ツアー同行レポート　神秘のブルー四国の清流へ│「旅の友」web版【関西版】 │クラブツーリズム

クラブツーリズム TOP＞「旅の友」Web版【西日本】＞ ツアー同行レポート　神秘のブルー四国の清流へ

旅の友

ツアー同行レポートのバックナンバーはこちら

旅写真を撮る旅ツーインタビュー

「旅の友」西日本版8月号に掲載。 ※東日本版、中部・東海版は、記事内容が異なります

「旅の友」Web版8月号

連載企画ツアー同行レポート　2017 年5 月30 日～ 31 日取材今月のテーマ＞＞＞待ちに待った季節

神秘のブルー四国の清流へ

安居渓谷のハイライト、水晶渕。仁淀ブルーの代名詞的な風景を思い思いに楽しんだ

　5 月30・31 日、21 名の旅仲間が参加した「“ 仁淀ブルー” 中津渓谷と安居渓谷　剣山ハイキング2 日間」ツアー。標高1955m の山頂から眺める360 度の大パノラマ、透明度の高い清流と壮大な渓谷が織りなす美しい景観など、四国の大自然を楽しんだ旅の様子をご紹介します。

“四国の屋根”剣山山頂を目指して爽快ハイキング山頂に近づくと傾斜もゆるやかに。ミヤマクマザサを保護するために整備された木道を歩いて三角点へ

登山リフトを降りた後は、山頂を目指して元気にハイキング

山頂に到着して笑顔の三好桂子さん（左）と村上昭子さん

標高1930mに鎮座する神社

“仁淀ブルー”の世界に出会う仁淀川流域の2つの渓谷へ

2 日目は、石鎚山に水源をもつ高知県・仁淀川流域の景勝地を探訪。透明度の高い水の青さから“仁淀ブルー”と呼ばれ、全国トップクラスの水質を誇る清流を楽しみました。午前中に訪れたのは「四国のみずべ八十八カ所」（国土交通省四国地方整備局選定）にも選ばれている中津渓谷。遊歩道が整備されていて歩きやすく、旅仲間も森林浴を満喫しながら清流沿いを歩きました。

変化に富む渓谷の風景を眺めながら歩く旅仲間

階段を上ったり、橋を渡ったり、角度を変えながら清流を眺望

中津渓谷の見どころのひとつ、激しい水流が迫力満点の「雨竜の滝」をバックに記念撮影

七福神を探そう！

2 日目午後に訪れたのは仁淀川の支流、安居川沿いの安居渓谷。原生林と奇岩が織りなす渓谷美、澄んだ水の流れに癒やされて、乙女河原、飛龍の滝などの見どころを元気に見てまわりました。とくに深い青の水を湛えた水晶渕は流れも静かで、神秘的な雰囲気が印象的でした。

水晶渕の“ 仁淀ブルー”をバックにひと休みの岡田善雄さん、博美さんご夫妻

龍が体をくねらせ、飛び立つような姿から「飛龍の滝」と呼ばれる2 段の滝

原生林に囲まれた安居渓谷。“ 仁淀ブルー” は必見！

現地ガイドと渓谷を歩く

［コース番号B2256］新大阪発着2日間“仁淀ブルー”中津渓谷と安居渓谷剣山ハイキング

ウォーキング・ハイキング・登山の旅

クリア

決定