ローテンブルク旅行・ツアー|観光地紹介
ローテンブルクの観光地情報はこちらから!ブルク公園、聖ヤコブ教会、マルクト広場、プレーンラインなど、ローテンブルクの観光地・魅力をご紹介。クラブツーリズムのサイトではツアーの検索・ご予約も簡単です。
ローテンブルクとは
ブルク公園
ブルク公園はローテンブルク発祥の地
ブルク門をくぐると、昔ホーエンシュタウフェン家の城(ブルク)があった、ブルク公園が広がります。1356年城が自身で倒壊し、瓦礫は市の城壁に利用され、跡地はブルク公園として市民に開放されました。
公園内からはローテンブルクの町並みやタウバー渓谷を見渡すことができ、絶好のビュースポットとしても知られています。
聖ヤコブ教会
約200年の歳月を費して建てられた教会
14世紀初めから15世紀末にかけて、約200年の歳月をかけて建てられたゴシック様式の聖ヤコブ教会は、旧市街の中心のマルクト広場の近くに建っています。
ローテンブルクの中央教会とされ、十字軍が聖地エルサレムから持ち帰ったとされるキリストの聖血が祀られており、中世以来ローテンブルクは最重要巡礼地とされています。
教会内には、有名なドイツの彫刻家リーメンシュナイダーの「聖血の祭壇」やドイツ出身の画家フリードリヒ・ヘルマン「十二使徒祭壇」が展示されており、さらに、世界でも珍しい5,500本のパイプを持つパイプオルガンなどご覧いただけます。
マルクト広場
ローテンブルク旧市街の中心地に広がる広場
ローテンブルク旧市街の中心、初夏に行われる聖霊降誕祭のメイン会場となるこの広場は、一年中、観光客であふれるにぎやかな一角です。
付近には、市庁舎や、聖ヤコブ教会があり、世界的に有名なクリスマス専門店ケーテウォルファルト(Käthe Wohlfahrt)には、クリスマスシーズンには世界中から観光客が集まります。ローテンブルクの観光名所が集中しているこの広場にはぜひ足を運びたいです。
プレーンライン
ローテンブルクを象徴する写真スポット
マルクト広場を背にまっすぐ南へ進むと突き当たるのがこの「プレーンライン」です。ふたまたに分かれた未知にはさまれて木組みの家がたち、その両脇に背の高い城門がまるで中世の面影を残しているかのようです。そのため、ローテンブルクを象徴する場所として使用されることも多く、ここまでの通りはローテンブルクの街並みのなかでも、美しい通りのひとつです。
通りにはお土産屋さん・レストランなどが並び、多くの観光客でにぎわっています。