松葉ガニ 日帰り旅行・宿泊ツアー
【カニカニツアー特集】クラブツーリズムで冬の味覚の王様「カニ」を満喫!タグ付きブランドガニを味わう旅やカニ1杯付き、カニフルコースのお食事など豊富にツアーを取り揃えています。至福のひとときをお過ごしください。
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タグ付きブランドガニ「松葉ガニ」とは
松葉ガニの特徴
日本海の山陰沖で獲れる成長した雄のズワイガニのことを「松葉ガニ」と呼びます。
松葉ガニの大きい殻にぎっしりつまった身は、歯ごたえがしっかりして、濃厚な味わいが特徴です。
甲羅幅11センチ以上で高品質の松葉ガニは鳥取産を証明するタグがついています。
松葉ガニが水揚げされる漁獲地
とっとり松葉ガニは鳥取県の境港、賀露港、網代港で水揚げされ、甲羅が11㎝以上のものにタグを付けて出荷されます。また、島根県独自の「カニかご漁業」によって漁獲された松葉ガニは隠岐松葉ガニと呼ばれ、青色のタグが付けられています。
松葉ガニが美味しい旬の時期
松葉ガニは毎年11月頃解禁です。
松葉ガニが美味しい旬の時期は11月~3月頃までです。
鳥取県のおすすめ温泉地
三朝温泉
世界有数の高濃度ラドンを含む温泉地です。温泉プール療法、飲泉療法、鉱泥療法等を用いた温泉療法を行う医療機関が複数あります。その効能から、三度朝を迎えると病が治るといわれています。伝説によれば1163年、源頼朝の家臣・大久保左馬之祐が源氏の再興を祈願し、三徳山三仏寺に赴いた際、命を救った白狼が夢見で湯が湧き出る場所を教えたとされており、この湯が公衆浴場「株湯」として残されていて、江戸時代には地元の人たちに利用されました。明治以降は、与謝野鉄幹・晶子夫妻、野口雨情、志賀直哉、斎藤茂吉、島崎藤村ら多くの文人も訪れました。
皆生温泉
山陰最大級の収容規模を誇る温泉です。湯上りの散策で大山がよく見える温泉街は、「日本の朝日百選」選定されています。戦前、山陰随一の温泉歓楽街として賑わい、戦後は団体客が多く訪れるようになり、現在のような温泉街に発展しました。1981年に日本初のトライアスロン競技が開催され、日本トライアスロン発の地としても知られています。
玉造温泉
古代、勾玉を作る玉作りの里であったことからその名がつけられました。神代の時代、大国主命と共に国造りをした少彦名命が発見したと伝えられています。「出雲風土記」には「ひとたび濯げば形容端正しく、再び浴すれば万の病ことごとに除こる」との記載があり、美肌の湯としても人気の温泉地です。規模・歴史ともに島根県随一の温泉地であり、風格ある温泉街が広がります。