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クラブツーリズム TOP> 「旅の友」Web版号>プロ直伝!宿自慢の味をご家庭で 1.志摩観光ホテル
鯛 上身
60g×4切
または800g〜1kg大1尾
活車海老
20g×4尾
塩
40g
砂糖
40g
<フルーツソース>・オレンジジュース
45cc
・グレープフルーツジュース
75cc
・エシャロット(スライス)※
25g
・バター(ソテー用)
15g
・生クリーム
150g
・白ワイン
60cc
・パセリの軸
少々
・バター(モンテ用)
25g
・塩
適量
・胡椒
適量
・レモン汁
適量
胡椒
適量
オリーブオイル
適量
クールブイヨン
(無い場合は参照) 適量
シブレット
適量
※エシャロットが無い場合は、タマネギ(白)もしくはらっきょう(酢につけていないもの)を代用して進めてください |
鯛を3枚卸にします。
※切り身でもOKです 塩と砂糖40gづつを合せて混ぜ、混合塩を作ります。 バットに混合塩を薄く振り落とし、その上に鯛の卸身を皮を下にして並べます
身の方にも混合塩を振りあて、冷蔵庫に約40分〜60分入れます。その後流水で卸身を洗い、水気を拭き取り60gの上身4切れにします ★混合塩を振ることで余分な水分を取り除くことができます。このひと手間でプロの味に! ソースを作ります
(1)ソテー用バター15gを鍋に入れ、火にかけて溶かします。エシャロット・パセリの軸を入れ、弱火で焦がさないよう、しんなりするまで炒めます
(2)白ワインを加え煮詰め、さらにオレンジジュース・グレープフルーツジュースを加え、しっかり煮詰めます
(3)生クリームを加えさらに、少し濃度が出るまで煮詰めます(分離しないように注意深く煮詰めてください)
(4)良く冷やしたモンテ用のバター25gを熱いソースに入れ鍋をゆり動かしながらソースの中へ溶かし込んでいきます(この作業をバターモンテといいます)
★弱火もしくは火から鍋を下ろして溶かし込みます。ソースが必要以上に温度が下がって溶け込んでいかない時は、火にかけソースを温めて作業してください ※分離しないように充分注意してください 塩、胡椒、レモン汁で味をととのえソースを仕上げます
の切り身をオリーブオイルを引いたフライパンに入れ皮目から焼きます。身の方も返して焼きます。ここにバターを加えるとさらにこくが増します。
★切り身の表面にオリーブオイルを回しかけながら焼くと、熱の通りが早くなり焼きすぎを防ぐことができます。焼きすぎると、切り身が硬くなり美味しさも半減
車海老はクールブイヨンを沸かし、茹でて皮をむきます
★「クールブイヨン」は「塩とレモンを加えたお湯」で代用できます。 〜目安の分量〜 ・お湯 500cc ・塩 5g ・レモンスライス 1〜2枚
お皿に鯛の切身・車海老をのせ のソースを流して、刻んだシブレットをちらして仕上げます
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