2016年12月1日(木)〜22日(木)
史跡と風景・民謡と伝説で知られるロマンティックな夢の島
隠岐の島は、島根半島の北方約50kmに位置し、大小約180を超える島で構成される群島です。島後水道を境に、知夫里島(知夫村)・中ノ島(海士町)・西ノ島(西ノ島町)を島前(どうぜん)、隠岐の島町を島後(どうご)と呼びます。隠岐の有している地質をはじめとした自然環境・歴史・文化などの地域資源は、世界的に見ても貴重とされ、2012年ユネスコの支援する「世界ジオパーク」登録されました。本キャンペーンでは1泊2日で島後1島をめぐり、隠岐の島の魅力をお楽しみいただきます。
冬ならではの隠岐を堪能
- 旬の松葉ガニやアワビ
- 那久岬(なぐさき)。展望台から島前を望む。展望台横には灯台として使われていた灯篭が今でも残っており、那久の人々が毎日火を灯した当時の様子を偲ぶことができます。
- 日本で最も古い約800年の歴史を持つ伝統文化
「隠岐の牛突き」
日本海の沖合に浮かぶ隠岐の島は、天然アワビや冬の味覚として親しまれている松葉ガニなど、豊富な海の幸に恵まれています。特に隠岐の松葉ガニは、かご漁業と呼ばれる方法で漁獲され、「隠岐松葉ガニ」と呼ばれます。豊かな隠岐の島の海底域で育った隠岐松葉ガニはまさに絶品で、鮮度がよく形も整っています。食はもちろん、大自然を感じることのできる景観や、約800年の歴史を受け継ぐ伝統芸等「牛付き」など、隠岐の島の「食」「自然」「伝統」をお楽しみください。