宇和島城ツアー・旅行

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うわじまじょう

宇和島城

築城年:1661年 所在地:愛媛県宇和島市


【国重要文化財】【現存天守】【日本100名城®】


おすすめポイント

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※この地図は「宇和島城」を示しております

宇和島城

(イメージ)

1601(慶長6)年に、藤堂高虎が築城。1615年に伊達政宗の長子秀宗が入城し、1666年頃、宇和島伊達家2代宗利が天守以下城郭の大修理を行った。現在の天守閣は3重3階総塗籠式層塔型で、装飾性の高い破風や懸魚、随所に見られる御殿建築の意匠などが風格を感じさせる。かつては、城山への南登城口から天守に至るまでに7つの門があったが、現在は「上り立ち門」のみ残る。北登城口には「桑折氏武家長屋門」が建つ。

名城コラム

【歴史の重みを感じさせる2つの門】

宇和島城は、宇和島藩2代藩主・伊達宗利により改修された天守閣が現存。ほかに建造時の姿を残すものとしては、天守へ登城する搦手筋に位置した「上り立ち門」があり、天守の建つ城山の北登城口にある「桑折氏武家長屋門」も江戸中期のものと推定される建造物。宇和島市中央町にあった宇和島藩家老桑折氏の長屋門を移転させたものだ。今では間口15mだが、当時は35mもある堂々たるものだったという。どちらも市指定文化財。

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各項目の説明

【国宝】

天守などが国宝に指定されているもの

【国重要文化財】

天守、楼、石垣などが国の重要文化財に指定されているもの

【現存天守】

城が存城当時に建てられたものが野外において保存され、現在も存在が認められるもの。12城のみとされる

【復元天守】

文献・絵図・絵画資料・古写真・遺構などを元に復元したもの

【復興天守】

天守は過去に存在し、同じ場所に現存する城を参考に、または想像して建てられたもの

【模擬天守】

存在が確認できないまたは、特定に至らない状態で建てられたもの

【世界遺産】

世界遺産条約に基づいて世界遺産リストに登録されたもの

【日本100名城®】

歴史や建築の専門家などが審査の上、財団法人日本城郭協会が2006年に定めた日本の名城の一覧

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