九寨溝・黄龍(きゅうさいこう・こうりゅう)旅行・ツアー 九寨溝・黄龍(きゅうさいこう・こうりゅう)旅行・ツアー

九寨溝・黄龍(きゅうさいこう・こうりゅう)旅行・ツアーなら、クラブツーリズムにおまかせ!添乗員同行、専用説明会や高山病に配慮したツアーで安心の源をサポートします。観光方法やよくあるご質問、歩き方など九寨溝・黄龍の詳細をご紹介。ツアーの検索・ご予約も簡単。

九寨溝の歩き方

九寨溝観光について

九寨溝遊歩道(イメージ)
九寨溝エコバス(イメージ)
九寨溝入口(イメージ)
九寨溝入場ゲート(イメージ)
九寨溝レストラン(イメージ)
九寨溝トイレ(イメージ)

九寨溝内は環境保護のため観光客は専用グリーンバスの利用が義務付けられています(コースにより貸切または乗合バス利用)。湖や滝の近くまでバスで行きその周辺のハイキングや下車観光いたします。木道は手すりがない箇所もあるため、転倒や特に水際など十分お気を付けください。お手洗いやベンチ等も設置されて観光しやすくなっています。
また、九寨溝は人気の観光地のため、入場等に時間を要すことがございます。
(ハイキングルートや観光方法は各コース紹介ページをご参照ください)

鏡海(イメージ)

鏡海 きょうかい

湖面が静かで鏡のようにみえることから名付けられました。水面を眺めると本物の景色のように錯覚してしまいます。風が少なく波が立ちにくい午前中の観光がおススメです。

箭竹海(イメージ)
箭竹海(瀑布)(イメージ)

箭竹海 せんちくかい

湖の周辺に竹がたくさん生えていることから名づけられました。
標高2629メートルの箭竹海では緩やかな下り道を箭竹海瀑布までミニハイキングいたします。
(当社基準ハイキングレベル:ミニハイキング)

パンダ海(イメージ)

熊猫海 パンダかい

熊猫とはパンダのこと。パンダがこの湖に水を飲みに来ていたことが由来です。美しい源周囲を取り囲む山々を楽しむことができます。

五花海(イメージ)
秋の五花海(イメージ)

五花海 ごかかい

九寨溝を代表する随一の透明度を誇る湖。その景観の美しさから九寨溝の塊とも呼ばれています。
五花海では湖を1周、アップダウンはなく歩きやすく整備された木道をミニハイキングいたします。
(当社基準ハイキングレベル:ミニハイキング)

珍珠灘(イメージ)
珍珠灘瀑布(イメージ)
珍珠灘瀑布(イメージ)

珍珠灘~珍珠灘瀑布
ちんじゅなだ~ちんじゅなだばくふ

幅約310m、高さ21mの珍珠灘瀑布は、珍珠灘と呼ばれる川から流れてくる水が落ちる滝です。流れが激しく迫力も満点!水しぶきが真珠のように美しい事で名づけられました。
珍珠灘の上に設置された木道を経由して、滝を横に見ながら鏡海の駐車場までハイキングいたします
(当社基準ハイキングレベル:ハイキング初級)

長海(イメージ)

長海 ちょうかい

則査窪溝の最深部にあり九寨溝の中は標高が高い約3100mに位置し、4000m級の山々に囲まれた巨大な湖です。
長海をスタートして五彩池を経て上季節海展望台まで主に階段を下りながらのハイキングいたします。
(当社基準ハイキングレベル:ハイキング初級)

五彩池(イメージ)
五彩池(イメージ)
紅葉の五海花(イメージ)

五彩池 ごさいち

九寨溝の中でも数ある湖の中でも屈指の美しい青色が光るのが五彩池です。水深約6mの湖面の底まではっきり見ることができます。

秋の諾日朗瀑布(イメージ)

諾日朗瀑布 だくにちろうばくふ

Y字をした九寨溝の丁度分岐点にある幅約300m、落差20mの滝。
チベット語で「男の神」を意味しダイナミックなその勢いから名づけられました。
レストランなどが集まる諾日朗センターを起点にし、諾日朗瀑布を経由し諾日朗バス停までハイキングします。
(当社基準ハイキングレベル:ハイキング初級)

犀牛海(イメージ)

