サウジアラビア

リヤド

日本より6時間遅れ。
※夏時間はございません。

【ビザ（査証）】
サウジアラビア査証代：　流動的ですのでその都度ご確認ください

【パスポート】
●有効残存期間：入国時6ヶ月以上あるもの　※その都度ご確認ください。
●旅券余白：見開きで2ページ以上あるもの　※その都度ご確認ください。
※サウジアラビアの査証申請に最低4週間は必要となります。お早めにお申込み下さいますようお願い申し上げます。
※国の事情により突然種々の変更が起こることがありますのでご了承ください。最新の情報は、ご出発1ヵ月前頃に改めてご連絡いたします。
※上記は日本国籍の方の場合。外国の方は、条件等異なる場合がありますので、お問い合わせ下さい。

【出入国カード】
不要

【ご注意】
イスラエルへの渡航歴のある方は、お申し込みの際にお申し出ください。パスポートにイスラエル及びイスラエルとの国境と接する地点にある隣国の陸上国境事務所(エジプトのラフハ、タバ、ヨルダンのアカバ、アレンピ一橋、シェイフ・フセイン橋等)の出入国印がある場合、サウジアラビアへの入国を拒否されることがありますので、パスポートの再取得が必要となる場合がございます。)

アラビア語（公用語）、英語

リヤド等内陸部は典型的な大陸性砂漠気候で、夏7～8月は45℃前後、冬12～2 月は平均気温約10～15℃前後で、夜はコートが必要になります。
ジェッダ等紅海沿岸部は年間を通して高温多湿で、最高気温の平均はほぼ30℃を超え、月平均が最も高い7月には40℃にも達します。最低気温の年平均も20～28℃になり、平均湿度も55%は下りません。滞在場所によって気候はめまぐるしく変化しますので、ご注意下さい。

夏服を中心にお持ち下さい。ただし、日差しが強いため、直射日光を遮り風通しもきく、長袖の綿シャツがあると良いでしょう。朝夕は気温が下がるので、ジャケット、カーディガン、ウインドブレーカ一等の上着をお持ち下さい。帽子やサングラスも必需品です。靴は履きなれたものをご用意下さい。

【女性の服装について】
『アバヤ』という黒い服や、頭へスカーフを着用する義務はなくなりましたが、半ズボン・タンクトップでの外出は避け、なるべく肌を露出しない服装をご用意ください。

【男性の服装について】
半ズボン、ランニングシャツでの外出は避けてください。他は特別な制約はありません。

【通貨単位】
サウジリヤル(SR）

【換算レート】
1サウジリヤル=約38.85円(2023年12月現在)

【両替】
現地通貨への両替は、空港・国境の銀行・ホテルで可能です。もしくは米ドルの現金（トラベラーズチェックはご使用頂けません）をご用意ください。

【クレジットカード】
大きなホテル・空港などではビザカード、マスターカードが使用できます。JCBは使用できないところが未だ多くございます。

サービス内容により10～15％　枕TIP／1USドル程度

【写真撮影】
政府関係機関の建造物、軍施設、港湾、空港の写真撮影は禁止されています。また、女性は写真を撮られることを好みません。もし撮影をしたいときは、撮影前に、礼儀正しく許可をもらってからにしましょう。

1.アルコール類
2.豚肉製品及び醤油、カップラーメン類
3.マリファナやコカインなどの麻薬類
4.女性の裸体や水着姿・下着姿が掲載されている雑誌類及び写真
5.ビデオカメラは特に問題はないが、ピデオ・フィルムについては入国時に厳重に内容をチェックされるので、注意して下さい。撮影用のビデオ・フィルムを持ち込む場合には、透明のセロファンで、包み覆われた買ったままの状態で、カメラとは分けて持ち込むことをお勧めします。(セックス関連や宗教・恐怖物などは厳禁)ビデオカメラについてはマダイン・サーレなど持ち込みが禁止されている地域もあるので注意して下さい。見つかった場合没収、始末書にとどまらず、投獄、国外追放になることもあります。