中国・四国エリア(広島、岡山、高知、道後温泉、しまなみ海道)

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人気スポット&見どころ紹介

中国エリアの観光スポット紹介

地図上の観光地をクリックすると地図下に観光情報が表示されます

鳥取砂丘 出雲大社 石見銀山 備中松山城 倉敷美観地区 大原美術館 鞆の浦 尾道 しまなみ海道 萩城城下町 元乃隅稲成神社 角島大橋 錦帯橋
鳥取砂丘 出雲大社 石見銀山 備中松山城 倉敷美観地区 大原美術館 鞆の浦 尾道 しまなみ海道 萩城城下町 元乃隅稲成神社 角島大橋 錦帯橋

鳥取砂丘

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鳥取砂丘は年間約150万人が訪れる観光名所。東西16km、南北2.4kmに広がり、最大高低差は約90mという日本最大級の砂丘です。風で模様を作り出す「風紋」は一見の価値があります。「パラグライダー」「サンドボード」「ファットバイク」等のアクティビティも豊富にあり、自然を全身で感じられます。

出雲大社

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縁結びの聖地として広く知られる出雲大社は、日本最古の書といわれている古事記や日本書紀にその創建が記されているほどの古社。「古事記」に記される国譲り神話には、大国主大神が高天原の天照大神(あまてらすおおみかみ)に国を譲り、その時に造営された天日隅宮(あまのひすみのみや)が出雲大社の始まりといわれています。

石見銀山

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2007年に世界遺産に登録された鉱山遺跡。かつて銀を採掘していた坑道跡、龍源寺間歩につながる大森の町並みには、江戸時代にタイムスリップしたかのような懐かしい景色が今も残っています。

備中松山城

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「備中松山城」は天守が現存する日本で唯一の山城。現存天守でもっとも高い所にあり、山の上に築かれた巨大な石垣は見ごたえがあります。江戸時代には「忠臣蔵」で有名な赤穂藩主・浅野長矩(あさの ながのり)の管理となり、場内にはその名残である「大石内蔵助の腰掛け石」があります。11月〜12月上旬の早朝には、気候条件が合えば雲海に浮かぶ城の姿を見られます。また運が良ければ、城主である猫「さんじゅーろー」にも出会えるでしょう。

倉敷美観地区

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倉敷美観地区は一年を通じて観光客が賑わう人気のエリア。白壁が特徴的な建物や倉敷川の柳並木等があり歴史ある風情が魅力的です。美術館や、古民家を改装した飲食店等見ておきたいスポットがたくさんあります。「くらしき川舟流し」で船頭さんの案内を聞きながら街並みを眺めるのがおすすめ。
※出発地によってツアーのお取り扱いがない場合もございます

大原美術館

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倉敷市にある美術館「大原美術館」は、1930年開館の歴史ある美術館。名画を鑑賞できる本館、近代洋画から現代アートの分館、古美術の工芸・東洋館と3つの展示場で構成されています。本館ではエル・グレコの「受胎告知」、分館では現代アートの作家草間彌生氏の作品等を鑑賞できます。幅広いジャンルを鑑賞できるため、美術に興味がある方はもちろん、詳しくない方も芸術との新たな出会いがあるかもしれません。全館合わせた鑑賞には2時間ほどかかります。
※出発地によってツアーのお取り扱いがない場合もございます

鞆の浦

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鞆の浦は北前船が寄港し、「潮待ちの港」として栄えた地で、瀬戸内海沿岸のほぼ中央に位置しています。歴史情緒あふれる街並みと瀬戸内海の優美な風景は、様々な映画やアニメの舞台にもなっています。鞆の浦から船で5分のところにある仙酔島は「仙人も酔うほどの美しさ」という名前の由来をもつ、太古の自然が息づく神秘的な島。また夜になるとお堂がライトアップされ幻想的な雰囲気を楽しめる弁天島等、美しい島々と海を眺めながら、港町ならではの新鮮な魚介料理を楽しみたいものです。

