ニュージーランド ハイキング・トレッキング・登山【世界をあるく】おすすめエリア
クラブツーリズムの【世界をあるく】海外ハイキング・トレッキング・登山の旅・ツアー特集！海外の雄大な山々を一緒に歩いてみませんか？気軽なハイキングから、山小屋泊まりの本格的トレッキングまで多数のプランをご用意しております。
ニュージーランド
ハイキング・トレッキングツアーの魅力
壮大で美しい景色が望めるニュージーランドは、世界有数のトレッキング大国。国土面積の30％以上が国立公園や自然保護区に指定され、トレッキングコースも自然保護省による管理のもと、歩行者の為の配慮が充分になされているほか、無数のルートが点在し、自身の体力やレベルに応じて歩くコースを選べるのも魅力です。
【南島】氷河やアルプスの絶景
南島を南北に貫くサザンアルプスの山々や数々の氷河によって形成された景観が特徴で、氷河や氷河湖、氷河谷（フィヨルド）など、日本では見られない景色を楽しめます。
マウントクック・フッカーバレーハイキング（イメージ）
【北島】活火山が作り上げた絶景
トンガリロ国立公園は、マオリの聖地であり活火山がうみだす独特の景観が魅力的。鉱物の影響でエメラルドグリーンに染まった湖や、火山の泥流が固まった跡など非日常の風景を楽しめます。
トンガリロ国立公園（イメージ）
マウントクックは歩くからこそ満喫できます！
標高約3,754m、ニュージーランド最高峰のマウントクックは、先住民族マオリ語で「アオラキ」（雲を突き抜ける山）とも呼ばれています。英語名の「マウントクック」は偉大な航海者キャプテン・クックに由来します。
マウントクックでは、豊かで美しい大自然と多くの高山植物が私たちを楽しませてくれます。
万年雪と氷河に覆われ、スイスなどでは標高2,000m以上でしか見られない氷河が、標高1,000mほどの場所で見ることができます。
マウントクック・ビレッジやその周辺には、初心者でも手軽に楽しめる様々なルートが整備されています。
フッカーバレーハイキング（日帰りハイキング）
人気のフッカーバレーでは、山の谷間を進み、2つの吊り橋を越えてフッカー湖まで行くトレッキングへご案内。
湖に浮かぶ氷山やフッカー氷河、前方にそびえ立つマウントクックの雄大な景観を楽しめます。
12月には、ニュージーランドの原生種であるマウントクックリリーが咲きます。正式名は“ジャイアントバターカップ”といい、キンポウゲの仲間になりますが、葉の形がスイレン（ウォーターリリー）のようなので、こう呼ばれています。キンポウゲの花としては、世界で一番大きいと言われます。
（イメージ）
セアリーターンズトラック（日帰りハイキング）
2024年は「もっと歩き隊」の方向けの健脚者コースとしてセアリーターンズトラック日帰りハイクをご提案！
約2,200段の階段と歩き応えも充分。歩いた先にはガイドブックなどでもよく紹介されるマウントクックを正面に、氷河湖を眼下に見下ろす高度感と開放感のある絶景が目の前に広がります。
（イメージ）
マウントクックでの宿泊は老舗ホテル「ハーミテージ」指定
ハーミテージ（イメージ）
ホテル内レストラン（イメージ）
マウントクック観光の基点となる、国立公園内の老舗ホテル『ハーミテージ』。1884年の設立以来、マウントクックに訪れる旅行者に休息の場を提供してきた世界的に有名なホテルです。ここを基点に、氷河湖ツアー、タスマンバレーツアー、星空観察、ウォーキング、遊覧飛行やエドモンド・ヒラリー博物館の見学など、様々なレジャーアクティビティが楽しめます。
そして、マウントクック国立公園を最も満喫できるのはあるくことです！
『ハーミテージ』は散策ルートやトレイルまでのアクセスが抜群に良いのが大きな特徴です。
宿泊するからこそ見られる絶景も
マウントクックの夕焼けと星空（イメージ）
日中の観光だけでなく、マウントクック国立公園では、夜の美しい星空も大きな見どころのひとつです。人工の光がない大自然の中、ひっそりとした夜の星空をお楽しみいただけます。
また、朝や夕方に色味が変わるマウントクックやサザンアルプスが見られるのも宿泊するからこその特権です！
※天候等の条件によりご覧いただけない場合がございます。
マウントジョン ～テカポ湖を望む展望地～
テカポの町とテカポ湖の絶景が見晴らせるマウントジョンの山頂は人気のスポット。
初心者にも最適な半日行程の気持ちの良いハイキングルートです。
テカポ湖畔が海抜710ｍ、マウントジョン の頂上は約1,040ｍ。およそ片道5kmの道のりで、一般的に1.5～2時間所用の歩きやすいルートです。
マウントジョン・パノラマハイキング（イメージ）
ミルフォード・トラック＜トレッキング＞
詩人ブランシュ・ボーガンが「世界一の散歩道」と評したミルフォード・トラックは、ニュージーランド国内で最も有名なトレッキングコースです。
フィヨルドランド国立公園の中にあり、ニュージーランド南島南西部にあるユネスコ世界自然遺産「テ・ワヒポウナム」の一部です。
全長54km余りの旅は、トレッキングの行程や歩く方向が決められている唯一のトラックで、登山者は全員3泊4日の行程で歩きます。
テ・アナウ湖北端から始まり、いくつもの吊り橋や板張りの歩道を通り、峠を越えていきます。
美しい湖、空へとそびえ立つ山々、ニュージーランドで最も落差のある滝「サザーランド滝」、広大な谷の素晴らしい風景など素晴らしい絶景が皆様を待っています。
ミルフォード・トラック スタート地点にて
ミルフォード・トラック 平坦な道（イメージ）
2日目：橋を渡ります
2日目：開放感のある景色の中を歩きます
ツアー中に撮影した花
ロッジに到着！
マッキノン峠への登り道
マッキノン峠（イメージ）
ジャイアントゲート滝（イメージ）
サザーランド（イメージ）
ゴールのサンドフライポイントで記念撮影
ルートバーン・トラック＜トレッキング＞
ニュージーランドの南島・フィヨルドランドの大自然の魅力が凝縮されたルートバーントラックを山小屋に2泊しながら3日間で歩きます。
壮大な山々のパノラマ、かれんな高山植物、ブナの原生林、湖に氷河と、変化に富んだ景色をお楽しみください。
1日体験ハイキングでは、キーサミットまで往復する絶景コースにご案内します。
キーサミットにて
ルートバーン・トラック 1日体験ハイキングの様子
標高918ｍのキーサミット／360度の大パノラマが広がります（イメージ）
トンガリロ国立公園
1887年にニュージーランドで最初の国立公園に指定された国立公園です。
先住民マオリの人々にとっての文化的な重要性と比類のない自然の美しさが認められ、ユネスコの世界複合遺産に登録されました。
公園内にはエメラルド色の湖、古い溶岩流、噴気の続く火口、色とりどりのシリカのテラス、独特の高山植物群など、火山により形成された不思議な景観など目を見張るような美しい景観と多様な自然環境が広がっています。
トンガリロ国立公園・山上のエメラルドレイク（イメージ）
トンガリロ国立公園（イメージ）
