クラブツーリズム TOP「旅の友」Web版【東日本版】ツアー同行レポート 奥能登最北端 〜奥能登で過ごす優雅な休日〜よしが浦温泉「ランプの宿」と和倉温泉「多田屋」

旅の友
ツアー同行レポートのバックナンバーはこちら旅写真を撮る 旅写真大募集

「旅の友」東日本版12月号に掲載。 ※中部・東海版、西日本版は、記事内容が異なります

旅の友web版12月号

「旅の友」Web版12月号

連載企画 ツアー同行リポート 2019年9月18〜20日取材 奥能登最北端 〜奥能登で過ごす優雅な休日〜よしが浦温泉「ランプの宿」と和倉温泉「多田屋」

ワンランク上の旅 プラミアムステージMAP

プレミアムステージ<国内>のお約束はコチラ

1泊目 和倉温泉 多田屋

創業130年を迎えた老舗旅館「多田屋」。夕日の美しさが自慢です

和倉の夕日に染まる、大人の隠れ宿

日が傾き始めた時間夕日が沈む間際

客室はすべて海側をご用意。お部屋でゆっくり会話を楽しむ糸日恵津子さん(左)と伊藤芳悦さん(右)オーシャンビューのロビーラウンジ。正面の七尾湾に夕日が沈む頃の景色は特に美しいです多田屋のマークはツバキがモチーフ。館内にはたくさんツバキの模様があった! 庭園にも植えられていて時期になると美しいツバキが見られるよ☆

夕日の見えるダイニングで

食事のお供に日本酒の飲み比べ!(金田敏久さん)「おいしいです」と満面の笑みを向けてくれた篠崎アキ子さん(左)と細谷モト子さん(右)

2泊目 よしが浦温泉 ランプの宿

崖の上から見る「ランプの宿」。宿へ行くには、崖上の駐車場から専用の送迎者に乗り、急な坂道を下っていきます。昔は船でしか行けなかったそうです

奥能登最北端に佇む、秋湯の一軒宿

館内にはランプがたくさん!

貸切露天風呂「波の湯」。竜宮城のようなイメージが漂う幻想的な建物です

40年前に電気が通るまでは、館内の灯りはすべてランプだったそう。電気が通るようになった現在は、炎から電気へと変えてそのまま使用しているのだとか。クラブツーリズムは同年代が多くて仲良くなれるし、話が弾むから楽しいです!

真っ赤な漆塗りの廊下にもたくさんのランプが。「能登は2回目で、今回はランプの宿に泊まってみたかったんです」と話す竹内春久さん(右)

「聖域の岬」へ行ってみよう!ランプの宿と日本海を見下ろす、ちょっとスリリングな空中展望台「スカイバード」日本海に続く「青の洞窟」。打ち寄せる波の音が洞窟内に響きます

奥能登を満喫!

のと里山里海号

限定スイーツも♪

計3ヶ所のビュースポットで一時停車。カメラのシャッター音がたくさん聞こえてきました

「のと里山里海号」の前で記念撮影

アテンダントが沿線をユーモアたっぷりにご案内! 皆さん興味津々で話に引き込まれていました

沿線の住民の方が手を振ってくれて、心がほっこりしました。

天気が良くて、気持ちいい旅だったな〜。宿での時間を贅沢に過ごせたし、観光も食事も能登を存分に楽しめる内容だった! たまには、少し贅沢に旅してみるのもステキだね◎

ワンランク上の旅プレミアムステージ 能登半島ツアー特集

このページの先頭へ

クリア

決定