近畿エリアの紅葉スポット
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近畿エリアの紅葉人気スポットランキング
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人気の紅葉ツアーランキング
近畿エリアの紅葉名所スポット
湖東三山(滋賀県) 例年の紅葉見頃:11月中旬~12月上旬
三古刹を染める 滋賀の紅葉名所
それぞれの歴史、それぞれの美しさ・・・
「西明寺」「金剛輪寺」「百済寺」の三つの天台宗寺院を総じて「湖東三山」と呼ばれ、琵琶湖の東、鈴鹿山脈の西に位置しています。「永源寺」と共に紅葉の名所として多くの人が訪れます。
■西明寺(さいみょうじ)
平安時代、仁明(にんみょう)天皇の勅願により三修上人が開山したと伝えられています。
平安・鎌倉・室町時代を通じて祈願・修行(しゅぎょう)道場として栄え、織田信長による兵火も幸い免れ、飛騨の匠によって建立された本堂や三重塔や二天門が今もなお残されています。
本堂は、鎌倉時代初期に建立されたもので、釘を一本も使わない純和風建築です。
鎌倉の様式が美しく保存されていることが評価され、国宝第一号に指定されています。
■金剛輪寺(こんごうりんじ)
奈良時代に聖武(しょうむ)天皇の勅願により行基が開山。
源義経が木曽義仲追討の「武運必勝」を願い太刀を寄進したり、北条時宗が佐々木頼綱に命じて元軍降伏の祈願をしたという伝説が残されています。
本堂「大悲閣」は、鎌倉時代の和様建築の代表とされ、国宝に指定されており、山門から本堂まで続く石段は、山岳城郭であったころの趣が感じられる建築となっています。
■百済寺(ひゃくさいじ)
近江国の最古級寺院。今から1400年の昔、推古14年(606年)に、聖徳太子によって百済国の「龍雲寺」を模して創建されたといわれ、「龍雲寺」と「百済寺」の本尊は同一の巨木から彫られた「同木二体」の十一面観世音菩薩と伝えられています。
宣教師ルイス・フロイスが「地上の天国」と絶賛した「百済寺」は、別名『百彩寺』と呼ばれます。
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彦根城(滋賀県) 例年の紅葉見頃:11月中旬~12月上旬
国宝・彦根城と名勝・玄宮園・楽々園の紅葉は見事
彦根城一帯は常緑樹を中心に深い森を成しており、城の美しさとマッチして四季折々の景観を見せる。彦根城の北東にある旧大名庭園の玄宮園・楽々園は、大規模な池泉式回遊式庭園となっており、彦根城に訪れたら立ち寄りたい美しい庭園です。
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石の寺・教林坊(滋賀県) 例年の紅葉見頃:11月中旬~12月上旬
紅葉時期にはライトアップ!2つの庭園が魅せる侘び寂びの景色
聖徳太子によって創建された教林坊は、通常非公開の寺院であり春と紅葉シーズンのみ一般公開される。江戸時代前期に作られた書院前には、国指定名勝庭園の小堀遠州によって作庭された「遠州庭園」と、室町時代に作庭された苔庭「普陀落の庭(ふだらくのにわ)」があり、紅葉時期にはライトアップされ幻想的な姿を見ることができます。
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湖南三山(滋賀県) 例年の紅葉見頃:11月中旬~12月上旬
国宝有する3寺院・「常楽寺」「長寿寺」「善水寺」
湖南市に位置する天台宗の古刹「常楽寺」「長寿寺」「善水寺」の総称が湖南三山です。
三ヶ寺とも創建は奈良時代までさかのぼり、秋の紅葉に彩られた季節は趣のある佇まいが楽しめます。
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メタセコイア並木(滋賀県) 例年の紅葉見頃:11月中旬~12月上旬
約500本のメタセコイアと直線道路が造り出す絶景
約2.4kmにわたって続く道の両側に植えられた約500本のメタセコイアは、秋になると美しく紅葉し、黄色からレンガ色に徐々に染まります。円錐型のメタコセイア並木とまっすぐに延びる道路が造り出す対称形の整った景観は、遠景となる野坂山地の山々ともに調和し、新・日本街路樹100景にも選ばれています。
