クラブツーリズム TOP「旅の友」Web版【西日本】ツアー同行レポート 小型バスでしかいけない秘境! 行者還林道と天空の郷・果無集落へ

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「旅の友」西日本版新年号に掲載。 ※東日本版、中部・東海版は、記事内容が異なります

「旅の友」web版新年号

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連載企画 ツアー同行レポート 2019年10月27日取材 小型バスでしかいけない秘境! 行者還林道と天空の郷・果無集落へ

今回は秋の絶景が広がる秘境、行者還林道(奈良県上北山村)と果無集落(同十津川村)で感動の世界を味わった旅仲間の様子をリポートしました。行者還林道・ナメゴ谷は紅葉には少し早かったですが緑の山あいに幾筋もの広葉樹の帯が走る感動の光景に「きれい〜!」と歓声を上げ幽谷の秋景色を堪能しました。 午後は世界遺産「紀伊山地の霊場と参詣道」の一部で集落の中を高野山と熊野本宮大社を結ぶ小辺路が通る天空の郷・果無集落へ。一行は語り部の和田登代さん(十津川鼓動の会)の案内で昔ながらの古き良き日本の生活が残る集落を散策。石畳、のどかな田んぼの風景、古道の湧き水などに「ホッ」と心も癒やされた様子。個人ではなかなか行きづらい秘境をめぐった今回のツアー。旅仲間も「よかったですよ」と満足げな笑みをうかべていました。

「世界遺産 熊野参詣道 小辺路」と刻まれた石碑の前で記念の一枚。果無集落の絶景を背に旅仲間の笑顔がはじけました

行者還林道・ナメゴ谷の雄大な秋景色に歓声!

尾根を幾筋もの広葉樹の帯が走る行者還林道・ナメゴ谷の秋景色

バス車窓から望む「みたらい渓谷」の清流(左)。「まぁ、きれい〜♪」と車窓からパチリ

行者還林道から絶景のナメゴ谷をさかんにカメラに収める旅仲間

語り部のわかりやすい案内で 天空の郷・果無集落を散策

世界遺産の石畳の古道を歩きながら満面の笑み

目の前に広がるのどかな風景には心もいやされた様子世界遺産石碑前のバス停。時刻表を見て「週に2本しか走ってないんやね」と驚いた様子の旅仲間

民家の前では「干し柿づくり」も!日本の秋を体感しました

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