クラブツーリズム TOP「旅の友」Web版【西日本】ツアー同行レポート 潮風香るシーサイドさ・ん・ぽ♪ しまなみ海道ウォーク

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「旅の友」西日本版4月号に掲載。 ※東日本版、中部・東海版は、記事内容が異なります

「旅の友」web版4月号

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連載企画ツアー同行レポート2015年1月17日〜18日 今月のテーマ>>>元気の秘訣 潮風香るシーサイドさ・ん・ぽ♪全4回 しまなみ海道ウォーク〜第2回〜生口島から大三島 因島と生口島を結ぶ生口橋を初日に渡りました

広島県の尾道と愛媛県の今治を結ぶ全長約70kmの「しまなみ海道」。今回同行したのは全4回シリーズの第2回。生口橋から大三島まで元気いっぱいに歩いた旅の様子をご紹介

動画で紹介! 楽しい旅の様子はこちら

浜辺にて笑顔の竹川都夫さん、和代さんご夫妻

全長約1480mの大橋、多々羅大橋に向かう一行

親子でご参加の森良子さん(右)由紀子さん

MAP

1日目 波穏やかな瀬戸内を眺める爽快ウォーキングスタート!

旅の初日は因島から生口橋を渡り生口島へ、平山郁夫美術館を目指して歩きました。まずは入念に準備体操をして生口橋を横断。島から島を歩いて渡るという珍しい体操に、一行の心もはずんだ様子でした。生口島には鮮やかなレモンなどがなっており、一行の目を楽しませました。平山郁夫美術館で名画をじっくり鑑賞した後は、ホテルに向かい夕食に舌鼓を打ちました。

生口橋を渡って生口島へ到着。橋から瀬戸内の景色も望めました

ウォーキングの前は準備体操。しっかり身体をほぐします

生口島はレモンの産地で有名。道沿いには黄色い実が多数ありました

島内の見どころスポットではガイドの福田さんが解説

ウォーキング途中の休憩所で寛ぐ奥谷晶男さん(左)と絹谷美恵子さん

平山郁夫美術館でじっくり観賞する旅仲間

平山郁夫美術館の外観

宿泊 尾道国際ホテル

2日目 多々羅大橋を渡りゴール! 心地よい達成感に包まれる

2 日目の朝は生口島に戻り耕三寺周辺の散策を楽しんだ後、大三島の「道の駅多々羅しまなみ公園」を目指しました。好天にも恵まれ、青空の下さわやかに海沿いの道を歩きました。この日のハイライト、全長約1480m の多々羅大橋を渡る途中に音が共鳴する「鳴き龍」を楽しめるスポットもありました。ウォーキングのゴールの「道の駅多々羅しまなみ公園」に到着すると感慨もひとしお。「また次の回も参加したい」という声も多く聞こえ達成感にあふれた旅となりました。

潮風を感じながらの散策は「しまなみ海道ウォーク」の醍醐味

2 日間のウォーキングのゴール「道の駅多々羅しまなみ公園」にて記念撮影。さわやかな雰囲気に包まれました

途中の商店街でコロッケを食べ笑みを浮かべる畠中美苗さん

道の駅多々羅しまなみ公園でレモンを買い笑顔の絹谷恵美子さん

多々羅大橋の名物 鳴き龍

昼食は2日間とも地元の山海の幸を堪能しました!

昼食は現地の食事処で地元の海の幸を楽しみました。刺身も鮮度が良くコリコリとした歯ごたえに旅仲間も満足げ。しまなみ海道ならではの海の恵みを満喫できるのも今回のツアーの魅力のひとつです。

尾道 源房 料理長・田原佑平さん 新鮮な魚と季節の野菜を提供しています。ヘルシーなお食事をお楽しみください

一日目、源房での昼食の様子

サバの煮つけ、カンパチ、コイワシの造りなどを堪能した

大三島 よし川 料理長・岡本規聖さん 大三島近辺で捕れた魚を提供しています。おいしい魚を食べて疲れを癒してください

2日目、よし川での昼食の様子

タコ、イカ、ヨコワなどのお造りを堪能した

動画で紹介! お客様の声を紹介

動画で紹介! 現地よりご挨拶

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