松島の見どころ

松島の見どころ 松島の見どころ

東北の松島ツアー・旅行ならクラブツーリズム!添乗員付きならしっかりサポート!日本三景のひとつとして知られている松島は、国特別名勝に指定されています。松島遊覧船のご利用や、瑞巌寺・五大堂の観光がおすすめ。バス・列車でのツアーを多数ご紹介。ツアーの検索・ご予約も簡単。

松島の見どころ!

日本三景のひとつ松島を遊覧船でゆっくり巡ったり、観光名所となっている瑞巌寺と五大堂も訪れたい場所です。
松島で採れる牡蠣や魚貝類を食べ歩くのもおすすめ!笹かまぼこはお土産に喜ばれます。

拡大マップ

※画像はすべてイメージです

瑞巌寺(ずいがんじ)

©zuiganji(イメージ)

瑞巌寺平成の大修理のため、平成21年9月よりご覧頂けなかった国宝の瑞巌寺本堂が、平成28年4月より、約7年ぶりに公開されております。慈覚大師円仁によって開創された奥州随一の禅寺です。本堂、御成玄関、庫裡は国宝に、御成門、中門、太鼓塀は国の重要文化財に指定されており、松島有数の観光名所となっています。

※ツアーに拝観料が含まれない場合は別料金700円

ツアー検索はこちら

松島遊覧船

(イメージ)

松島をじっくり見学するには、遊覧船を利用するのがおすすめです。爽やかな風を感じながら、子供から大人まで楽しめます。朝日や夕焼け、四季によっても様々な景色をご覧いただけます。

※別料金の場合、おひとり様1,500円

ツアー検索はこちら

四寺廻廊

©zuiganji(イメージ)

四寺廻廊とは、宮城県の松島・瑞巌寺、山形県の山寺・立石寺、岩手県の平泉・中尊寺と毛越寺を指し、いずれも平安時代に慈覚大師円仁(794~864)が開いたみちのく古刹です。
江戸時代には松尾芭蕉も奥の細道で訪れています。

ツアー検索はこちら

西行戻しの松公園【春におすすめ!】

(イメージ)

西行法師が諸国行脚の折り、松の大木の下で出会った童子と禅問答をして敗れ、松島行きをあきらめたという由来の地。
この公園の一帯は260本余の桜の名所で、展望台からは桜と松島湾の景色が一体となった、他に類をみない花見が味わえます。

ツアー検索はこちら

円通院

三慧殿(イメージ)

本堂からさらに奥ある光宗公の霊廟三慧殿(さんけいでん)は、技術の粋をつくした伊達家屈指の建築物で国の重要文化財に指定されています。その厨子には支倉常長が西洋から持ち帰ったと伝わるバラの絵が描かれており、円通院はこのバラを題材にした庭のある「バラ寺」として知られております。秋の紅葉ライトアップは大変人気があります。

ツアー検索はこちら

五大堂

写真提供:宮城県観光課(イメージ)

坂上田村麻呂の創建と伝えられていますが、後に、慈覚大師が五大明王を安置した事から五大堂と呼ばれるようになりました。
現在の建物は仙台藩祖伊達政宗公が、瑞厳寺再建の折に紀州の大工を招請して再建したもので、東北地方現存最古の桃山建築となっています。

ツアー検索はこちら

奥松島・嵯峨渓(さがけい)

(イメージ)

嵯峨渓は、岩手県の猊鼻渓(げいびけい)、大分県の耶馬渓(やばけい)と並ぶ日本三大渓のひとつ。奥松島・宮戸島の東南端に突き出た半島周辺のエリアです。松島湾の女性的な景観とは対照的に、男性的な荒々しい岩々が見せる迫力ある景観が魅力のエリアです。

ツアー検索はこちら

名産・おみやげのご紹介

牡蠣

(イメージ)

三陸産牡蠣は10~3月に旬を迎えます。東日本大震災から約5年…牡蠣の生産量が回復傾向にあり、震災復興の象徴とも言われる本場の牡蠣をぜひ食べに出かけてみませんか?

笹かまぼこ

(イメージ)

明治初期、大漁に採れたヒラメの保存方法としてすり身にして笹の葉の形のかまぼこを作ったことが始まりとされます。伊達家の家紋である「竹に雀」の笹にちなんで、笹かまぼこと呼ばれるようになりました。

牛タン

(イメージ)

仙台名物で知られる牛タンの歴史は戦後にさかのぼります、進駐軍が仙台に駐屯し、牛肉の消費量が増えた中で、タンやテールなどの多くは捨てられていました。そこに目を付けた仙台の焼き鳥店が日本人の口に合う牛タン焼きを開発し、口コミで仙台名物にまで上り詰めたのです。

フカヒレスープ

(イメージ)

サメ類水揚げ日本一を誇る宮城県気仙沼で生産されたフカヒレを使用した熱々スープは心もカラダも温まります。お振る舞い付きツアーはもちろん、玉子1つで簡単にできるお土産も人気があります。

クラブツーリズムインターネット会員のご案内
  • 会員限定のサービスが充実
  • いつでもどこでも旅行検索ができる!
  • 季節ごと旬な旅行をいち早くお知らせ!