犀牛海 さいぎゅうかい

九寨溝で2番目に大きいと言われる湖です。
その昔、大きなサイに乗った老人がこの湖の水を飲んだところ病気が治った、という伝説から「犀牛海」と名付けられました。

夏の樹正群海(イメージ)
秋の樹正群海(イメージ)

樹正群海 じゅせいぐんかい

全長10Kmにわたる渓谷であり「海子」と呼ばれる大小の湖と沼が連なる幻想的な景観が楽しめます。
老虎海から樹正群海を横に見ながら樹正瀑布展望台までハイキングします。
(当社基準ハイキングレベル:ハイキング初級)

火花海(イメージ)
双龍海瀑布(イメージ)

火花海 ひばなかい

朝や夕暮れ時にまばゆい太陽が湖面に差し込むたびに、火花が飛び跳ねるように見えるので火花海と名づけられました。
火花海を起点として、双龍海瀑布、芦葦海を経て盆景灘までほぼ平坦な道のりをハイキングいたします。
(当社基準ハイキングレベル:ミニハイキング)


黄龍の歩き方

ロープウェイ乗り場(イメージ)
ロープウェイ(イメージ)
ロープウェイからの景色(イメージ)
電動カート(イメージ)
酸素缶(黄龍では1人1本付き)
黄龍遊歩道(イメージ)
黄龍レストラン(イメージ)
黄龍トイレ(イメージ)

黄龍の歩き方

黄龍は木道や階段が整備されています。
階段もずっと続くわけではなく10段から20段を登ったら平坦な道(踊り場)があるため、歩きやすくなっています。
手すりがない箇所や滑りやすい箇所もあるため転倒や踏み外しには十分にお気を付けください!
黄龍は標高が3,100m~3,500mのエリアになるため、クラブツーリズムのご旅行では、おひとり1本酸素缶をお付けいたします。

イメージ

1.ロープウェイ(約5分)標高3100m

2006年完成の6~8人乗りロープウェイに約8分ほどで山上エリアに到着します。

2.電動カートに乗り換えます(約5分)

ロープウェイを降りてから電動カートに乗り換えます。
従来歩いて約1時間かかっていたところを、スタート地点まで約2kmを5分で移動します。途中、黄龍の景観は見えませんが森林浴を楽しめます。

黄龍五彩池(イメージ)
黄龍争艶池(イメージ)
黄龍五彩池(イメージ)
3.スタート~分岐点~五彩池(約40分)

電動カートを降りたらスタートです。木道の階段をしばらく下り分岐点へ。分岐点から黄龍一番の見どころの五彩池まで約30分ゆっくりと上ります。
黄龍の中でも一番標高が高いエリアとなるため十分お気を付けください。

黄龍五彩池(イメージ)
黄龍五彩池(イメージ)
4.五彩池 ごさいち(標高3500m)

五彩池では、黄龍を代表する美しい景観が広がる石灰岩の棚田をご覧いただけます。池の水が五色に輝くことが名前の由来と言われています。その後は折り返してゴール地点の黄龍観光センターまで下り道となります。

黄龍争艶池(イメージ)
秋の黄龍争艶池(イメージ)
5.争艶池 そうえんいけ(標高3400m)

黄龍の中でも2番目の規模といわれる約600を超える石灰棚をご覧いただけます。特に晴れた日には太陽の光によってその美しさを争うことで名づけられました。

明鏡倒映池(イメージ)
6.明鏡倒映池 めいきょうとうえいいけ

約80あまりの彩池群です。鏡のような池に周囲の風景を映しだすことが名前の由来です。

金沙舗地(イメージ)
7.金沙舗地 きんさほち

金色に輝く石灰層をご覧いただけ、まるで龍のうろこを彷彿とさせる、まさに黄龍を代表する奇観がご覧いただけます。

盆景池(イメージ)
8.盆景池 ぼんけいいけ(標高3300m)

100を超える棚田状の池があり、透き通った池のあちらこちらに樹木や花、水草などがあり、まるで巨大な盆栽のようです。

黄龍迎賓彩池(イメージ)
9.迎賓彩池 げいひんさいち

ロープウェイやカートを使わない場合は、登山のスタート地点にあたる入り口にあるのが、人々を迎え入れる迎賓彩池です。
エメラルドグリーンに輝く迎賓彩池までくればゴールはあと一息です。

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