壱岐のご紹介
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壱岐 見どころマップ
壱岐 観光スポット
辰ノ島
壱岐の最北端、勝本港から北西2kmにある無人島「辰の島」。3月~11月の間、周遊クルーズ船が運行している。「海の宮殿」「マンモス岩」などをめぐり、長い年月をかけて出来た断崖絶壁と透き通るエメラルドグリーンの海の美しさは圧巻。
黒崎砲台跡
猿岩の展望所から1分。昭和3年から6年までの年月をかけて完成。口径41cmのカノン砲二門の砲台で砲身の長さ18.83m、弾丸の重さ1t、最大射程距離約35km、同じ規模の砲台が韓国釜山と対馬にあった。ここは一発も実弾を発射することがなかった。猿岩展望所の売店裏の山道を少し登ると、砲台の巨大な穴を上から見ることができる。
鬼の窟古墳
鬼の窟古墳(国指定史跡)は、標高100メートルほどの丘陵尾根部に築造された島内で2番目に大きい円墳。 古墳の規模は、直径45メートル、高さ13.5メートル。古墳は墳丘の裾部が急傾斜になっている。
壱岐の酒造
麦焼酎発祥の地と言われる壱岐。16世紀頃に中国から伝わった製法を活かし造られる、壱岐独特の「壱岐焼酎」は麦の香りと米の甘みが特徴。島内にある7つの蔵元では蔵の見学や試飲もできる。
左京鼻
「鼻」とは突端の断崖絶壁のこと。玄界灘に面して切り立った総延長約1kmにも及ぶダイナミックな海蝕崖。ここの海蝕岩は玄武岩特有の柱状節理で、左京鼻の海中からは細い柱を束ねたような奇岩が突き出ている。壱岐島誕生神話の八本の柱のひとつ。
はらほげ地蔵
「はらほげ」とは腹がえぐられている状態のこと。満潮になると地蔵の胸近くまで水没するため、胸がまるくえぐられ穴があいているのでそこに供物を入れられるようになっている。六地蔵は六道(地獄・餓鬼・畜生・修羅・人間・天)において衆生の苦患を救うと言われている。
一支国博物館
中国の歴史書「魏志倭人伝」に「一支国(いきこく)」と記された壱岐。島内からは、古代日本を物語る貴重な資料が多数出土している。展示資料は約2,000点あり、そのうち100点の実物資料に触ることもできる展示演出は全国的に珍しく人気。建物は世界的建築家、故黒川紀章氏がデザインを手掛けており、周囲の山並みに沿って曲線を描く天然芝の屋根が印象的。
原の辻遺跡
長崎県で2番目に広い平野である「深江田原(ふかえだばる)」にある原の辻遺跡は、登呂遺跡・吉野ヶ里に並ぶ日本三大弥生遺跡のひとつ。国の特別史跡に指定され、「東南アジア最後の船着場」や「人面石」などが出土ていることから「魏志倭人伝」に記される一支国の王都であるとされている。
岳ノ辻
標高212.8m。壱岐島で一番高い山。展望台からは壱岐全島と眼下に郷ノ浦の町並み、その背後に原島、長島、大島の渡良三島を望むことができる。山頂には1889(明治2)年5月に海軍水路部によって設置された「緯度測定標」があり、石標に刻まれた設置年の銘から岳ノ辻の石標が国内で最も古い事例であることがわかる。
壱岐 ホテルのご紹介
国民宿舎 壱岐島荘
長い歴史を持つ「湯本温泉」は島内でも貴重な温泉。神宮皇后の時代より千年もの間湧き続ける薬効の湯。鉄と硫黄分、塩分を含んだ黄赤色の温泉は特に婦人病、外傷に効果が有り、健康に良い湯。大浴場男女各1ヶ所、家族湯は2ヶ所あり。高台に位置し、湯の本湾が一望できるレストランで壱岐の自然に育まれた新鮮な素材の食事を満喫。
ビューホテル壱岐
壱岐の玄関口郷ノ浦港の正面に位置し、郷ノ浦港から徒歩でも行けるほどの立地条件最高のシティホテル。ご夕食も最高の季節に最高の食材を提供。ホテル最上階にある大浴場からは暮れゆく夕陽に染まる大海原が臨める。
壱岐ステラコート太安閣
星と航海をテーマにした壱岐最大級のリゾートホテル。鬼の岩屋といわれる大きな古墳をイメージした「洞窟風呂」と充実した施設、壱岐近海で捕れる魚介類を使った創作料理が自慢。大浴場あり。
ホテルアイランド壹岐2号館
広々とした和室にセミダブルのベッドが置かれた快適な和風ホテル。壱岐の夕日や夜の街明かりが差し込む大浴場はゆったりと過ごせる空間。一日の始まりの朝食は「壱州豆腐」や「壱岐納豆」など壱岐を感じる食材でまとめられている。
壱岐 郷土料理・名産品のご紹介
壱岐牛
壱州豆腐
壱岐焼酎
写真提供:(一社)壱岐市観光連盟