ツアー同行レポート　世界で類を見ない陶板名画美術館　大塚国際美術館5時間滞在│「旅の友」web版【関西版】 │クラブツーリズム

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旅写真を撮る旅ツーインタビュー

「旅の友」西日本版7月号に掲載。 ※東日本版、中部・東海版は、記事内容が異なります

「旅の友」Web版7月号

連載企画　ツアー同行レポート　2019年4月20日取材

世界で類を見ない陶板名画美術館　大塚国際美術館5時間滞在

ピカソ、ゴッホ、モネなど、誰もが一度は見たことがある名画の数々を、オリジナル原寸大の陶板で再現した大塚国際美術館。この日は美術館スタッフの解説付きで、システィーナ・ホール、秘儀の間、スクロヴェーニ礼拝堂、「最後の晩餐（修復前・修復後）」、「７つのヒマワリ」を鑑賞。その後、自由行動の時間もたっぷり。名画鑑賞を堪能され、「満足できたツアーでしたね」と喜びの表情にあふれた旅仲間。美の空間を堪能した旅の様子をご紹介します。

パドヴァ（イタリア）のスクロヴェーニ礼拝堂壁画を再現した環境展示。青を基調にしたジョットの壁画が美しく、神秘的な雰囲気に旅仲間もうっとりと酔いしれていました

西洋の名画を忠実に再現した1000余点の作品を展示　大塚国際美術館

鳴門海峡を望む山をくりぬいて造られた大塚国際美術館

広大な展示スペースでたっぷり5時間名画鑑賞

スタッフのわかりやすい解説を聞きながら楽しく芸術鑑賞

パドヴァ（イタリア）のスクロヴェーニ礼拝堂壁画を再現した環境展示ポンペイ遺跡（イタリア）・秘儀荘の壁画が展示されている「秘儀の間」

開館20周年記念事業として昨年、新設された展示室「７つのヒマワリ」でゴッホの花瓶の「ヒマワリ」全7点を同時に鑑賞レオナルド・ダ・ヴィンチ「最後の晩餐」。修復前と修復後（写真）の作品を鑑賞

システィーナ・ホール。ヴァチカン市国（ローマ）のシスティーナ礼拝堂天井画および壁画（ミケランジェロ作）が再現されており、その迫力と臨場感に旅仲間も感動の面持ちでした

1945年ごろ消失したゴッホ唯一の全身自画像「タラスコンへの道を行く画家」の前で笑顔の京橋さやかさん（「７つのヒマワリ」展示室にて）

クリア

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