オーストラリア特集
オーストラリア旅行・ツアー・観光なら、クラブツーリズムにおまかせ!添乗員同行ツアーも多数ご用意!エアーズロック(ウルル)・シドニー・ケアンズ・ゴールドコーストなどの観光地や、おすすめのオーストラリアツアーをご紹介。ツアーの検索・ご予約も簡単。
花・動物・グルメ
ワイルドフラワー (8月中旬~10月上旬)
大地を彩るワイルドフラワー
ワイルドフラワーは、さまざまな自然環境に自生する野生の花の総称です。西オーストラリアは8月中旬から10月上旬にかけて、約1万2,000種類のワイルドフラワーが自生しその約8割が固有種となっている、まさにワイルドフラワーの宝庫です。
絶景が広がるワイルドフラワー街道の中でも、「レシュール国立公園」「カルバリー国立公園」「コールシーム自然保護区」は、ワイルドフラワー花畑の遭遇確率が高く必見のエリアです。
彩り豊かなお花探しの旅へ、出かけてみませんか?
春の風物詩 ジャカランダの花 (10月中旬~12月上旬)
日本人が桜を愛でるように、オーストラリアではジャカランダが春の訪れを告げる花で親しまれています。オーストラリアの各地に咲くジャカランダは、桜よりも見ごろの期間が長く、観賞いただけます。
国内最大級のジャカランダ並木があるグラフトンでは、毎年10月中旬~11月上旬に町全体が紫色になり、また各地でも、10月下旬~12月にかけてジャカランダの花が見ごろを迎えます。
担当より一言
~春の風物詩・ジャカランダ~
南アフリカで有名なジャカランダですが、日本からシドニーまで
直行便利用の場合は約10時間のフライトでオーストラリアに到着できます。世界の各国に比べ、比較的治安が良いと言われるオーストラリアで、心ゆくまでジャカランダ観賞をお楽しみください。
クラブツーリズムのツアーでは、10月下旬~11月中旬の期間、
ジャカランダの見どころへご案内するツアーをご用意しています。皆様もぜひこの時期だけの景色をお楽しみください。
珍しい動物
オーストラリアの動物
コアラとカンガルーしかイメージが沸かない方、実はオーストラリアにはこんなに沢山の動物がいます!
面白い、可愛い、珍しい動物の数々をご紹介します。
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野生動物はご覧いただけない可能性がございます。
コアラ
「コアラ」の名前の由来は「水を飲まない」です。それは、コアラの主食ユーカリの葉から水分も取れるからなのです。コアラは木の上でしがみついているイメージがあるかと思いますが、たまに木から落ちます。なぜでしょうか?原因は「寝ぼけ」です。コアラは1日18時間くらい寝て過ごしますが、寝ぼけて木から落っこちるコアラもいるようです。とても愛くるしい動物ですね。
カンガルー
赤ちゃんをおなかの育児袋で育てることで有名。西洋人がカンガル-を指して、あの動物は何?と聞いたところ外国語でなんと言うか分からない。という意味の「カンガル-」と答えた事は有名。
エミュー
オ-ストラリアの国鳥でもあるエミューは、ダチョウについで大きな鳥です。羽が小さく飛べませんが、時速65キロで走る事が出来ます。メスがタマゴを産み、オスが巣を作って育てる習性があります。
オーストラリアのトリビア
オーストラリアの国の紋章には、2種のオーストラリアならではの動物が描かれています。それは、カンガルーとエミューです。オーストラリアと言えば、カンガルーとコアラが有名ですが、なぜコアラは選ばれなかったのでしょうか?それは、カンガルーとエミューは後ろ向きに歩けない動物なので、イギリスからの独立時「国も前進あるのみ」ということでこの2つの動物が紋章に描かれることになりました。
タスマニアンデビル
現在はタスマニア島にのみ生息するが、古くはオ-ストラリア大陸にも生息していたことが化石によって判明しました。デビル顔面腫瘍性疾患(DFTD)という病気によって個体数は激減、2006年に危惧種に指定されました。
クオッカ
ネズミに良く似たクオッカ。実は有袋類。ほとんどがパ-ス沖合いのロットネスト島も生息しています。オランダの探検家がクオッカをネズミだと思い「ロットネスト(ネズミの巣)」となずけたのがロットネスト島の由来とか。
ウォンバット
オーストラリア固有動物の有袋類の一種。おもにタスマニア島に生息。ウォンバットとはアボリジニ語で「平たい鼻」大きな脳が特徴で高い知能を持つといわれています。
ポッサム
有袋類なのに、子供を背負って育てます。夜行性で日中は木洞などに作った巣に隠れて生活しています。後ろ足の指は親指とそのほかの指が対向し、木の枝をつかむ事が出来、人差し指と中指はくっついていて一本指のように見えます。
ワラビー
カンガルーやワラルーよりも小さく、後ろ足が短く太いのが特徴的。名前はシドニー周辺で生活していた先住民のエオラ族に由来するとか。
小型ペンギン
フェアリ-ペンギンとも呼ばれる体調約40cm、体重1キロの世界で一番小さいペンギン。メルボルン郊外にあるフィリップ島でのペンギンパレ-ドは有名。
ワニ
オ-ストラリアでは、ワニ(クロコダイル)は「魚類」に分類するという法律が2006年に可決されました。皮革などの高級なワニの輸出管理を強化するためにこのような法律が必要だとか。
カモノハシ
「生きた化石」とも呼ばれ、恐竜の栄えた中生代にはすでにカモノハシは存在していたといわれています。体長は45~50cm位で、カモのようなくちばしを持つため、その名前が付けられました。長く扁平な尾を持っています。四肢には水掻きがあり、オスの後ろ足には毒を持ったひずめがあります。オーストラリア東部からタスマニア島に生息する、珍しい動物のひとつ。
グルメ
スタッフいちおしレストラン
【オススメ】サウンド・オブ・サイレンス(エアーズロック)
静寂に包まれたエアーズロックと同じ大地の上、満点の星空の下「サウンド・オブ・サイレンス」と呼ばれる野外ディナーをお楽しみいただきます。
水辺のレストラン(パース)
パースのスワン川の川岸に位置しており、水際までわずか数メートルの水辺レストラン。パース市内、キングスパークやヨットハーバーを望みながらの食事は格別です。特に夜景を眺めながらのディナーはロマンチックです。
新鮮なシーフードを使ったメニューがおすすめ!
