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クラブツーリズム TOP > 「旅の友」Web版 > 旅のアルバム帳 伊勢神宮(内宮・外宮)両参り
「伊勢に行きたい、伊勢路が見たい、せめて一生に一度でも」と、伊勢音頭にも歌われた伊勢神宮。江戸時代には年間数百万人もの善男善女が伊勢神宮に参詣するほどのにぎわいだったとか。時代が変わっても、伊勢のにぎわいはおとろえていません。今回は、そんな伊勢神宮のおまいりにクラブツーリズム専用列車「かぎろひ」号で出発進行!
34名の旅仲間で列車を贅沢に使用
通勤客でにぎわう朝の近鉄名古屋駅に「かぎろひ」号が到着。見慣れない列車に通勤の人々も興味津々。そんな中、旅仲間が悠々と列車に乗り込んでいかれました。今回はツアーのお客様34名のみで2両の列車を使用するという贅沢なもの。本当にゆったり広々です。
伊勢名物の試食や買い物をお楽しみ
ツアーではまず向かったのは猿田彦神社。ここは、ものごとの最初に現れ万事良い方向へ“おみちびき”になる神様が祭られています。その後は月読宮へ。
緑豊かな森の中に鎮座する月読宮は、良い気が満ちているようでした。昼食後、旅仲間は散策を兼ねて夫婦岩へ参拝。試食やお買い物などで、のんびり過ごされていました。その後、早めのお宿到着となりました。
大勢の参拝者でにぎわう伊勢神宮へ
ホテルを出発したら、まず海産物店へ。今が旬のカキや伊勢エビなどの高価なものから干物などまで多彩な名物がずらり。買い物を楽しんだ後は、いよいよ伊勢神宮へ。おまいりの順序に従い、まず外宮を参拝。取材日が土曜日ということもあってか、外宮には大勢の参拝者が訪れていました。
伊勢名物と名所をたっぷり満喫
外宮の参拝後、いよいよ内宮です。内宮の入口付近はもちろん、門前町のおかげ横丁も大勢の人がいました。名物の伊勢うどんと手こね寿司の昼食後、旅仲間は内宮参拝やおかげ横丁の自由散策へ。赤福、お餅、干物、日本酒……。おかげ横丁には伊勢名物がずらり。集合時間には、皆様それぞれのお土産を手に戻ってこられました。伊勢名所と名物をたっぷり楽しんだ旅仲間。こうして笑顔にあふれた「かぎろひ」号で行く現代の伊勢まいりは、幕を閉じました。
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