東海・近畿エリアの日本の祭り風物詩

東海・近畿エリアの日本の祭り風物詩 東海・近畿エリアの日本の祭り風物詩

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東海・近畿エリアの祭り

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郡上(ぐじょう)おどり(岐阜県)

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下駄の音鳴る夜の闇
踊ってなんぼの郡上おどり

「日本三大盆踊り」「日本三大民謡(郡上節)」「日本三大流し踊り」に数えられています。

毎年7月中旬から9月上旬まで延べ31夜開催される長期間のお祭りで、特筆すべきは、8月13~16日の夕方から明方まで夜通し踊り続ける「盂蘭盆会(徹夜踊り)」です。

中世の「念仏踊り」や「風流踊り」の流れから来ているといわれ、盆踊りとしてのかたちが確立したのは、郡上藩主の奨励によると伝えられてきました。
「かわさき」「春駒」「三百」「ヤッチク」「古調かわさき」「げんげんばらばら」「猫の子」「さわぎ」「甚句」「まつざか」の10曲があり、対応する踊りは、それぞれ異なります。

岸和田だんじり祭(大阪府)

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スピードと迫力のあるやりまわし!

みどころはなんといっても迫力のある「やりまわし」!
全力で綱を曳く青年団などの地元の方々「曳き手」、曲がる際に指示を出す「大工方」を乗せたまま、高さ約4メートル、重さ4トンを超えるだんじりがスピードもそのまま勢いよく街角を90度曲がる姿は華麗で豪快です!

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