ジャプカイディナーショー(ケアンズ)
ケアンズ周辺にはジャプカイ族が住んでおり、彼らの文化でもあるデジュリジュの演奏やフェイスペインティングなども体験できます。
シドニークルーズ(シドニー)
夕日に染まるシドニー湾をクルーズ船に乗ってオペラハウスやハーバーブリッジをご覧頂きながらのお食事をお楽しみ下さい。
シドニータワーの展望レストラン(シドニー)
美しくきらめくシドニーの街を一望できる展望回転レストランでのビュッフェ。シドニーのランドマークのひとつシドニータワーから360度見渡せる夜景に負けず劣らず、料理の数々も私たちを魅了してくれます。海に近いシドニーならではの種類豊富なシーフード、ローストビーフからデザートまでオーストラリアの味覚をここでは好きなだけ楽しむことができます。美しい夜景を見ながらの美味しい食事は、時間を忘れるほどです。
オーストラリアのグルメ
実はおいしいこんなもの、あんなもの
特有の生態系を持つオーストラリア。そこでならではの食材があります。
オーストラリアでのバイキングやカントリーレストランではよく、カンガルーやエミュー、ワニの肉が並びます。最初の一口までは勇気がいると思いますが、一口食べると意外に進みます。珍しい食材のとりこになるかも?
やっぱり美味しい オージービーフ
オーストラリアの食材と行ったらこれ!日本の牛肉のように霜降りではないですが、味わえば味わうほど肉の旨みが楽しめます。少し固いかな?と思っても、これがオーストラリアの味だと思って、美味しくいただいてください♪
実は名物 ロブスター
海に近いオーストラリアならではの食材の1つロブスター。勇ましい姿にまず驚き、そして口の中に広がる味にも驚きます。地元の新鮮なロブスター、一度ご賞味下さい。
こんな素材もオススメ!シーフード
新鮮なシーフードが食べられるオーストラリア。カキやホタテ、魚などどれを選んでもはずれ無しです。最近はシーフードを使った創作料理も多く、また違った風味が楽しめます。
オージー達の定番 フィッシュ&チップス
オーストラリアならではの食べ物にも上げられるフィッシュ&チップス。イギリスの植民地時代の文化が根付いて、今でも一般家庭で食べられています。運ばれてきた瞬間にオージーサイズのボリュームにびっくりすることもしばしば。オーストラリアにきたら1度は食べたい料理です。
名物料理 チリマッスル
パースの街を歩いていると、チリマッスルの看板を数多く見かけます。チリマッスルとは、ムール貝をトマトソースでじっくり煮込んだパースの名物料理です。料理がでてくると、その器に盛られたボリュームに驚きますが、ピリッとした濃厚なトマトソースの味付けに、食べ始めるとあっという間に食べきってしまうのがまた不思議。パースに足を踏み入れたからには、是非一度試してみたい地元の味です。
港町のホテル エスプラネードホテルの名物バイキング
西オーストラリア州のフリーマントルにたたずむ、高級老舗ホテルエスプラネード。ここのレストランの夕食バイキングには、旬のシーフードやオーストラリアならではの食材、豊富なデザートが並び、おなかいっぱい美味しいものが食べられます。素敵な雰囲気のホテルで美味しいお食事は思い出の1ページにふさわしいです。
食事のお供にオススメ!ワイン
オーストラリアは実はワインの名産地でもあります。最先端のワイン醸造技術を持っているが、お値段はお手ごろなものも多いです。ハウスワインを置いてあるレストランも多いので、是非お食事のお供に1杯お試し下さい。
種類豊富!ビール
イギリスの植民地であったという歴史を持つオーストラリアでは、国民の生活にビールを飲むという週間が定着しています。そして各州で固有の地ビールを作っており、オーストラリアを周遊すると様々な種類のビールがお楽しみいただけます。是非、色々な味を試していただき、お気に入りの1本を見つけて下さい。
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