ブランドガニからカニツアー・カニ旅行を選ぶ
【カニカニツアー特集】クラブツーリズムで冬の味覚の王様「カニ」を満喫!タグ付きブランドガニを味わう旅やカニ1杯付き、カニフルコースのお食事など豊富にツアーを取り揃えています。至福のひとときをお過ごしください。
タグ付きブランドガニとは?
最近よく耳にする「タグ付きブランドガニ」。
実はもともとは同じズワイガニで、水揚げされる地域によって呼び方が変化します。
また、ブランドガニを見分けるために、カニに色付きの「タグ」を付けて判別しています。
その品質が称されるという面から「タグ付きブランドガニ」は人気があります。
クラブツーリズムのツアーでは以下のタグ付きカニを食べるツアーをご紹介しています。
タグ付きブランドガニからツアーを探す
『越前ガニ』を食べるツアーを探す
エリア:福井県/漁期:例年 11月上旬~3月中旬
越前ガニの証である黄色いタグがついたオスのズワイガニのことを「越前ガニ」と呼びます。
その中身には、繊細で甘みがある身がぎっしりと詰まり、甲羅の中には、濃厚なコクがあるカニ味噌がたっぷりと入っています。
『松葉ガニ』を食べるツアーを探す
エリア:鳥取県/漁期:例年 11月上旬~3月中旬
日本海の山陰沖で獲れる成長した雄のズワイガニのことを「松葉ガニ」と呼びます。
松葉ガニの大きい殻にぎっしりつまった身は、歯ごたえがしっかりして、濃厚な味わいが特徴です。
甲羅幅11センチ以上で高品質の松葉ガニは鳥取産を証明するタグがついています。
『香住ガニ』を食べるツアーを探す
エリア:兵庫県/漁期:例年 9月上旬~5月下旬
香住漁港でだけ水揚げされる紅ズワイガニを、「香住(かすみ)ガニ」と呼びます。
養分が豊富な海洋深層水で育ったカニは、身が詰まり、みずみずしく上品な甘みが特徴です。
茹でガニだけでなく鍋、焼きガニ、カニ刺しなど、松葉ガニ同様さまざまな調理法で味わえます。
『高志の紅ガニ』を食べるツアーを探す
エリア:富山県/漁期:例年 9月上旬~5月下旬
富山県内漁業者により水揚げされる紅ズワイガニを「高志(こし)の紅ガニ」と呼びます。
深海に生息しているので、高い水圧に負けないように水分を多く含んでいます。そのため身肉のジューシーな甘さとカニ味噌のとろけるような味わいを堪能することができます。
『柴山ガニ』を食べるツアーを探す
エリア:兵庫県/漁期:例年 11月上旬~3月中旬
柴山漁港で水揚げされる松葉ガニを「柴山ガニ」と呼びます。世界一とも言われる品質管理の厳しい柴山漁港では、細かくランクづけされた松葉カニの中でも、上位ランクのカニにのみ、柴山ガニのタグであるピンク色のタグをつけています。
味の濃さ、甘さ、香り、ぷりぷり感、どれをとっても、食べた人をうならせる逸品です。
『間人ガニ』を食べるツアーを探す
エリア:京都府/漁期:例年 11月上旬~3月中旬
間人港で水揚げされる松葉ガニを「間人(たいざ)ガニ」と呼びます。
間人ガニは緑のタグが目印です。
漁獲量が少ないことから貴重なカニとして珍重されてます。
栄養豊富な海で育つカニの身は甘みも香りもしっかりしているので、食べ応え抜群です。
カニの種類から探す
ズワイガニ
冬の味覚といえば“ズワイガニ”とも言うべき、人気の高いカニです。
ゆでて、焼いて、生で!お鍋で、セイロ蒸しで、雑炊で!!
濃厚なカニ味噌も、通にはたまらない味です。
身は繊細で甘みが強く、カニ本来の旨味を楽しむことができます。
セイコガニ
ズワイガニのメスは「セイコガニ」と呼ばれています。大きさはオスの3分の1ほどと小ぶりですが、小さな殻の中には、グルメを唸らせるカニ味噌がぎっしりと詰まっています。腹をめくると現れる鮮やかな朱色の内子(うちこ)である卵巣は、「赤いダイヤ」ともと呼ばれる至高の一品です。また、腹に抱えた外子(そとこ)である受精卵は、ツブツブの食感が楽しめます。
タラバガニ
カニの中でも人気の高いタラバガニ。
体が大きくがっしりとした8本の足には身がぎっしり詰まっています。
一般的にカニ味噌は食べませんが身はタンパクでプリプリとしていて、その食べ応えが魅力です。
毛ガニ
北海道を代表する冬の味覚・毛ガニ。
タラバガニやズワイガニと比べ小ぶりな毛ガニの魅力はなんといっても濃厚な“カニ味噌”。
小さくても満足できる食べ応えです。
高足(たかあし)ガニ
足を広げると大きいものでは、3メートルにもなる大型のカニ。
深海に住んでおり、生態が詳しく解明されていないため調理が難しく、
新鮮な状態で市場に出回ることが少ないカニとして珍重されています。
柔らかな身と、コクのある濃厚なミソが特徴です。
※出発地によってはツアーのお取り扱いがない場合もございます。