2016年9月21日(水)〜10月14日(金)
真田氏により10代、約250年間治められた松代藩
真田氏は現在の上田市真田町が発祥の地で、1600年関が原の戦い後、真田信繁(幸村)の兄・信之は上田領を与えられました。その後1622年に上田から長野市の松代へと移封され、松代藩真田家の藩主として、真田十万石の城下町を築き上げました。以後明治維新を迎えるまで、10代にわたる統治が続いた松代の地には、真田氏ゆかりの名所や品々が数多く残されています。
真田氏の歴史ストーリーと本物を体感
- 真田宝物館では、真田家から譲られた武具、調度品、書画、文書など約5万点を収蔵・展示しています
- 真田邸は9代藩主が建てた城外御殿。ドラマの世界にたっぷりと浸ることのできる展示をしています
- 「六文銭食べ歩きチケット」。ご参加の皆様に「おやき」(1個)と「六文銭食べ歩きチケット」をご用意。松代名物を食べながら散策をお楽しみください
松代城跡、真田宝物館、真田邸、文武学校など真田家の歴史や文化を伝える見どころを見学しましょう。真田宝物館では、ドラマ放映に合わせた特別企画展を開催され、現存する信之の書状や刀をはじめ、名将として名高い父・昌幸の甲冑など、真田家にまつわる「本物」の品々を展示しています。赴きある松代城下町では、「六問銭食べ歩きチケット」を持って散策をお楽しみください。
- イベント主催
クラブツーリズム株式会社 - イベント後援
クラブツーリズムパートナーズ会・信越連合会長野支部 - イベント協力
ながの観光コンベンションビューロー