尾道

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広島県の瀬戸内海に面した街、尾道。社寺がたくさんあり歴史情緒あふれる街並みは散策するだけで心が躍ります。坂の街、映画の街、文学の街などで知られ、大林宣彦監督作品のロケ地としても有名です。尾道市の千光寺公園内にある寺院「千光寺」の本堂は、尾道の街を一望できる名所。ほかにも千光寺を開いた空海を祀る大師堂をはじめ、特徴的な岩壁「くさり山」、境内中央の巨岩「玉の岩」などの見どころも多数。尾道を訪れた際に立ち寄りたいお寺のひとつです。

しまなみ海道

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「しまなみ海道」とは、広島県尾道市と愛媛県今治市を結ぶ全長約60kmの道路です。島々を結ぶために、地形や景観、船舶航行等の様々な条件を考慮した形式の異なる6つの橋が架けられています。大島にある「亀老山展望公園」からは、全長約4.1kmの「来島海峡大橋」と島々を一望できます。道中には様々なホテルやカフェがあり、そのほとんどが海沿いに位置しているため、潮風を感じながら瀬戸内海ならではのおいしい海の幸をいただけます。

萩城城下町

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三重県志摩半島南部にある、志摩半島で一番大きな入海。リアス式海岸の特徴を持ち、賢島をはじめ無数に浮かぶ大小さまざまの島影が印象深く、真珠の養殖で有名です。

元乃隈神社

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アメリカのニュース専門放送局CNNが平成27年3月に発表した「日本の最も美しい場所31選」に選ばれた場所です。龍宮の潮吹側から123基の鳥居が100m以上にわたって並ぶ景色は圧巻です。神社高台に建つ大鳥居の上には賽銭箱があり、賽銭箱にお金を入れることができれば願いが叶うと言われています。鳥居の改修工事のため、2020年12月1日(火)より当面の間、境内および鳥居内への立ち入りが不可となります。周辺道路や「竜宮の潮吹」側から鳥居をながめることは可能です。

角島大橋

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日本海に浮かぶ角島と本州(山口県下関市)を結ぶ角島大橋。平成12(2000)年の開通当時は、通行料金無料の離島架橋としては国内最長(全長1780m)でした。コバルトブルーの海と白浜、角島へ向けて真っすぐと伸びる橋の眺望はまさに絶景! 本州側の橋のたもとにある海士ヶ瀬(あまがせ)公園は、展望台や売店、観光案内所が設けられており、絶景を満喫する人々で賑わっています。島内には、角島灯台公園やしおかぜコバルトブルービーチ、しおかぜの里角島など、観光や味覚が楽しめるスポットも。海の絶景を存分に味わいたい方は、角島大橋から車で約3分の全室オーシャンビュー「ホテル長門リゾート」に宿泊するのがおすすめです。

錦帯橋

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日本三名橋のひとつで、清流錦川に架かる木造五連のアーチ橋。1673年、岩国藩主吉川広嘉によって創建され、巻きガネとカスガイを使った「木組みの技法」で造られています。反り橋の構造は精巧かつ独創的で、現代の橋梁工学からみても非の打ちどころがないと言われています。

四国エリアの観光スポット紹介

地図上の観光地をクリックすると地図下に観光情報が表示されます

小豆島 高松エリア 父母ヶ浜 渦潮 眉山 大歩危峡 道後温泉 内子町 高知城 桂浜城下町 モネの庭 四万十川
小豆島 高松エリア 父母ヶ浜 渦潮 眉山 大歩危峡 道後温泉 内子町 高知城 桂浜城下町 モネの庭 四万十川

小豆島

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小豆島は瀬戸内海に浮かぶ島。大切な人と渡ると願いが叶うと言われている「エンジェルロード」や、日本三大渓谷美の一つに数えられる「寒霞渓(かんかけい)」など、豊かな自然が織りなす絶景が堪能できるスポットが満載です。

高松エリア

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アートの町として注目されている高松エリア。瀬戸内国際芸術祭の舞台となった島々での常設アートなど見どころも満載です。ほかにも日本三大水城の高松城や栗林公園といった歴史的スポットや、仏生山温泉などが点在し多くの観光客を魅了しています。

