ツアー同行レポート　女性ひとり旅で美食めぐり│「旅の友」web版【中部・東海版】 │クラブツーリズム

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旅写真大募集

「旅の友」中部・東海版5月号に掲載。 ※東日本版、関西版は、記事内容が異なります

「旅の友」Web版4月号

ロイヤル・グランステージ

ロイヤル・グランステージ（国内）のお約束

1日目　10組20名の旅仲間は新幹線グリーン車で掛川駅へ。袋井市の古刹で名物のひなまつりを見学してから、世界遺産・富士山と駿河湾を望むホテルへ向かいました。

徳川家康が名づけた古刹・可睡斎で毎年1～3月に催される「ひなまつり」。国登録有形文化財の瑞龍閣内に飾られた、お雛さま約1200体・32段の巨大ひな壇に思わず感嘆可睡斎（かすいさい）ひなまつり

日本平ホテル　標高約300ｍの丘陵地「日本平」の頂に立ち、正面に世界遺産・富士山を、眼下には駿河湾や静岡市の町並み、三保の松原などが見渡せるリゾートホテルに宿泊。

ホテル全体が富士山に正対するように立ち、庭園側の広々とした客室（日本平ツイン・45㎡）からも、朝・昼・夕と表情を変える絶景を楽しみました

夕食はホテル内の「ザ・テラス」で、黒毛和牛や伊勢エビなどを使ったフランス料理のディナーをゆっくりといただきました

夕食後は、特別に日本平ホテルスタッフの案内で、ホテルの屋上やチャペルからの夜景観賞も

2日目　ホテルでビュッフェの朝食をゆったりと楽しみ、清水港からフェリーで伊豆半島へ。南伊豆で早咲きの桜と菜の花を観賞後、奥下田・観音温泉の湯でのんびりくつろぎました。

駿河湾フェリー

みなみの桜と菜の花まつり

奥下田・観音温泉　大型バスでは行けない秘湯に早めの16：00頃到着。全室露天風呂を備えた新館「ピグマリオン」に宿泊し、美肌の湯と伊豆の幸の夕食を堪能しました。

新館「ピグマリオン」のスタンダード客室

観音温泉は地下約600mから湧くpH9.5のアルカリ単純泉。飲用にも適し、敷地内には源泉をペットボトルに充填する工場も。左写真は大浴場「ガラティア」の露天風呂

南伊豆の幸を生かした夕食。料理にも観音温泉の源泉が使われているそう

3日目　最終日もゆっくり9：30出発。午前中に河津町の河津桜、午後は小室山公園の椿と、早春の伊豆の花々をめぐりました。

昼食は海辺のリゾート、伊豆今井浜東急ホテルでフランス料理を満喫

本場・河津町の「河津桜まつり」へも

旅の最後は、伊東市・小室山公園のつばき園へ。赤や白、ピンクなど色鮮やかな椿の花を楽しみました

クリア

決定