現地リポート　こだわりの7食付き!2泊とも弊社基準Aランク!佐渡に来いっちゃ!│「旅の友」web版【中部・東海版】 │クラブツーリズム

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「旅の友」中部・東海版9月号に掲載。 ※東日本版、関西版は、記事内容が異なります

連載企画ツアー同行レポートこだわりの7食付き!2泊とも弊社基準Aランク!佐渡に来いっちゃ!

　新潟市の西方約45キロに位置する日本海に囲まれた島・佐渡島。この島はかねてより「食材の宝庫」と言われ、多彩な海産物に恵まれてきました。また佐渡産コシヒカリも、魚沼産に並ぶ全国屈指の「美味しい米」として近年脚光を浴びています。それら佐渡の味覚、海の「幸」や山の「幸」を存分に味わい、多彩な観光をも楽しんだ、「幸」せの時に満ちあふれた旅仲間の3日間の旅の模様を紹介します。　新潟市の西方約45キロの日本海に浮かぶ、日本で一番大きい島・佐渡島。この島はかねてより「食材の宝庫」と言われ多彩な海産物に恵まれています。また新潟県佐渡産コシヒカリも、魚沼産に並ぶ全国屈指の「美味しい米」として脚光を浴びています。それら佐渡の味覚、海の「幸」や山の「幸」を存分に味わい、多彩な観光をも楽しんだ、「幸」せの時に満ちあふれた旅仲間の3日間の旅の模様を紹介します。

動画で紹介！「佐渡」の旅の様子はこちら

1日目　陽光きらめく海を眺め、美食の島・佐渡島へ！

　おだやかな船旅を終え佐渡島に上陸した旅仲間は、小木港にて名物「たらい舟」を体験されました。「佐渡に来た実感がわきました」と、みなさん笑顔。そして一泊目の八幡温泉・国際観光ホテル八幡館に到着され、海の幸を中心とした佐渡の味を堪能されました。

佐渡自慢の海の幸を中心とした夕食

佐渡に渡る前に信州中野にて昼食　1日目の昼食は、信州中野にて「栗おこわ」と豚肉の陶板焼きを味わいました。味も量も申し分ないと好評で、今回の旅に期待が増す昼食でした。

2日目　佐渡づくし！海鮮丼、紅ズワイガニを堪能！

海鮮丼の昼食　2日目の昼食は、夫婦岩を望む場所で会食。歯ごたえのあるイカ、タコ、ホッキ貝や新鮮なブリやヒラマサなど計8種のネタの海鮮丼を楽しみました。

誕生日を迎えた旅仲間を祝福　7月2日。この日、誕生日を迎えられた旅仲間も。「記念すべき古希が、より忘れられない日となりました」とは伊東信行さん。旅仲間全員から祝福され夕食は和やかな雰囲気に包まれました。

佐渡の味覚と全8カ所の観光、丸一日佐渡を満喫する２日目の始まりです。郷土料理「いごねり」も含むバイキング形式の朝食を終え、出発。名勝・夫婦岩を眺めながら、新鮮なイカやブリなど計8種のネタが乗った海鮮丼と紅ズワイガニがふんだんに入った海鮮汁の昼食をいただきました。午後は尖閣湾でグラスボートなどを楽しまれた後、2泊目のお宿、相川温泉・吾妻夕映亭海容亭に到着。紅ズワイガニを中心にタコのしゃぶしゃぶやブリカツなど、郷土料理の夕食を楽しみました。

楽しい「タコしゃぶ」や紅ズワイガニの夕食

笑顔が絶えなかった豊島静子さん、兼松治子さん、永井信子さん、木村公子さん、塩谷若子さん、小島千鶴子さん（左手前から時計まわりで）

3日目　島を離れる最後まで、佐渡の味覚でおもてなし

　「さっぱりとして、美味しい」と佐渡を代表する郷土料理「いごねり」を味わいながら会話も弾む朝食。「西三川ゴールドパーク」で砂金採りを楽しんだ後、旅仲間は小木港へ向かいました。楽しかった佐渡の旅も終盤です。佐渡の味覚に別れを惜しむように、フェリーの中ではサザエ飯を含む4種の弁当からお好きなものを選択し、最後まで佐渡の味覚を楽しんだ旅でした。

朝食　一日の元気の源は朝食から。郷土料理「いごねり」や焼き魚の朝食は旅仲間にも好評でした。

昼食も佐渡の郷土料理　佐渡の味覚に別れを惜しむように昼食の弁当は「イカ釜飯」「幕の内」「サザエ飯」「ブリカツ」の4種類から選べました。

動画で紹介！お客様の声

動画で紹介！現地より

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