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奈良公園(奈良県) 例年の紅葉見頃:11月中旬~12月上旬
いにしえのふるさと大和路へ・・・
鹿遊ぶ奈良公園、紅に染まる古刹めぐり
奈良公園は、「東大寺」「興福寺」などの奈良を代表する名刹や、毎年多くの人が訪れる「正倉院展」が行われる「奈良国立博物館」などが園内に建てられている東西4km、南北2kmにも及ぶ広大な敷地面積を持つ、奈良市を代表する観光スポットです。
若草山の山姿を背景に、園内のいたるところでの~んびりと過ごす鹿たちと逢うことのできる公園。
モミジやイチョウ、ナンキンハゼなど多種類の紅葉が初冬まで楽しむことができます。
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談山神社(奈良県) 例年の紅葉見頃:11月中旬~12月上旬
3000本のカエデが圧巻!「関西の日光」と呼ばれる神社
燃えるようなモミジの紅葉が、壮麗な朱塗りの「十三重塔」を彩る写真を見たことがありますか。
談山神社(たんざんじんじゃ)は、大和路を代表的する紅葉の名所であり、木造としては我が国唯一の「十三重塔」が彩られる様は、一度見たら忘れられない、見事な全山紅葉です。
「藤原鎌足」が祀られており、藤原鎌足と中大兄皇子が大化の改新の相談を行った場所として有名です。「謀を談じた山」にあるので、この社名がついたといわれています。
秋は約3,000本のカエデが、社殿の朱色と競うように赤や朱色に燃え立ちます。
三間社春日造の本殿には藤原鎌足像が祀られており、日光東照宮のモデルになった社ともいわれています。
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長谷寺(奈良県) 例年の紅葉見頃:11月中旬~12月上旬
紅葉に染まる姿が美しい奈良を代表する紅葉スポット
「牡丹」の花が美しいことで有名な「長谷寺」は、秋にもなれば、奈良を代表する紅葉スポットとして多くの人々が訪れます。
五重塔と、モミジなどの紅葉に染まる境内の見事なコントラストは必見です。
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室生寺(奈良県) 例年の紅葉見頃:11月中旬~12月上旬
ひっそりと佇む女人高野の紅葉
多くの寺院が女性の立ち入りを許さなかった時代にも、女性を慈悲深く受け入れてきた「女人高野」。国宝の金堂や五重塔の拝観と合わせて境内を彩る紅葉をお楽しみください。
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曽爾高原(奈良県) 例年の紅葉見頃:10月上旬~11月中旬
夕日を浴びた一面のススキはまさに黄金の絨毯
高原一面に生えているススキが有名な曽爾高原(そにこうげん)は、標高約700m、奈良県と三重県の県境に位置する国立公園です。
秋になると、見渡す限り一面、まるで海のようにススキの穂が銀色に揺れ、「お亀池」と呼ばれる湿地帯を除き、一面がススキに覆われます。
“お亀伝説”などのいわれがあるこの池は、湿地植物の宝庫ともいわれています。
このススキの海が一番美しく見える時期は、「秋の夕方」とも言われています。
夕日を浴びて、高原一帯が金色に輝くさまは、とても幻想的です。
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瀞峡(和歌山県・三重県・奈良県) 例年の紅葉見頃:11月中旬~12月上旬
紅葉が渓谷を彩る紀伊半島の秘境
間近に迫る岩肌や壮大な断崖絶壁などの渓谷美が紀伊半島随一と言われる観光名所です。秋には紅葉が渓谷を彩り、自然が作り上げた美しい景色が楽しめます。
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熊野古道・発心門王子(和歌山県) 例年の紅葉見頃:11月中旬~12月上旬
発心門王子は熊野の神域の入り口とされる場所です。
建仁元年(1201年)にここを訪れた歌人・藤原定家は、
生い茂る木々が紅葉して境内を染める様に感動を覚えたと記されており、
熊野古道の中でも一番の紅葉スポットとなっております。
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高野山(和歌山県) 例年の紅葉見頃:10月下旬~11月中旬
