観光スポット案内｜隠岐の島ツアー・旅行

高さ約20mの奇岩で、夕陽が先端に重なると、まるで巨大なロウソクに火を灯したように見えます。
夕陽に合わせて出航する遊覧船からベストショットを狙ってください。

隠岐造りの本殿、随神門、旧拝殿、ともに国指定重要文化財です。
境内には国指定天然記念物の「八百杉」もございます。

島後最北端の白島海岸には、松島・沖ノ島・白島といった島々が散在しており、長い年月の風化や海食作用によって特異な風景美を作りだしています。

樹齢は約800年といわれ、樹高約30m、幹囲約5m、主幹は15本に分岐し、その分岐した部分から大小24個もの乳房状の根が垂れ下がっています。

承久の乱(1221年)で隠岐に配流となった後鳥羽上皇をお慰めするために行われたと伝えられ、800年近くの伝統と誇り、日本最古の歴史を持ちます。

隠岐を代表する景勝地「国賀海岸」を一望できる人気のスポットです。
周辺一帯の放牧地では牛馬がのんびり草を食む姿が見られます。

巨大なナイフで垂直に切り取ったような高さ257mの大絶壁です。
海食作用によってできた崖では日本有数の高さを誇ります。

国賀海岸にある洞窟で、中へ進むとコバルトブルーの海が迎えてくれます。
波や風などの条件に恵まれれば、通り抜けることができ、金運・長寿に恵まれるといわれるパワースポットです。

島の南西部にあり、島前内海と日本海を見渡せる絶景スポットで牧歌的風景が広がります。

半潜水型展望船で、海藻の生い茂る中を泳ぐ大きな魚や群れをなす小魚たちなど、誰でも気軽に海中散歩が楽しめます。
ナイトクルーズでは夏から秋にかけて神秘的に光る夜光虫が見られます。

赤崖と紺碧の海のコントラストが美しく、女神がお産をしたという神話が残されています。その姿から“ハート岩”とも呼ばれ、海面に浮かんで見えます。

後鳥羽天皇を祭神とし崩御700年に合わせ建てられました。
本殿は隠岐造りという独特のもので、近くには行在所跡や御火葬塚などがございます。

ざっくりとえぐられた赤茶色の岩肌が、時刻とともに様々な表情を見せてくれます。

丸みを帯びた山にある隠岐一番の高展望地として、隠岐の島々をはじめ、はるか島根半島や鳥取県・大山まで大パノラマの景色を楽しめます。