沖縄・離島ツアー・旅行
クラブツーリズムの沖縄・離島ツアー特集!沖縄離島の魅力を紹介!八重山諸島、宮古島、西表島、小浜島、久米島など沖縄離島を楽しむ旅に出かけてみませんか?
宮古諸島には、宮古島を主島とし、伊良部島、下地島、多良間島、来間島、池間島、大神島、水納島の8つの島があります。どの島にも美しい海と白砂のビーチが広がっています。
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宮古諸島の島々
宮古島
宮古島を代表する、透明度が高く美しい“宮古ブルー”の海は、琉球石灰層と呼ばれきれいな白色の地質と、高い山や大きな川がなく平坦で土砂が海に流れこみにくい地形から出来ていると言われています。
砂山ビーチ(すなやまビーチ)
宮古島の西岸にある白砂の海岸。波の浸食によって形成された天然アーチを描く岩の洞窟と、遠浅で粒の細かな白砂が作り上げたビーチ。丘の上から見下ろす海のグラデーションは息を呑む絶景。
東平安名崎(ひがしへんなざき)
三角形の形をした宮古島の最東端。紺碧の海に突き出た美しい岬です。
2007年に国の史跡名勝天然記念物に指定されました。5月には岬一帯でテッポウユリが咲き乱れます。
シースカイ博愛
半潜水式水中観光船で神秘の楽園へ。透明な宮古島の海の中は、サンゴ礁や熱帯魚たちがすむ別世界が広がっています。
そんな海の中を服を着たままで、海中散歩を楽しむことができます。
与那覇前浜(よなはまえはま)
まぶしい青い海と白砂が光る海岸が見渡す限り続く、宮古島で最も広いビーチ。
波打ち際から沖に向かって深い青になる海のグラデーションは芸術的です。
西平安名崎(にしへんなざき)
宮古島の最西端で最北端でもある景勝地。3基の白い風車がシンボルの岬です。
海の向こうには池間島・伊良部島・大神島を望むのどかな風が吹き抜ける絶景スポットです。
イムギャーマリンガーデン
宮古島の南部にあるイムギャーマリンガーデンは天然の入り江になっている地形を生かした海浜公園。
「イムギャー」とは地元の言葉で「囲まれた湧き水」という意味です。静かなビーチを囲むような岩山があり、遊歩道や展望スペースもある人気スポットです。
伊良部島(いらぶじま)
宮古島の北西に位置し、宮古諸島の中では宮古本島についで大きな島。
伊良部大橋
宮古島と伊良部島を結ぶ橋。2015年1月に開通しました。
全長は3,540mで、「サンゴノシマ」の語呂合わせで覚えられます。
佐和田の浜
リーフに囲まれた遠浅の海は透明度抜群です。ビーチの沖合いには、津波で打ち上げられたといわれる大小の岩が顔を覗かせ、佐和田の浜の特徴的な風景をおりなしています。
佐良浜地区(さらはまちく)
佐良浜漁港ではカツオ漁が盛んで、県内シェアは約8割です。
佐良浜漁港から続く坂道には、色とりどりの民家が迷路のような細い路地の中に密集しており、外国の漁師町を思わせる風景が広がります。
下地島(しもじしま)
伊良部島と隣り合っていて、小さな橋でつながっています。
青い海が美しい下地島空港など人気スポットも点在しています。
下地島空港
2019年に開業したリゾート感溢れる空港。東京・大阪・香港から直行便が運航されています。
タイミングが合えば、離着陸を繰り返す「タッチアンドゴー」を見る事ができます。
17END
下地島の北端にある下地島空港の滑走路外周道路で車両通行止となっています。
真北を0度とすると、170度の方向から航空機が着陸してくることから、「0」を省いて名付けられました。
池間島(いけまじま)
宮古島の北端、西平安名岬の北1.3キロメートルにある島。野菜栽培とカツオ漁が盛んです。
島の北西には八重干瀬(やびじ)と呼ばれる巨大なサンゴ礁があります。
池間大橋(いけまおおはし)
沖縄県宮古島市北西部に位置し宮古島と池間島とを結ぶ全長1,425mの橋。
爽快な海上ドライブで味わえる海の美しさは感動的。橋を渡る時に見える一面に広がる海は見る角度によって色を変えます。
来間島(くりまじま)
宮古島の南西部に位置する周囲9㎞ほどの小さな島。
島の東側に集落がひとつある以外、島の大半はサトウキビ畑や葉タバコ畑が広がっています。
来間大橋(くりまおおはし)
宮古島と来間島とを結ぶ全長1,690mの橋。晴れた日は特に宮古ブルーの美しいグラデーションを楽しめます。
1995年3月に開通したもので、もともとは農道として整備された橋です。
大神島(おおがみじま)
宮古島の北約4kmに位置し、古くから宮古島では、「大神島には神様がいる」と伝えられてきました。
集落以外の島内の多くは聖域とされ、人の立ち入りが禁止されている場所も多く存在しています。
宮古島からは定期船を使って来ることが出来ますが、便数は1日4~5往復です。
奇岩(ノッチ)
大神島の沿岸沿いに、奇石(ノッチ)と呼ばれる、キノコのような奇妙な形をした岩があります。
島の隆起によって地表から転がり落ちた岩が長年にわたる波の浸食で根元を少しずつ削られ、今のような奇妙な姿になったといわれています。
多良間島(たらまじま)
多良間島は宮古島から飛行機で約25分、フェリーで約2時間。
周囲はおおよそ15kmの隆起サンゴからなる平坦な地形に広大なサトウキビ畑が広がります。
また、多良間島から北に9.5km先にある、サンゴ礁と白砂に囲まれ手付かずの自然が残る「水納島」もあります。