こだわりの花めぐり旅・ツアーを花の見頃から探す

こだわりの花めぐり旅・ツアーを花の見頃から探す こだわりの花めぐり旅・ツアーを花の見頃から探す

クラブツーリズムのガーデンや山野草などをめぐる「こだわりの花めぐり」旅・ツアー!20年以上の歴史を持つ「花めぐり」では国内・海外の四季折々の花に出会える旅をご案内。講師やガーデナー同行のコースもご用意しております!

花の見頃から探す

早春~春(2月~4月頃)

(イメージ)/例年の見頃:3月中旬~4月中旬

ミツマタ

ジンチョウゲ科のミツマタ属に属し、中国中南部・ヒマラヤ地方が原産地とされる。
春になると三つ又に分かれた枝の先に黄色い花を咲かせる。

(イメージ)/例年の見頃:2月頃

フクジュソウ(福寿草)

キンポウゲ科の多年草。
1月1日の誕生花。
黄色い花で、春の訪れを知らせると共に、出会えると幸せになるとも言われている。

(イメージ)/例年の見頃:2月頃

セツブンソウ(節分草)

キンポウゲ科セツブンソウ属の多年草。
早春に芽を出し節分の頃に花を咲かせることから名がついた。可憐な山野草として人気があり高さは10cmほど。

(イメージ)/例年の見頃:3月~4月頃

ニリンソウ

キンポウゲ科イチリンソウ属の多年草。春山を代表する花のひとつ。
多くは1本の茎から特徴的に2輪ずつ花茎が伸び、和名の由来となっている。

(イメージ)/例年の見頃:4月頃

カタクリ

ユリ科カタクリ属の多年草。早春に下を向いた薄紫から桃色の花を咲かせる。春を告げる「スプリング・エフェメラル」の一つとして人気の花。

(イメージ)/例年の見頃:3月~4月頃

スミレ

日当たりのよい草地や田畑のわき、堤防、道端などに生える多年草。根元から多数の葉や花茎を伸ばし、花茎の先に花径2cm前後の濃紫色の花を1輪つける。

(イメージ)/例年の見頃:2月中旬~3月上旬

バイカオウレン

ウメに似た形の白い花を咲かせる常緑の多年草。東北南部から四国の山林、雑木林に自生し、明るい半日陰と豊潤な湿地を好む植物。

(イメージ)/例年の見頃:4月~5月頃

エゾエンゴサク

ケマンソウ科キケマン属の多年草。
美しいブルーの色で北海道から東北地方の日本海側に分布し、山地の湿った森林内、林縁部に生える。

(イメージ)/例年の見頃:3月~4月頃

ユキワリソウ(雪割草)

サクラソウ科サクラソウ属の多年草。別名はミスミソウ、スハマソウ。
高山植物で日本全土の亜高山帯から高山帯に自生する。色とりどりの美しい花。

初夏(5月~7月頃)

(イメージ)/例年の見頃:6月~7月

ニッコウキスゲ

ユリ科の植物で、鮮やかな黄色とラッパのような花びらが特徴。
朝方に開花すると夕方にはしぼんでしまう一日花。

(イメージ)/例年の見頃:5月~6月頃

クマガイソウ

ラン科アツモリソウ属の植物。扇型の特徴的な葉をつける。和名は、膨らんだ唇弁が武士の母衣に似ていること、鎌倉時代の武士・熊谷直実の力強いイメージより由来。

(イメージ)/例年の見頃:5月頃

シラネアオイ

キンポウゲ科シラネアオイ属の多年草。
紫色の4弁の花を咲かせ、タチアオイに似ることからシラネアオイと名づけられた。

(イメージ)/例年の見頃:5月頃

ベニバナヤマシャクヤク

ボタン科ボタン属。
花が、シャクヤクに似ていて山地に自生することからついた名前。
花期が短く、可憐に花を咲かせる。

(イメージ)/例年の見頃:5月~6月頃

ホテイアツモリソウ

和名は、袋状の唇弁を持つ花の姿を、『平家物語』で知られる平安時代の武将・平敦盛の背負った母衣(ほろ)に見立ててつけられている。

(イメージ)/例年の見頃:6月~8月頃

ヒメサユリ

日本特産のユリで野生種は絶滅危惧種でもある。花は薄いピンク色で斑点がないのが特徴。ヤマユリほどではないが、花の香りは甘くとても濃厚である。

(イメージ)/例年の見頃:7月~8月頃

ヤマユリ

和名は、山中に生えることからつけられた。花の色は白色で花弁の内側中心には黄色の筋、紅色の斑点がある。風貌が豪華で華麗であることから、『ユリの王様』と呼ばれる。

(イメージ)/例年の見頃:6月~7月頃

コマクサ

美しい花と、常に砂礫が動き、他の植物が生育できないような厳しい環境に生育する事から「高山植物の女王」と呼ばれている。和名はその花の形が馬(駒)の顔に似ていることに由来する。

(イメージ)/例年の見頃:5月頃

シャクナゲ

漢字で石楠花または石南花と書く。世界中で園芸種が数多く作出され、花色、葉形、樹姿に様々なバリエーションがあり、迫力のある花と樹姿により「花木の王様」と称されている。

夏~初秋(8月~9月頃)

(イメージ)/例年の見頃:8月~9月頃

マツムシソウ

草丈はおよそ60~90cmで、葉は対生し、羽状に裂ける。紫色の花をつける。マツムシ(スズムシ)が鳴くころに咲くことが和名の由来であるとする説がある。

(イメージ)/例年の見頃:8月~9月頃

サギソウ

唇弁が幅広く、その周辺が細かい糸状に裂ける様子がシラサギが翼を広げた様に似ていることからこの名前で呼ばれる。

(イメージ)/例年の見頃:9月頃

エゾリンドウ

葉は茎に対生し、形は披針形で縁はざらつかない。花は茎の先端と葉腋につき、栄養状態がよければ数段につく。日が差すと花が開き、リンドウよりも淡い青紫色の花を咲かせる。

(イメージ)/例年の見頃:8月~9月頃

ヤナギラン

ほとんど枝分れせずまっすぐ上に伸び、濃紫色の花が下から順に咲く。和名の由来は、葉が柳に似ていて、花をランにたとえたことによる。

(イメージ)/例年の見頃:8月頃

レンゲショウマ

漢字で「蓮華升麻」と書く。花の形が蓮、葉がサラシナショウマに似ているところから名付けられた。丸い蕾をつけ、光沢のある薄紫の上品で気品あふれる花が咲く。

(イメージ)/例年の見頃:8月~9月頃

キレンゲショウマ

絶滅危惧類に指定されている高山植物。ブナ林の林床や湿った岩上に生える多年草で、1mほどに生長し、黄色でラッパ形のやや厚ぼったい5弁花をつける。

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