オーロラ観賞ツアー・旅行
オーロラ観賞ツアー・旅行なら、クラブツーリズムにおまかせ!オーロラツアーの魅力をご紹介。添乗員付きのツアーだから安心で快適です。アラスカ、カナダ、北欧、アイスランド、グリーンランドなど、人気のオーロラ観賞地をめぐるおすすめのツアーをご紹介。ツアーの検索・ご予約も簡単。
担当者おすすめのオーロラツアー
カナダ
フィンランド
アイスランド
ノルウェー・スウェーデン
アラスカ
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オーロラについて知る
天空に広がる神秘的な光 その魅力とは…
一生に一度は見てみたい大自然の神秘、オーロラ。
オーロラの名前は、ローマ神話に登場する夜明けと希望をもたらす女神「アウローラ」が由来と言われています。
昔の人々は天空に描き出される不思議なこの光をさまざまな伝説で語り継いできました。近年の研究で徐々に解明されつつありますが、依然神秘のヴェールに包まれています。
オーロラツアーに興味あるけど、そもそもオーロラって何?観賞地によって何か違うの?服装はどんな格好がいいの??などなど…いろんな疑問や不安がつきものです。
そんな「?」をまとめて解決していきましょう!
Q.オーロラってなに?
A.オーロラとは
太陽風と呼ばれる、太陽から放出される電気を帯びた粒子(プラズマ)が、地球磁気の勢力範囲に入りこみ、磁力線に沿って加速され、極地の大気と衝突して発せられる光がオーロラなのです。オーロラは、街のネオンサインや家庭の蛍光灯と同じ放電現象です。
一晩中連続して出ていることもあれば、数日間待っても出ないこともあります。平均すれば、4~5時間に1回発生していると言われています。出現時間帯も地域差があります。そんなオーロラに出会うべく、私たちのツアーでは世界有数のオーロラスポットへご案内いたします。
「オーロラベルト」の国々
オーロラが統計的に一番よく見える場所は、「オーロラベルト」と呼ばれ、アラスカやカナダ、北欧の中でもオーロラ観賞地として知られている都市が、この近くに位置しています。
オーロラと天気の関係
オーロラの発生自体に天気は関係ありませんが、天気が良い方が、オーロラを見られるチャンスが多いのです。
オーロラは地上から80~500kmの高さで光っています。そこは電離圏と呼ばれ、太陽からのエネルギーによって、地球の中性大気が一部電離されています。つまり、曇っていたり、雪や雨が降っていては、上空で見事なオーロラが出現していても、雲の下にいる私たちは見ることができなくなってしまいます。
でもご安心を。クラブツーリズムには「曇り空に負けない 雲の上 オーロラフライト体験コース」もございます!
Q.観賞地ごとに特徴はあるの?
A.北欧の特徴
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比較的早い時間にオーロラ観賞できる(ピークは21~1時頃)
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ホテルの近くから観賞可能
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日中の観光もお楽しみ
担当者のこだわりポイント!
北欧は、オーロラ観賞に加えて街の観光や、かわいい雑貨のショッピングをお楽しみ頂くことができ、特に女性の方におすすめです。比較的早い時間にオーロラが出現するのも、北欧の魅力です。
フィンランドのおすすめ鑑賞スポット
A.アイスランド・グリーンランドの特徴
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時期によらず、一年中通してオーロラベルト直下
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邪魔する人工光が少ない
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比較的寒さが厳しくない
担当者のこだわりポイント!
アイスランドは、何と言ってもオーロラ以外の観光も充実している所がおすすめポイント!地球の息吹を感じることが出来るでしょう。氷山に興味がある方は、ぜひグリーンランドへ。神秘的な景色をぜひ現地でご覧下さい!
