発哺温泉ツアー・旅行(長野県)

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ほっぽおんせん

発哺温泉

(長野県下高井郡山ノ内町)

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※この地図は「志賀スイスイン」を示しております

温泉データ

効能:
神経痛、動脈硬化症、糖尿病、冷え症
泉質:
単純硫黄泉

観光地情報

東館山へはゴンドラで行ける。四十八池、アワラ湿原、田ノ原湿原、志賀高原ロマン美術館等の観光地も至近。

おすすめポイント

1841年の開湯で志賀高原最初の温泉。北アルプス連峰を望む眺望が素晴らしい。

温泉の名物

志賀高原で星空ウォッチング
志賀高原では、周囲を山に囲まれているので、1年を通して満天の星を観測できる。標高1600mの発哺温泉からは星との距離が近く、手をのばせば星に届きそうな気すらする。天の川もはっきり見える志賀高原の星空は、普段星を見上げることもない都会の人間には感動的だ。星座早見表を持参して、夜空に展開する星座を、ひとつひとつ確かめながら過ごしてみよう。

温泉のあれこれ

「ほっぽ」の名の由来
1841年の開湯された発哺温泉。明治期より「ホッポ」と呼ばれるようになったが、その名の由来は、水蒸気が吹き上げるポッポという音、あるいは、「コンコン」と湧き出る温泉の音を「ホッポホッポ」と表現したともいわれている、また、この地まで長い道のりを歩き、やっと辿り着いた旅人が「日は暮れる 足は疲れる 腹は減る ホッポホッポと汗は出にけり」と詠ったことからついたという説もあり、興味深い。

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