水戸岡鋭治氏デザインのバス CLUB TOURISM FIRST-クラブツーリズムフアースト-ツアー・旅行ならクラブツーリズム!美しい木目とシートの精緻な図柄、バスに初めて導入した「格天井」など乗車した瞬間から心がわきたつようなときめきを感じていただけるよう、洗練されたグレード感を旨にデザインしました。
水戸岡鋭治氏×クラブツーリズム
『心に残る旅立ちのステージを』
「ロイヤルレッド」と呼びたいような深く典雅な赤と黒のボディ。
美しい木目とシートの精緻な図柄、バスに初めて導入した「格天井」など、クラシカルなサロンのようなインテリア。
乗車した瞬間から心がわきたつようなときめきを感じていただけるよう、洗練されたグレード感を旨にデザインしました。
車体
茶色を貴重とした華やかなデザイン。
木目調の肘掛がアクセントに。
落ち着いた色調の品格あふれる車内は、ゆとりの3席6列の全18席(定員17名)
観光地だけでなく、バスに乗ること自体が目的となる、新しい旅を提案します。
内装
温もりを感じる木材(ウォルナット・ペアウッド)や、
開放感を高めるガラス等、バスではタブーとされている色・形・素材をふんだんに用い、古今東西の様式やデザインを曼荼羅のように配置いたしました。
乗車人数
最大18名(定員17名)
バスの装備
バーカウンター、トイレ、独立洗面台、充電用USBポート、車内Wi-Fi、専用AED
座席シート
-
3席6列全18席(定員17名)のゆったりシート(シート幅:465mm、シートピッチ105cm)
-
跳ね上げ式のテーブル、柔らかさとフィット感にこだわったシート枕
-
木目調のひじ掛けと足置き
-
本革の荷物入れ
-
全席3点式のシートベルト
サービス
-
車内にバーカウンターを設置。ツアー中1日1回のカフェサービスをお楽しみください。ここでしか飲めないオリジナルブレンドのお茶やコーヒーをはじめ、数々のメニューをスタッフが厳選して用意いたしました。また、季節折々のこだわりのお茶菓子もご用意いたします。
-
おしぼりのサービス
-
お寛ぎいただける車内用オリジナルスリッパ、オリジナルひざ掛けの貸し出し
-
雨の日でも安心のオリジナル傘の貸し出し
-
ツアーオリジナル記念バッジをご用意
※現在コロナウイルス感染症拡大防止の観点から、一部サービス(お茶菓子のご用意・カフェサービス・おしぼり・ひざ掛け貸し出し)を中止しております。ご了承ください。
車内座席図
動画でご紹介
水戸岡鋭治氏よりご挨拶
デザイナー
1947年 岡山県出身
建築、鉄道車両・船舶、プロダクト、グラフィックなど様々なジャンルのデザインを手がける。
なかでもJR九州の車両や関連施設のデザインは鉄道ファンの枠を超えて広く注目を集め、ブルネル賞、ブルーリボン賞、日本鉄道賞、毎日デザイン賞、菊池寛賞など受賞多数。
主なデザイン作品は:
JR九州の新幹線800系、クルーズトレイン「ななつ星in九州」、787系をはじめとする特急車両、岡山電気軌道「MOMO」、富士急行「富士登山電車」、肥薩おれんじ鉄道「おれんじ食堂」、東急「ザ・ロイヤルエクスプレス」など。
「横浜クィーンズスクエア」「大阪ステーションシティ」「JR 博多シティ」「JR大分シティ」のパブリックスペース、しなの鉄道「軽井沢駅」など。
ご挨拶
この新しいバスはお客様の心と身体で本当に居心地よく、満足できるインテリアデザインを目指して設計しました。
モダンデザインではなく、ポストクラシックデザインを追求しています。今までにお客様自身が実際に見た、触った、聞いた、読んだものや、映画やテレビで知っている、贅沢さ、豪華さを、車内の色・形・素材・使い勝手・サービスといった見える形に再現しました。
このバスのデザインには感動と楽しさ、そして物語が詰まっています。
温もりを感じる木材(ウォルナット・ペアウッド)や、開放感を高めるガラス等、バスではタブーとされている色・形・素材をふんだんに用い、
古今東西の様式やデザインを曼荼羅のように配置することで、世界に一台しかないオンリーワンのバスが生まれました。
「CLUB TOURISM FIRST クラブツーリズム フアースト」という名前には、
「初めて感動体験」「懐かしさと新鮮さ」「新しい旅の形」など、オンリーワンの価値の追求という思いが込められています。
そのため、長い間培ってきた職人の技と、先端技術から生まれる素材や方法を組み合わせて、コンテンポラリーに使いこなせるよう、機能性、普遍性、多様性を考慮しながらユニバーサルデザインの充実に務め、ハード・ソフト両面でデザインを進めてきました。
誰も見たことのないバスを作ろうとしているわけではなく、最高のバスのあるべき姿を求め完成したのがこのバスです。
“最高の常識”がちりばめられたバスの空間は人々に感動を与える舞台となります。
そこでは誰もが主人公として、背筋をのばして言葉をかわし、自然と車内に豊かなコミュニケーションが生まれてきます。
どんなバスを作れば、どんな舞台を作れば、感動体験に出会うことができるのか・・・一生懸命考えました。
是非一度来て、見て、乗って、走って、飲んで、食べて、おしゃべりして、歌いませんか。
懐かしくて新しい「みんなのバス旅」新たな感動体験に出会える旅です。
Design by Eiji Mitooka
水戸岡鋭治
お約束
-
ゆとりある行程にてご案内します
-
こだわりのお食事をご用意いたします
-
出発地から帰着地までツアーディレクターが同行いたします
-
ツアーディレクターより電話によるご挨拶コール