父母ヶ浜

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「父母ヶ浜(ちちぶがはま)」は、香川県西部の三豊市にある海岸。約1kmにわたる美しい浜で、水平線に沈む夕日は「日本の夕陽百選」に選ばれています。近年では「ウユニ塩湖のような写真が撮れる」と話題。絶景を見るには、干潮と日の入り時刻が重なること・干潮時に風がなく水面が波立っていないこと等の条件がそろうことが必要です。

鳴門海峡(渦潮)

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渦潮は、激しい潮流の発生でできる自然現象です。鳴門海峡の潮流は日本一の速さを誇り、世界三大潮流のひとつと言われています。最も迫力のある渦潮が発生する時間帯は、潮見表で確認できます。渦潮を近くで楽しみたい方には、鳴門駅から車で約15分のところにある鳴門観光汽船の乗場から「うずしお観潮船」に乗るのがおすすめです。

眉山

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徳島市のシンボルであり、標高290mを誇る眉山は、四国一の夜景スポットといわれています。眉山公園として整備されている山頂へは、ロープウェイを使用すれば片道約6分で到着できます。ロープウェイは15分間隔で運行しており、運賃は往復1,020円(大人)です。山頂の展望台からは、きらめく徳島市の夜景を一望できます。

大歩危峡

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大歩危峡は、剣山国定公園の一角に数えられ、吉野川を挟んで両岸の岩は県指定の天然記念物になっており、その名前の通り、ぼけ(崖)道で大股で歩くと危ない場所であり、断崖の峡谷美と険しい秘境が今でも残っている西日本有数の景勝地として知られています。長い年月(2億数千年前)を経て侵食された岩の彫刻美と、紅葉や新緑の美しさなど、四季折々の景色をご堪能下さい。

道後温泉

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愛媛県松山市にある道後温泉は、日本書紀にも登場する日本最古の温泉街です。荘厳な建て構えの「道後温泉本館」は、国の重要文化財に指定されており、歴代の天皇家も訪れる歴史深い温泉です。泉質は「美人の湯」としても知られるように、きめ細やかな日本人の肌に合った優しいお湯が魅力。日帰り入浴可能な温泉や足湯スポットがたくさんあるため、宿泊客でなくとも十分楽しめるのがポイントです。

内子町

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松山市の南西にある内子町は、大正ロマンあふれる古い町並みが魅力の観光スポットです。1982年に国の重要伝統的建造物群保存地区として選定されており、歴史的価値のある建物が並びます。「商いと暮らし博物館」「町屋資料館」等の観光スポットでは、実際に家の中に入って当時の生活を疑似体験できます。

高知城

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土佐藩初代藩主・山内一豊が1601年から10年の歳月をかけて築城。1727年に城下町の大火でそのほとんどを焼失しましたが、1753年にほぼ全城郭が当時のまま再建。創建当時の姿を今に残す全国でも数少ない城で、外観4重の望楼型天守、本丸御殿、廊下門などは国指定重要文化財。ほかにも追手門や詰門、矢狭間塀など多数の見どころがあります。

桂浜

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高知県の龍頭岬と龍王岬の間に弓状に広がる桂浜。背後に茂る松の緑と太平洋の青さのコントラストが美しく、月の名所としても知られています。龍頭岬には、高さ13mを超える日本一大きな坂本龍馬の像があり、撮影スポットとして人気です。近隣には龍馬に関する資料が展示されている「坂本龍馬記念館」があるため、合わせて観光するのがおすすめです。

北川村「モネの庭」マルモッタン

北川村「モネの庭」マルモッタン(イメージ)

クロード・モネがこよなく愛したフランス・ジヴェルニーの庭と地中海の風景を北川村の自然の中で再現した3つの庭、花の庭・水の庭・ボルディゲラの庭の散策をお楽しみください。

四万十川

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日本最後の清流と名高い大河。春には菜の花の黄色い絨毯が、初夏の夜にはホタルが打ち上げ花火のように散らばる幻想的な光景が見られます。また、自然のままの河岸には増水時に流されないようにつくられた欄干のない橋"沈下橋"が架かり、のどかな風景を織り成しています。

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