ガラパゴス諸島旅行・ツアーの同行日誌

いよいよ、待ちに待ったガラパゴス諸島へ向けて、飛行機で移動します。サンクリストバル島に到着後、入国審査、手荷物検査を受け、ボートでサンタクルス号へ。乗船後は、避難訓練や船内の楽しみ方をガイドさんより講義を受けます♪昼食後、いざ、プンタピットの観光へ！ここは、ガラパゴスにおいて、3種のカツオドリが同時に見られる唯一の場所です。また、グンカンドリやオスアシカのコロニーもあります。

朝食後は、サンタフェ島の観光です。多くのアシカのハーレムがいる白い砂浜のビーチに下船します。また、巨大なウチワサボテンやサンタフェ島固有のリクイグアナにも出会えました。そして、スノーケルやグラスボートのアクティビティが楽しめるのもポイントです！午後は、サウスプラザ島へ。カラフルな色のセスビウムが一面に広がり、その中にはウチワサボテンが連立して、その下にはリクイグアナがいます。また、数々の海鳥も見られました♪

本日、まず目指すのは、チャールズ・ダーウィン研究所です。絶滅の危機に瀕しているゾウガメを人工ふ化させて、島に帰属させるプロジェクトなどを実践しています。昼食後は、ハイランド地区にて、野生のゾウガメを見ることができます。また、農場にて、現地の砂糖やコーヒー作りの様子を見学できます♪

本日はエスパニョーラ島のプンタスアレスへ。溶岩の間を歩いて行く、アホウドリを含む鳥類のコロニーナスカカツオドリ、アオアシカツオドリやガラパゴスの有名なブローホールが眺められます。また、この島の、ウミイグアナは表皮が赤、緑、黒色をしているのが特徴です。

午後はガードナー湾に下船し、マネシツグミ、ダーウィンフィンチが楽しそうに遊んでいる光景も見られました。また、この場所はスノーケルに適した場所で多くのお客様もご体験されておりました。