アイスランド・グリーンランドのおすすめ鑑賞スポット
レイキャヴィーク(アイスランド)
レイキャヴィークはアイスランドの首都でありながらも、オーロラベルト帯に位置し、街中でもオーロラが観賞できる珍しい場所です。暖流の関係で気温も他のオーロラ観賞地に比べるとかなり暖かく、ホテルから歩いてオーロラ観賞ポイントに行けるのが何より嬉しいポイントです。
イルリサット(グリーンランド)
ホテル周辺は大自然が広がるのみ。神秘の光を邪魔する要素はありません!また、なんといっても、抜群の晴天率がグリーンランドが世界最高レベルのオーロラ可視率を誇るゆえんです。大変湿度が低く、オーロラを遮る曇りの日さえ、ほとんどありません。
A.カナダの特徴
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90%以上を誇る高い観賞率
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オーロラ観賞のための専用施設が多数
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多くの日本人スタッフがいるので安心
担当者のこだわりポイント!
カナダでのオーロラ観賞の魅力は、なんと言っても高い観賞率です。イエローナイフ、ホワイトホース共に、2018年のオーロラ観賞率(肉眼でオーロラと認識できるレベル)は、4泊滞在で共に98%以上。さらに、オーロラ観賞のための設備が大変充実しております。ぜひ、オーロラ観賞はカナダで!今シーズンは特別企画「雲上のオーロラフライト」へご案内するコースもございます!
ホワイトホース
ヤートと呼ばれるテントにてオーロラを待ちます。ヤート内には暖房設備や温かいお飲み物やスナック類のサービスも充実、ゆったりとした雰囲気でオーロラの出現を待つことが可能です。待っている間に焚き火を囲んでマシュマロ焼きなども楽しめ、アットホームな雰囲気が楽しめるのがホワイトホースの魅力です。
A.アラスカの特徴
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オーロラベルト直下に位置する
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邪魔する人工光が少ない
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晴天率が高い
担当者のこだわりポイント!
3日のうち2日はオーロラが観測されると言われているアラスカ・フェアバンクス。その観測率の高さは、アラスカ大学にはオーロラ観測研究所が設立されているほどです。また、フェアバンクス近郊のチェナ温泉は、宿泊ロッジを出ればすぐにオーロラ観賞が可能、さらに時間無制限・お好きなペースでオーロラ観賞が楽しめるので大変人気です。フェアバンクス、チェナ温泉共に、設備はしっかり整っているので、暖かい室内でオーロラの出現を待ちます。
フェアバンクス
世界の他のオーロラ観測地に比べ、晴天率が高く、未開発の場所が多いため人工の灯りが少ないことや、NASAのオーロラ研究施設がフェアバンクスに置かれていることからも、オーロラ観測に最適な地であることが、お分かりいただけることでしょう。
どんな格好で観賞すればいいの?
方面 | 夏・秋 | 冬 | 冬の防寒着レンタル |
---|---|---|---|
アラスカ |
服装は日本の真冬の服装をご準備ください。 |
冬のオーロラ観賞時は氷点下になるため、防寒着が必要です。 |
× |
カナダ |
特別な防寒着やブーツは必要ありません。 |
冬のオーロラ観賞時は氷点下になるため、防寒着が必要です。 |
◎ |
グリーンランド |
日中は日本の冬格好をご準備ください。特別な防寒具は不要ですが、ダウンジャケットの重ね着やスキーウェアーなどできるかぎりの寒さ対策をご用意ください。 |
冬は氷点下になるため、しっかりとした防寒具が必要です。マフラーや手袋、耳あてなどもご準備下さい。 |
○ |
北欧 |
他方面と比較すると寒さが緩いので、必ずしも専用の防寒具がなくても過ごすことができます。 |
冬は氷点下になることも多いので、ロングのダウンジャケットなど暖かい上着が必要です。下にたくさん重ね着をすると暖かいです。足元もスノーブーツなど滑りにくい靴が必要です。 |
○ |
アイスランド |
もともと温暖な気候のため秋は気温がマイナスを下回りません。日中の観光はジャケット程度でもまかなえるでしょう。しかしながら風が非常に強い国のため、特に夜のオーロラの観賞時は体感温度が実際の気温よりも低くなりますので、日本の冬の格好が必要になります。 |
オーロラ観賞時は冷え込みますので、日本の真冬の防寒具をご用意下さい。マフラーや手袋、耳あてなどもご準備下さい。 |
× |
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