜ、三つ葉(または万能ねぎ)を散らします。
桜えびを入れます
なじむまでしっかり混ぜます
三つ葉を加えます
170〜180度の油で揚げます。大き目のスプーンにたっぷりと取り、鍋のふちに向かって滑らせるように入れていきます。
スプーンにたっぷりと取ります
油は170〜180度くらい
箸で滑らせるように入れましょう
揚げ時間の目安は約3分。全体がきつね色になったら取り出して、網の上で余分な油を落とします。
最初は泡が大きいのですが
火が通ってくると泡が小さくなります
きつね色に仕上がりました
天つゆを作ります。みりんを先に火にかけ、アルコールを飛ばしてからしょうゆ・だし汁を加えます。しょうゆ・だし汁を加えてからはあまり煮詰めないようにしましょう。一煮立ちしたら完成です。
お好みのだし汁を用意してください
アルコールを飛ばします
しょうゆ・だし汁を加えます
盛り付けて完成です。お好みで大根おろしをそえましょう
※干しえびや茹でえび、ホタテなどでも 代用できます
※はせ川ではかつおと昆布の 合わせだしを使用しています
日本料理 はせ川
駿河湾に面した静岡県富士市にあるはせ川は、明治38年創業以来、地元の方々に愛されてきた料亭です。山海の幸が揃うこの地では、旬の食材が手に入りやすくいつでも新鮮な食材を味わうことができます。春は特に駿河湾が華やぐ季節で、桜えびや生しらすなどの漁も始まります。
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■出発地 関東/各地
■日数 日帰り
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