クラブツーリズム TOP「旅の友」Web版【中部・東海版】ツアー同行レポート 憧れの美食探訪 随所にこだわりの詰まった店内 川越

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「旅の友」中部・東海版11月号に掲載。 ※東日本版、関西版は、記事内容が異なります

旅の友web版11月号

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憧れの美食探訪随所にこだわりの詰まった店内川越

普段、個人では入りにくいレストランや老舗料亭、旬の食材や匠の技が織りなす逸品……。「憧れの美食探訪」はこだわりの食を楽しむツアーです。今回は名古屋市中区丸の内に店を構える「川越」でのお食事会をご紹介。暖簾をくぐれば、そこはもう風情あふれる別世界!

彩り、味、舌触り、そして香り美食が奏で、笑顔の輪が広がる

お品書きを前に期待がふくらみます「川越」名物の桜の一枚板のカウンター
おひとり参加でも同じテーブルで美食を楽しめば自然と笑顔にあふれ会話も弾むようですカウンター席では店主が自ら料理の素材や調理方法の説明をしてくださいました
8月24日・お食事会川越(一部紹介)

 今回、旅仲間がいただくのはツアー限定の会席料理。 先付(前菜)の、見た目にも涼しげな小鉢が目の前に並べられ、いよいよ饗の始まりです。料理の美しさに感動し、舌で味わい、その美味しさに感動。店内は抑え気味の歓声と感嘆の声に包まれました。古橋まり子さんは「味はもちろんのこと、舌触りがとても柔らかくて驚きました」と、微笑。趣向を凝らした旬の料理が出される度に、歓声と感嘆が繰り返されました。

 おいしい料理に箸が進めば、お話しにも自然と花が咲きます。初めは面識がなくても、相席の方とすっかり仲良くなられた方も。「また次回、お会いしましょう」と笑顔が広がります。

食事会の後、お店の前で記念撮影

ユネスコ無形文化遺産に登録 世界に誇る「和食」 2013年12月に「和食」が世界文化遺産に登録されてから、世界各国から日本の食文化への関心が高まりました。その選ばれた基準となったのが「食事の場で自然の美しさや四季の移ろいを表現する」とあります。旬の素材を味わい、季節を感じる。「川越」の料理の数々は、まさにそれらを体感するものでした。

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新鮮な旬の食材とシェフ自慢の料理に舌つづみ 憧れの美食探訪

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