クラブツーリズム TOP「旅の友」Web版【中部・東海版】ツアー同行レポート 憧れの名峰を目指して始めの一歩!百々ヶ峰へ

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「旅の友」中部・東海版12月号に掲載。 ※東日本版、関西版は、記事内容が異なります

旅の友web版11月号

「旅の友」Web版12月号

憧れの名峰を目指して始めの一歩!百々ヶ峰へ

百々ヶ峰山頂から広がる濃尾平野

登山に興味はあるけれど、体力や装備などが心配……。そんな方におすすめなのが毎回テーマを設け、憧れの名峰を目指す登山教室シリーズの旅。今回は37名の旅仲間と登山ガイド2名、さらに添乗員2名と一緒に登った登山教室の2時間目「百々ヶ峰」の様子をご紹介します。秋から始める登山教室

じっくり講習後、いざ登山へ出発

  「登山は初めて」いう方から、「春からの登山講習に参加し、今回は2順目のチャレンジ」という方まで、登山経験もさまざまな方が集まった今回の百々ヶ峰登山。歩き出す前に、まず登山ガイドからしっかり講習を受けたら、いよいよ出発です。出発前に旅仲間一同で記念撮影。撮影後、みんなで元気に出発!

星野ガイド(左端)のアドバイスを聞きながら、みんなで体操出発前にみんなで靴紐の点検をし、結び直します

知識を蓄えながら一歩一歩

 小雨が降る中、歩き出す旅仲間。少し歩いたところで、登山ガイドから山での歩き方のレクチャーが始まりました。「平坦な道を歩くのと違い足を後ろへ蹴らない、歩幅は小さく」など、登山に必要な歩き方を実践しながら学んでいきます。ゴジラ岩の名が付いた石

 途中、休憩を挟みながら、ようやく百々ヶ峰山頂へ到着。山頂では雨も止み、眼下に岐阜市街と濃尾平野が見られました。標高約418m、百々ヶ峰の山頂で撮った記念の一枚。背後に岐阜市街が望めます

箱の前で笑顔の鬼ア尚一郎さん三角点にふれる旅仲間標識の前で森好江さん(左)とお友達の伊藤千恵子さん

雨にも負けず、最後まで歩く

 山頂で思い思いに過ごしたら、ゴールの松尾池を目指して再び出発。旅仲間の休憩が終わるのを待っていたかのように再び雨も降りだしてきました。決して良い条件とはいえない中での今回の百々ヶ峰登山。でもそれだからこそ、多くの貴重な経験ができた登山でもありました。

カッパを着て下山する旅仲間今回のゴール地点・松尾池の石碑金田ガイド(右端)からレクチャーを受ける旅仲間

2018年の秋からスタートの登山教室のツアーはこちら

秋から始める登山教室
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