続日本100名城®からツアーを探す
クラブツーリズムの日本の名城・城めぐりツアー特集!安心で快適な添乗員・ガイド同行プランもご用意!ツアーの検索・ご予約も簡単。
続日本100名城®とは
続日本100名城®とは、財団法人日本城郭協会が2006年に発表された日本100名城®に続くものとして2017年に選定された名城100選を指します。続日本100名城®には、山上にそびえる天守や高石垣から、土塁と掘に守られた土造りの城まで、日本中の名城が選定されており、いずれも厳格な審査で選び抜かれた名城ばかりです。いよいよ2018年4月6日・城の日より、続日本100名城®のスタンプラリーがスタートします!お城毎に異なるスタンプは必見です。日本100名城®と合わせて巡ったり、続日本100名城®の制覇を目指したり、楽しみ方は人それぞれ。あなたも続日本100名城®を巡る旅を楽しみませんか?
お城からツアーを探す
方面からツアーを探す
※ホテル名などで城名がある場合も表示されます。ご了承ください。
北海道
城名 | ツアー紹介 | 所在地/築城年 | 特徴 | |
---|---|---|---|---|
上ノ国勝山館 |
【所在地】 |
日本最古に所在する中世城館。和人地と蝦夷地の境界である天の川を望むことができる。 |
||
志苔館 |
【所在地】 |
続101番目の城跡。松前藩の史書「新羅之記録」中で康正2(1456)年からの「コシャマインの戦い」により館が陥落したことが記述されています。大甕3個にぎっしり詰められた大量の古銭が発見されたことでも有名。 |
東北
城名 | ツアー紹介 | 所在地/築城年 | 特徴 | |
---|---|---|---|---|
浪岡城 |
【所在地】 |
堀と土塁で区画された八つの曲輪と二重堀を見ることができる。 |
||
九戸城 |
【所在地】 |
日本中世終焉の場と呼ばれる城。北東北では最古の石垣とされている。 |
||
白石城 |
【所在地】 |
丘陵地を本丸とし、川を天然の堀とした織豊系城郭。本丸の石垣は、築城時の野面積とその後の打込接の二つの積み方が観察できる。 |
||
脇本城 |
【所在地】 |
男鹿半島の付け根に築かれた山城。東京ドーム約32個分広大な敷地に数々の遺構が残る。 |
関東
城名 | ツアー紹介 | 所在地/築城年 | 特徴 | |
---|---|---|---|---|
唐沢山城 |
【所在地】 |
お城から、江戸城が見えたことで、江戸城を見下ろすことから、廃城となる。 |
||
笠間城 |
【所在地】 |
佐白山の天然の要害を利用した山城で、明治まで残る。 |
||
名胡桃城 |
【所在地】 |
沼田城攻めのの対の城として築城、北条攻めの発端となる城、現在は公園として整備されている。 |
||
岩櫃城 |
【所在地】 |
小高い丘の難攻不落の名城。12/1~3/31は続100名城スタンプの設置無し。 |
||
杉山城 |
【所在地】 |
小高い丘陵に10の郭があった。現在は、本郭、南二の郭、南三の郭が確認できる。 |
||
本佐倉城 |
【所在地】 |
縄張りが大きく、内郭と外郭に別れ、印旛沼の湿地帯が天然の要害。 |
||
滝山城 |
【所在地】 |
色々な空堀が魅力 本丸、二ノ丸、三の丸跡がはっきりわかる初めての山城向き。 |
||
石垣山城 |
【所在地】 |
小田原北条氏攻めの対の城。天下統一の総仕上げ、兵どもの夢の跡。 |
甲信越
城名 | ツアー紹介 | 所在地/築城年 | 特徴 | |
---|---|---|---|---|
新府城 |
【所在地】 |
武田氏が最後に築いた城、作事奉行は真田昌幸、未完成の城跡。 |
