【東京23区発バスツアー】さくらんぼ狩りツアー・旅行

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クラブツーリズムのさくらんぼツアー・旅行特集!佐藤錦、紅秀峰、大将錦などのさくらんぼ狩りや、食べ放題のツアーをご紹介。クラブツーリズムなら添乗員やスタッフがしっかりサポート。ツアーの検索・ご予約も簡単です。

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さくらんぼについて

さくらんぼの収穫時期

デリケートな逸品。ならば現地で旬の味を堪能したい

さくらんぼは温度変化に弱く、鮮度が落ちやすい果物です。そのデリケートさゆえに保存が難しく、高級品として珍重されてきました。現在では、より多くの人々に親しまれる果物となりましたが、それでも現地まで足を運び、旬の味を堪能することに勝る贅沢はありません。
さくらんぼは品種によって収穫時期が異なり、早生種なら5月下旬から6月上旬、中生種なら6月中旬から6月下旬、晩生種なら7月上旬から7月中旬に食べごろを迎えます。また、全国生産の約7割を占めている山形県以外にも、さくらんぼは栽培されているので、幅広い時期・場所でさくらんぼを楽しむことができます。
また、温室ハウス栽培のさくらんぼは5月上旬からお楽しみいただけます!
是非クラブツーリズムのツアーで摘みたてのさくらんぼをお楽しみください!

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さくらんぼの栄養価・効能

大人から子どもまで、その甘酸っぱさに思わず頬がゆるむ「さくらんぼ」。その主成分はブドウ糖をはじめとする糖質ですが、ほかにもカリウム、鉄分、カロテン、ビタミンB1、B2、Cなどが含まれています。一般的にカリウムには、体内のナトリウムを体外に排出する働きがあり、高血圧の予防効果があるといわれています。また、鉄分は貧血や冷え性、疲労回復に、カロテンは疲れ目や肌荒れ予防に効果が期待できます。

さくらんぼの主な種類

佐藤錦(さとうにしき)

シーズン:6月中旬~下旬頃

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今やさくらんぼの代名詞ともなった一番人気の品種です。親は「ナポレオン」×「黄玉」で、山形県の佐藤栄助氏によって育成され、1914年(大正3年)に命名されました。
果肉は乳白色で比較的軟らかく、甘みと酸味のバランスが良いです。

大将錦(たいしょうにしき)

シーズン:7月上旬頃

「ナポレオン」や「高砂」、「佐藤錦」などが栽培されている農園で偶然発見された品種で、1990年(平成2年)に登録されました。
果肉はやや硬めで、酸味が少なく甘みが多いです。
粒が平均で10グラム程度の大玉品種です。

紅秀峰(べにしゅうほう)

シーズン:7月上旬頃

山形県の園芸試験場で「佐藤錦」と「天香錦」を交配したもので、1991年(平成3年)に品種登録されました。
果肉はクリーム色でやや硬く、酸味が少なく糖度が高いため甘いさくらんぼとして人気です。

高砂(たかさご)

シーズン:6月初旬頃

高砂はアメリカ生まれで、アメリカでの名前は「ロックポートピガロー」といいます。明治5年に日本に導入され、明治後期に長いカタカナ名から「高砂」という日本名に名称統一されました。味は甘さに加えしっかりとした酸味が感じられます。

さくらんぼツアーについて

さくらんぼ狩りでのマナー

食べ放題のさくらんぼ狩りでは、基本的に採ったさくらんぼを持ち帰ることはできません。
その時間内で心ゆくまでさくらんぼを楽しむのがマナーです。
また女性はヒールの靴を避け、動きやすい服装をおすすめします。
農園の方の説明を良く聞き、食べ過ぎに注意してさくらんぼ狩りを楽しみましょう♪

おいしいさくらんぼの見分け方

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果皮がツヤツヤして張りがあり、色が鮮やかなものを選びましょう。黒ずんでいたりブツブツと斑点があるものは避けましょう。
軸の部分が青々としているものも鮮度が良いサインです。

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