【観光地情報】ラオス旅行・ツアー
観光地情報
~「懐かしさ」を感じる温もりの国~
世界遺産のルアンプラバンの町の托鉢やクメール遺産の世界遺産ワットプーなど旅行者の心をとらえて離さない魅力がたっぷり。
日頃の肩の力が抜けて心も体もほっこりとのんびり癒されてしまう不思議な国、それがラオスです♪
ルアンプラバンの托鉢風景
早朝、凛とした静寂のなか、橙色の袈裟を着た数え切れないほどの僧侶たちが列をなして現れるルアンプラバンの毎朝の風物詩。世界遺産として登録されたこの町は、僧侶に喜捨を与える托鉢の伝統が今も変わらず守られ、穏やかな暮らしが残っています。
世界遺産・ワットプー
チャンパサックにあるラオス最大の宗教遺跡。5世紀にこの地を征服したクメール人が築いた古代ヒンドゥー寺院。静寂に包まれたクメール遺跡は圧巻です。
ワットシェントーン
世界遺産の町・ルアンプラバンを代表する寺院。屋根が地面に付きそうなくらいに張り出しているのが、ルアンプラバン様式の特徴。裏側の「生命の樹」と呼ばれるモザイクが美しく必見です。
メコン川クルーズ
メコン川へと注ぐ数多くの支流と連なる山々が美しい自然の風景を見せるラオス。メコン川クルーズでゆったりと流れるラオス時間を体験してみませんか?パクオウ洞窟へご案内します。
ビエンチャンのタートルアン
メコン川の流れに寄り添う活気あるラオスの首都ビエンチャン。なかでもタートルアンはビエンチャンだけでなくラオス全土の象徴ともいえる美しい黄金の塔。
コーンパペンの滝
悠々と流れるメコン川が唯一荒々しい表情を見せるのが、コーンの滝群。なかでも一番の見どころが、アジア最大といわれるコーンパペンの滝。すさまじい水煙を上げて落下するメコンの流れに驚かされます。
旅のアドバイス
<気温>
ラオス北部に位置する古都・ルアンパバンの気温表。
【ルアンパバンの気温】 | 1月 | 2月 | 3月 | 4月 | 5月 | 6月 | 7月 | 8月 | 9月 | 10月 | 11月 | 12月 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
平均最高気温(度) | 27.7 | 30.9 | 33.5 | 34.6 | 33.8 | 32.5 | 31.6 | 31.4 | 31.7 | 30.9 | 28.8 | 26.5 |
平均最低気温(度) | 14.2 | 15.1 | 17.9 | 21.3 | 23.4 | 24.3 | 24.0 | 23.6 | 22.9 | 21.0 | 17.9 | 14.4 |
<服装>
ラオスは熱帯モンスーン気候のため1年を通して「夏服」で大丈夫です。
正装の必要はございませんので、動きやすい服装をお勧めします。しかし、寺院や遺跡観光の際は、肌の露出を控えた服装が望ましいです。
日差しが強い地域なので、帽子、サングラス、日焼け止めなど日よけ対策が必要です。
<持っていくと便利なもの>
[ごま塩]
ラオスの主食が“カオニャオ”という「もち米」です。召し上がる際に是非オススメしたい物が、ごま塩です!“カオニャオ”に合って美味しいので、スーツケースの空いたスペースがございましたら“ごま塩”を是非お持ちください♪
[ティッシュ・ウェットティッシュ]
ホテルやレストラン以外の観光や移動中に利用するトイレには備え付けの紙がない場合がございます。通常より多めにお持ち下さい。
[雨具]
山の天気は変わりやすいので、お守りとして折り畳み傘やウィンドブレーカーをお持ち下さい。