||
高島城 |
【所在地】 |
諏訪高島藩3万石の城、諏訪湖の水を引入れた水掘が特徴、水掘は冬場凍るのも必見。 |
||
村上城 |
【所在地】 |
村上・堀氏が築いた総石垣造りの平山城。山麓には居館跡が見られる。 |
||
高田城 |
【所在地】 |
広大な水堀と土塁で築かれた城。再建された三重櫓や極楽橋などは蓮や桜など季節の花で彩られる。 |
東海・北陸
城名 | ツアー紹介 | 所在地/築城年 | 特徴 | |
---|---|---|---|---|
佐柿国吉城 |
【所在地】 |
越前との境の城として、朝倉氏を何度も撃退し、難攻不落を誇った。 |
||
玄蕃尾城 |
【所在地】 |
柴田勝家により築城され、賤ヶ岳の戦いにおいて、勝家の本陣が置かれた。曲輪や土塁など遺構が良好な状態で残されている。 |
||
郡上八幡城 |
【所在地】 |
八幡山上にあり、初代城主の遠藤盛数によって築かれた。現在の天守閣は昭和8年に再建された、日本最古の木造天守。 |
||
苗木城 |
【所在地】 |
別名は霞ケ城。巨大な自然石を城壁に取り込んだ独特の構造が特徴で、防御力の高さと曲線美を兼ね備えた城壁は圧巻。 |
||
興国寺城 |
【所在地】 |
伊勢新九郎盛時(北条早雲)の最初の居城として知られる城。見どころは最大高さ約14mに及ぶ本丸の大土塁と大空堀。 |
||
諏訪原城 |
【所在地】 |
武田信玄が徳川領であった遠江攻略の出城として築城した城。巨大規模の丸馬出は諏訪原城の代名詞的存在。 |
||
高天神城 |
【所在地】 |
小規模ながら、山城として堅固さを誇り、戦国時代末期には武田信玄・勝頼と徳川家康が激しい争奪戦を繰り広げた。 |
||
古宮城 |
【所在地】 |
武田信玄が徳川攻略の拠点として築いたと考えられる。戦国時代の築城技術を知る上で貴重な遺構となっている。 |
||
吉田城 |
【所在地】 |
戦国時代、駿河の今川氏、甲斐の武田氏、三河の松平氏(徳川氏)が争奪戦を繰り広げた東三河の要塞。 |
||
津城 |
【所在地】 |
信長の弟である織田信包の居城。江戸時代には築城の名手・藤堂高虎によって大改修され、その後は明治時代まで藤堂氏の居城となる。 |
||
田丸城 |
【所在地】 |
野面積みの石垣が美しい南北朝時代の城址。南朝の拠点として北畠親房・顕信父子によって築城されたと伝えられている。 |
||
赤木城 |
【所在地】 |
藤堂高虎によって作られた、中世と近世の築城法を併用した平山城で近世城郭の萌芽ともいうべき城郭機能が兼ね備えられている。 |
||
富山城 |
【所在地】 |
富山県10代藩主、前田利保の隠居所であった千歳御殿の正門「千歳御門」は創建当初からの残る唯一の建造物である。 |
||
増山城 |
【所在地】 |
上杉謙信が三度攻め入った堅城。二ノ丸を中心曲輪として大規模な空堀を巡らせている。 |
||
鳥越城 |
【所在地】 |
加賀一向一揆の最後の拠点となった城。山頂の本丸を固めるように曲輪を配置している。 |
||
越前大野城 |
【所在地】 |
金森長近が領国支配のために亀山に築いた城。本丸の石垣は野面積で江戸時代の形を残している。 |
近畿
城名 | ツアー紹介 | 所在地/築城年 | 特徴 | |
---|---|---|---|---|
八幡山城 |
【所在地】 |
秀吉の甥である秀次が築いた城。山麓には居館跡があり、西の丸からは琵琶湖を望むことができる。 |
||
洲本城 |
【所在地】 |
三熊山山頂の「上の城」と北山麓の御殿のある「下の城」を、東西2条の「登石垣」で繋いで防御力を高めているのが特徴である。 |
