ツアー同行レポート　期間限定の御朱印をいただく西国巡礼の旅│「旅の友」web版【関西版】 │クラブツーリズム

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旅写真を撮る旅ツーインタビュー

「旅の友」西日本版11月号に掲載。 ※東日本版、中部・東海版は、記事内容が異なります

「旅の友」Web版11月号

連載企画ツアー同行レポート 2017年8月30日取材今月のテーマ>>>くつろぎの時間

期間限定の御朱印をいただく西国巡礼の旅

2018年に草創1300年を迎える西国三十三観音霊場。その記念の御朱印をいただくツアー「第1回桜朱印の紀三井寺、童男さんのご朱印粉河寺」が8月30日に催されました。この日は施福寺（第4番）、紀三井寺（同2番）、粉河寺（同3番）、葛井寺（同5番）を参拝。記念の御朱印をいただき「いい思い出になりました」と笑顔が広がった旅仲間の様子をご紹介します。

今回のハイライト

草創1300年の記念事業で期間限定のご朱印を拝受

第4番札所施福寺

槙尾山にある施福寺。境内には三十三所を再興した花山法皇ゆかりの馬の像が立ちます

「第四番」と記された大きな提灯が吊られている本堂・拝所の天井

密教法具・金剛杵のイラストが描かれた御朱印

第2番札所紀三井寺

和歌山市の南東に位置する名草山（標高228m）の中腹にある紀三井寺

境内からは万葉集にも詠まれた景勝地・和歌の浦が一望できます

本堂と桜があしらわれた御朱印

第3番札所粉河寺

33札所の中でも最大級といわれる本堂

大門では仁王さんがお出迎え。その目力には圧倒されます

童男さんのイラストが描かれた御朱印

第5番札所葛井寺

境内で4カ寺の御朱印が押された御朱印帳を添乗員から手渡されニッコリうれしそうな旅仲間

「今日の旅の記念に」と歴史ある四脚門をカメラでパチリ

観音様の合掌をクローズアップした「記念印」

クリア

決定