チュニジア旅行・ツアーのよくあるご質問

チュニジアはイスラーム教の国ですが、治安は安定しています。女性も特に顔や身体を隠していただく必要はございませんが、ノースリーブやショートパンツなどの過度な露出は避けた方が無難です。他の国と同様にスリや置き引きには充分注意し、夜間の一人歩きはお控えください。

気温は場所にもよりますが、15～30℃程度。過ごしやすい季節となりますが、朝日観賞の際は冷え込む場合がございます。(対象コースのみ)上着と重ね着で調節をお願いします。

気温は23～35℃程度。気温は上がりますが、日本と異なり湿度が低いためカラッとしています。暑さと日差しで体調を崩されないように、風通しのよい服装でご参加ください。
(例)半袖+羽織るための長袖シャツやカーディガン

気温7～20℃程度。日本の冬と同程度に冷え込みます。十分に防寒対策をお願いします。
(例)長袖シャツ+フリースやセーター、ウインドブレーカーや厚めのダウン
※遺跡など、砂地を歩くことが多いため、歩きやすいスニーカーをご用意ください。
※ご旅行中、正装の必要はございません。

通年で、乾燥した気候です。マスクやストール、目薬、リップクリーム、のど飴などがあるとよいでしょう。また、日差しが強いのでサングラスや帽子を必ずお持ちください。

日本からは日本円と米ドル(小額紙幣を多目に)お持ちください。現地空港に到着後、空港にて両替所へご案内いたします。空港では、日本円から現地通貨への両替が可能です。ホテルでは米ドル・ユーロからの両替が可能です。(日本円からの両替はホテルではできかねる場合がございますので予めご了承ください。)一部のお土産屋さんなどでは、そのまま米ドル、ユーロ、VISA・マスターなどのクレジットカードが使える所もございますが、お飲み物は基本的に現地通貨払いとなります。

枕銭、トイレチップ…1回10～20円程度(チップが必要な箇所が多々ございます)
飲み物…300円～500円程度
(例)ミネラルウォーター／約150円、ビール／約400円

陶器・タイル製品：シディ・ブ・サイドを連想させる青いタイルが人気です。
デーツ：ナツメヤシの実。間にナッツや甘いペーストを挟んだものも人気です。甘い干し柿に似ています。
ワイン：地中海に位置し、ワインの産地として歴史が長く世界的にも高い評価を受けています。レストラン等でご購入ください。
オリーブ製品：オリーブオイルをはじめ、オリーブの木で作ったカッティングボードやサラダボウルも人気です。

チュニジアはCまたはB3タイプが主流です。これからご購入される場合は、どのタイプにも適応できるマルチプラグをお買い求めいただくようお勧めします。また、お持ちの電化製品が海外対応のものかご確認ください。対応していない場合は、変圧器が必要です。