2018年9月17日
福島を代表する祭り「相馬野馬追」のメインイベントのひとつ「神旗争奪戦」を15騎の騎馬により戊辰戦争の舞台である会津鶴ヶ城に近い会場で再現いたします。
野馬追(のまおい)〜会津の陣〜
- ※神旗争奪戦のイメージ(写真は相馬野馬追い)
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大きい写真が入れ替わります
※当イベントは、福島県相馬市において毎年7月に開催される国内最大級の馬のお祭り「相馬野馬追い」とは異なります
■観覧チケット販売のみ当日販売 おひとりさま1,500円(小学生以下700円 小学生未満無料)
定員に達し次第販売終了(事前予約不可) 事前予約希望の場合はツアーでお申し込みください
★当日券の詳細はこちら★
オリジナルイベントだからこそのポイントが盛りだくさん!
- 「野馬追」を貸切りで再現!15騎の騎馬による迫力の神旗争奪戦を鑑賞いただけます。
- どの馬が神旗を奪うか?!「勝ち馬当てゲーム」 (※最終戦1回のみ)
- 騎馬隊の「甲冑武者」や「白虎隊」と一緒に写真撮影(一部対象外のコースがあります。詳細は各ツアー行程をご確認ください。)
- 特別ゲスト!ふくしま復興の星「いわき フラダンス」の元気なショー
- 白虎隊の学び舎にて賑わい市「会津藩校日新館マルシェ」開催(一部対象外のコースがあります。詳細は各ツアー行程をご確認ください。)
地域からのメッセージ
相馬野馬追の最大の見どころである「神旗争奪戦」
満を持していた数百騎の騎馬武者たちが夏草茂る雲雀ヶ原一面に広がる様は「青い野馬原 一夜のうちに花が咲いたよ 騎馬の旗」と歌にも唄われています。相馬野馬追の一コマを「会津」の地でお楽しみください。
野馬追の里キャンペーンスタッフ 沢田 藍さん
福島を代表する祭り「相馬野馬追」とは
一千年有余の歴史を誇る、国の重要無形民俗文化財に指定されている相馬野馬追。
毎年7月に開かれる馬を使った伝統行事で、相馬家の始祖・平将門が戦いの訓練として小金原に馬を放ち、年に数回八カ国の兵を集め、敵とみなす馬を追い、捕らえて神前に奉納したことが始まりと言われています。
旗差物をなびかせながら風を切って疾走する勇猛果敢な甲冑騎馬や約400頭の騎馬武者たちで行なわれる神旗争奪戦はまさに戦闘さながらの雰囲気です。
その「相馬野馬追」のメインイベントのひとつ「神旗争奪戦」を会津の地でお楽しみいただけるのが、クラブツーリズムオリジナル企画「野馬追〜会津の陣〜」となります。
- イベント主催
クラブツーリズム株式会社 - イベント後援
クラブツーリズムパートナーズ会 南東北連合会 - イベント協力
南相馬市、会津若松市