世界遺産に登録される日本仏教の聖地
針葉樹が多い「高野山」ですが、紅葉の時期は奥の院や蛇腹道など赤く色づく場所が多く、お寺とのコントラストは見事です。仏教の聖地「高野山」の神聖な空気を味わいながら紅葉観賞をお楽しみください。
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箕面大滝(大阪府) 例年の紅葉見頃:11月中旬~11月下旬
「日本の滝百選」の名瀑と紅葉の共演
「日本の滝百選」に選定されている落差33mの名瀑「箕面大滝」。
どうどうと流れ落ちるその様子が、農具の「箕」に似ていることから、この名前がついたといわれています。
箕面公園の中でも色づく時期が遅いといわれる「箕面大滝」周辺は、燃えるようなモミジやカエデが色づき、さわやかな空気が流れ、多くの紅葉狩りの観光客でにぎわいます。
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星のブランコ(大阪府) 例年の紅葉見頃:11月中旬~12月上旬
七夕伝説、星降る里のシンボル!人道吊り橋としては全国的にも最大級!
標高180m、全長280m、最大地上高50mの木床版吊り橋で、人道吊り橋としては全国的にも最大級の規模。スリルを味わいながら、あたり一面紅葉に囲まれた絶景空中散歩をご堪能ください。
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竹田城跡(兵庫県) 例年の紅葉見頃:11月中旬~12月上旬
大型バスでは行けない「天空の城」
竹田城は、兵庫県朝来市にある日本の百名城にも選ばれている山城。天守閣などは現存せず、石垣だけがかろうじて残っている状態ですが多くの来場者が足を運んでいます。
木々が秋を彩り、残された石垣とのコントラストが美しく、散策する人たちの目を楽しませてくれます。
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六甲有馬ロープウェイ(兵庫県) 例年の紅葉見頃:11月上旬~11月下旬
標高によって色が変わる紅葉を楽しめる空中散歩
2020年7月に開業50周年を迎える六甲有馬ロープウェー。
27年ぶりのゴンドラ更新と駅舎の改修工事が完了し、3月20日に3代目となる新ゴンドラが運行開始しました。大きなガラス面から、六甲山の紅葉パノラマをより雄大に、よりスリリングに感じていただけます。
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安国寺(兵庫県) 例年の紅葉見頃:11月上旬~11月中旬
まるで1枚の絵画。知る人ぞ知る紅葉名所です!
兵庫県豊岡市にある安国寺は、兵庫県の知る人ぞ知る紅葉名所です。通常非公開の寺院ですが、紅葉の時期のみ公開されます。
樹齢約150年といわれる「ドウダンツツジ」が色鮮やかに紅葉することで有名で、座敷の向こうに見えるドウダンツツジがまるで額縁に入った絵画の様に見えます。
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瑞宝寺公園(兵庫県) 例年の紅葉見頃:11月中旬~12月上旬
豊臣秀吉も愛したといわれる紅葉名所
瑞宝寺公園は、有馬温泉郷の温泉街最高部(標高500m)にある、兵庫県を代表する紅葉スポット。
黄檗宗 瑞宝寺があった跡地であり、現在は伏見桃山城の遺構といわれている「山門」だけが残っています。
豊臣秀吉が有馬を訪れた際に、この瑞宝寺の紅葉を見て「いくら見ていても飽きない」と賞賛したことから、「日暮らしの庭」という名前がつけられたと言われています。
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好古園(兵庫県) 例年の紅葉見頃:11月中旬~12月上旬
江戸時代の情緒が漂う日本庭園
世界遺産にも登録されている姫路城を借景にした、池泉回遊式の日本庭園。3万平方メートルを超える敷地面積を持ち、江戸時代の風情を醸し出す趣きある景観をお楽しみいただけます。
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例年10月上旬~12月上旬ごろが見頃です。