2017年3月20日(月・祝日)〜4月20日(木)の6日間限定実施
雅で厳かで滑稽な伝統芸能「隠岐国分寺蓮華会舞(れんげえまい)」
隠岐国分寺は、隠岐に流された後醍醐天皇の行在所と伝えられています。奈良時代から平安時代にかけて日本に中国や朝鮮などから、大陸文化とともに珍しい舞と音楽を一緒にした舞楽や無言仮面劇が輸入されたものが受け継がれ、現在「隠岐国分寺蓮華会舞(れんげえまい)」は郷土の伝統芸能として残っています。弘法大師の命日にあたる4月21日が毎年公式の行事として行われ、国指定重要無形文化財に指定されています。
「隠岐国分寺蓮華会舞」公演を特別に実施します
- 蓮華会舞。ツアーでは夜に実施します
- 牛の荒い息遣い、牛使いの大きな掛け声が響きます
- 西ノ島の魔天崖(まてんがい)
蓮華会舞の特別公演日を設け、日ごろ見ることができない蓮華会舞をツアーで鑑賞することができます。別会場の、モーモードームでは日本で最も古い約800年の歴史を持つ伝統文化「隠岐の牛突き」もご覧いただきます。巨体の雄牛どうしがぶつかり合う大迫力の牛突きは、観客を圧倒します。隠岐ならではの、伝統・文化を満喫する旅をお楽しみください。