||
大和郡山城 |
【所在地】 |
石垣に転用石が多く使われている城、転用石の代表である「さかさ地蔵」は現在でも親しまれており、「大永三年」の銘がある。 |
||
新宮城 |
【所在地】 |
水上交通の要衝に築かれた平山城。新宮領の経済活動を示す貴重な遺構であり、天守台からは熊野灘を一望できる。 |
中国・四国
城名 | ツアー紹介 | 所在地/築城年 | 特徴 | |
---|---|---|---|---|
若桜鬼ヶ城 |
【所在地】 |
土塁や堀切が造られており中世の城としての特色が残っている。山頂部は大規模な総石垣造の縄張となっている。 |
||
米子城 |
【所在地】 |
旧砦や水軍施設も取り込んだ広大な城域。大小天守跡からは日本海、中海、大山などが一望でき、まさに「海を望む天空の城」である。 |
||
備中高松城 |
【所在地】 |
秀吉の水攻めの際に造成された堤防が残っており、かつての水攻めの状況を感じ取ることができる。 |
||
新高山城 |
【所在地】 |
本丸や中の丸など多くの郭からなる内郭部を、鐘の段などの外郭部で防御を固めるダイナミックな構造となっている。 |
||
能島城 |
【所在地】 |
島全体を階段状に削平して曲輪を配置している城。接岸・繋船の用いた岩礁ピットが多く残っている。 |
||
河後森城 |
【所在地】 |
U字形に数多くの曲輪郡が配列されている。土塁や堀切、切岸などの防御施設も観察することができる。 |
||
岡豊城 |
【所在地】 |
城山の各所に造成されている畝状竪堀群は圧巻である。 |
九州・沖縄
城名 | ツアー紹介 | 所在地/築城年 | 特徴 | |
---|---|---|---|---|
小倉城 |
【所在地】 |
江戸時代初期、細川忠興の手により大改修され、表高40万石の太守 細川氏の居城にふさわしい豪壮な城として築城された。 |
||
久留米城 |
【所在地】 |
豊臣秀吉が九州を平定後、毛利秀包が修築した。本丸中心部には歴代藩主を祀る篠山神社が建つ。 |
||
原城 |
【所在地】 |
有馬晴信により築城。松倉氏が廃城としたが、島原・天草一揆の際に天草四郎を盟主とする一揆軍の砦となった。 |
||
鞠智城 |
【所在地】 |
築城年は不明。古代山城が復元され、全国でも珍しい八角形建物跡をはじめ72棟の建物跡、城門跡などの遺構が残る。 |
||
八代城 |
【所在地】 |
江戸時代初期、加藤正方が熊本城の支城として築城した。天守台の連なりや北の丸に残る細川忠興作庭の庭園跡など見所がある。 |
||
中津城 |
【所在地】 |
黒田孝高が着工、黒田氏に代わり細川忠興が小倉城と並行して大修築を開始、隠居城とした。古代山城の石垣を転用した石垣も見所。 |
||
佐伯城 |
【所在地】 |
毛利高政が築城。工夫を凝らした縄張りと総石垣は圧巻。築城当初は、本丸に三重天守を築き、山城としては大規模なものであった。 |
||
志布志城 |
【所在地】 |
数々の武将が奪い合い、島津氏一族が手に入れた山城。シラス台地を掘削して造成された空堀は雄大 |
||
知覧城 |
【所在地】 |
曲輪間に掘り込まれたシラス崖の大空堀が、迫力の存在感を見せる。南北朝時代に知覧氏より島津氏庶流の佐多氏に与えられた。 |
||
座喜味城 |
【所在地】 |
15世紀初頭に琉球随一の築城名人護佐丸が築く。石造アーチ門が美しく、沖縄最古とされ、門の中央部に楔石が嵌め込まれている。 |
||
勝連城 |
【所在地】 |
15世紀前半に城主となった阿麻和利により、勝連城は最盛期を迎える。代々の防御力の高さと曲線美を兼ね備えた城壁は見事。 |