4月～11月開催 日本の祭りツアー・旅行2024

開催日：2024年8月2日（金）～7日（水）予定

昭和55年、国の重要無形民俗文化財に指定された青森のねぶた。毎年8月2日から7日まで華やかに開催されます。
クラブツーリズムでは、2009年より「あおもり市民ねぶた号」のスポンサーとして、クラブツーリズムのロゴマークを掲げたねぶたを運行しています。「青森ねぶた祭」を楽しむならクラブツーリズムがおすすめです！

開催日：2024年8月3日（土）～8月6日（火）予定

一番大きいもので「大若」と呼ばれる、46個の提灯がつけられた12メートルの竿燈を、勇壮なお囃子の音と共に「ドッコイショー」の掛け声にあわせ、差し手が巧みにバランスを取り、頭や肩、手の上、そして腰の上に移し変えながら練り歩きます。
熟練の域に達してくると、竿燈のバランスを取りながら扇子を仰ぐ差し手も見られ、観客の熱気は一気に高まります。

開催日：2024年8月9日（金）～12日（月）予定

昭和29年に、不景気を吹き飛ばそうと始められた「高知よさこい祭り」。市内各地で、色とりどりの衣装を身にまとい、一見しゃもじのような鳴子(なるこ)と呼ばれる楽器を手にした踊り手達が、それぞれに工夫を凝らした踊りを披露します。
曲のアレンジは自由ですが、よさこい鳴子踊りのメロディーを必ず入れることが定められています。『よさこい』は、夜さり来い(夜にいらっしゃい)という古語が変化した言葉のこと。
全国各地で行われる「よさこい」の総本家！ぜひ鳴子片手にお楽しみ下さい。

開催日：2024年8月15日(木)・16日(金)予定

優雅に舞い踊る「千人灯籠踊り」千の灯りが幻想的に揺れる山鹿の夏の風物詩で、熊本県山鹿市・山鹿温泉にある大宮神社のお祭りです。

開催日：2024年9月1日（日）・2日（月）・3日（火）予定

「おわら風の盆」は富山県八尾(ヤツオ)市内の町内によって行われます。
八尾に暮らす人々にとって、町民の生命ともいうべき特別な存在であり、他の見せる祭、参加する祭とは異なり、「情緒ある雰囲気」をとても大切にします。
おわらで最も特徴的といわれるのは、男女共に深くかぶった編み笠と、力強い躍動感あふれる「男踊り」と、流れるようなしなやかな艶やかさをもつ「女踊り」。
そして、印象的な「胡弓」の音色に合わせて唄われる「おわら節」といえるでしょう。

開催日：2024年10月9日（水）・10日（木）予定

高山祭とは、日枝神社の春の「山王祭(さんのうまつり(4月14・15日開催))」と桜山八幡宮の秋の「八幡祭(はちまんまつり(10月9・10日開催))」の二つの祭をさす総称です。
高山の秋の終わりを感じ、また秋の実りの感謝を実感できる「八幡祭」は、旧高山城下町北半分の氏神様である桜山八幡宮の例祭です。
毎年10月9日・10日になると、安川通りの北側・下町に「八幡祭」だけの屋台が登場します。屋台が町を巡る曳き廻しなどの伝統的な祭行事を楽しむことができます。

開催日：2024年10月22日（火）（雨天翌日順延）

時代祭は葵祭、祇園祭とともに京都三大祭の一つとして知られており、平安遷都1100年記念祭を奉祝する行事として、明治28年に始まりました。
維新勤王隊の奏する笛、太鼓の音色を先頭に行列は順次、平安京の造営された延暦時代にさかのぼり、京都の秋を代表する祭となっています。

開催日：2024年10月7日（月）～9日（水）予定

寛永11年(1634年)、二人の遊女が諏訪神社前に謡曲「小舞」を奉納したことが長崎くんちの始まりと言われています。
以来、長崎奉行の援助もあって年々盛んになり、さらに奉納踊には異国趣味のものが多く取り入れられ、江戸時代より豪華絢爛な祭礼として評判だったそうです。