【九州発】富山ツアー・富山旅行
クラブツーリズムの富山県へ行くツアー・旅行特集!添乗員付きなら安心で快適です。黒部峡谷トロッコ電車、立山黒部アルペンルート、五箇山、おわら風の盆、砺波チューリップなどのツアーをご紹介!ツアーの検索・お申し込みも簡単。
九州出発 富山県へ行くおすすめツアー
おすすめツアー
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立山エリア
北アルプスを貫く立山黒部アルペンルートは、年間100万人が訪れる国際的な山岳ルート。
富山地方鉄道・立山駅から長野県・信濃大町駅まで珍しい6つの乗り物で横断します。
おすすめ観光地
立山黒部アルペンルート
長野県大町市と富山県立山町を縦貫する世界でも有数の山岳観光地。北アルプスの大自然を満喫してください。
※紅葉の見頃は例年9月下旬~11月上旬
立山エリアに行くツアー
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黒部・宇奈月エリア
急流な黒部川がもたらした数々の恵み。
トロッコ電車が走る黒部峡谷、湯量豊富な宇奈月温泉、あちこちで名水が湧きでる扇状地は、入善ジャンボすいかなどグルメもいっぱい。
おすすめ観光地
黒部峡谷トロッコ列車
宇奈月から欅平まで、深いV字峡谷を走るトロッコ電車。特に紅葉の時期の景観は必見です。
※紅葉の見頃は例年10月下旬~11月中旬
黒部・宇奈月エリアに行くツアー
五箇山エリア
五箇山は、豪雪地が育んだ世界遺産の五箇山合掌造り集落まで、古き良き日本の風景が残るエリアです。
おすすめ観光地
世界遺産五箇山集落
1995年、世界遺産登録された合掌造り集落。「こきりこ踊り」など伝統的な文化も大切に守られています。
大牧温泉
清流庄川の河畔にあり、交通手段は小牧ダムからの遊覧船のみという秘湯中の秘湯。峡谷の岸壁に佇む宿からは、四季折々の峡谷美を一望できます。大牧温泉は自然と調和し、何もない贅沢な空間が静かにゆったりと過ぎてゆく心安らぐ温泉です。大自然に抱かれて、贅沢なひとときを過ごしてみませんか。
五箇山エリアに行くツアー
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富山市エリア
政治・経済の中心地として発展する一方、名物のます寿司、旧回船問屋建物群が残る湊町など、新旧の文化が交錯します。また、市街地から南西へ。坂の町・八尾での「おわら風の盆」には全国から見物客が訪れます。
おすすめ観光地
松川公園
富山城址公園の脇を流れる松川は現在では富山市民の憩いの場となっています。県内屈指の桜の名所として、春には多くの花見客で賑わいます。川べりは、彫刻公園として整備され、28作品が道行く人々の目を和ませます。また、7つの橋をくぐる遊覧船からは、地上とは全く異なった景色が広がり、特に桜のトンネルを潜り抜ける春の景観は圧巻です。
※桜の見頃は例年4月上旬
越中山田温泉「玄猿楼」
中心市街地からほど近い場所に越中山田温泉や呉羽山温泉など温泉地が点在。
観光地・名所と共にお楽しみ下さい。
富山市エリアに行くツアー
高岡・氷見・砺波エリア
氷見・雨晴海岸から眺める海越しの立山連峰は、世界でも有数の絶景。氷見のブリ、射水のシロエビ、紅ズワイガニなど、富山湾のとれたて海の幸を味わえる”キトキト”の本場はこちらです。
おすすめ観光地
雨晴海岸
天気が良ければ富山湾越しに立山連峰がのぞめます。
砺波チューリップ
となみチューリップフェアでは、300品種300万本のチューリップが色鮮やかに咲きそろいます。
チューリップタワー、チューリップスカイウォークからの大花壇の地上絵は必見です。
※例年の見頃:4月下旬~5月上旬
高岡・氷見・砺波エリアに行くツアー
旬の魚カレンダー
グルメ
白エビ
透き通ったピンク色の神秘的な姿から、「富山湾の宝石」といわれる「白エビ」。独特のとろりとした食感で上品で濃厚な甘みは絶品です。刺身やお寿司、昆布〆、すまし汁、唐揚げなど多彩な食べ方で味わえます。
ホタルイカ
青白い光を放つことから「富山湾の神秘」と呼ばれるホタルイカ。ホタルイカが棲息する群遊海面は特別天然記念物に指定されています。
寒ブリ
天然のいけすといわれる富山湾で冬に捕れる寒ブリは平成8年に「富山県のさかな」に選定され、富山湾の王者という異名も持つ県を代表する魚。特に氷見漁港で水揚げされるブリの最高級ブランド「ひみ寒ぶり」を使ったしゃぶしゃぶは絶品です。
高志の紅ガニ
茹でる前から甲羅と足が赤く、富山県では県産のベニズワイガニのうち、重さや甲羅の大きさなどが一定の規格を満たしたものを「高志(こし)の紅(あか)ガニ」と呼び、タグをつけてブランド化しています。肉厚な身の甘さと甲羅の中にあるミソの濃厚さで、ズワイガニに引けを取らない富山ならではの美味しいカニとして人気を集めています。
富山湾鮨
「富山湾鮨」とは、その名の通り富山湾産の旬の地魚を使用した寿司10貫がセットになっています。また、富山県産の米を使ったシャリと、地元ならではの汁物も付いてくるので、富山の地元の食材を存分に楽しむことができます。
富山ブラックラーメン
誕生したのは昭和20(1945)年頃。第2次世界大戦終戦間際の昭和20年に空襲を受けた富山市内には、復興による建設需要を目当てに労働者があふれていました。そんな汗をかく肉体労働者のための塩分補給として、味の濃いスープのしょうゆラーメンを作ったのがはじまりとされています。見た目の黒さが好奇心をかき立てる不思議な魅力があります。
ます寿司
塩漬けされた美しいますの切り身と上質な米を使い、1つずつ丁寧に作られているます寿司。江戸時代に、富山藩士の吉村新八が3代目藩主である前田利興へ献上したのが起源であるといわれています。富山県の郷土料理として知られ、店ごとにさまざまな味が楽しめて、駅弁としても人気があります。
かぶら寿し
かぶら寿しとは、大かぶに切り込みを入れた部分に、ブリやサバなどを挟んで発酵させた、熟(な)れ寿司の一種です。
富山県では主に西部で作られており、お正月に食べる料理や、近年では高級な贈答品としても利用されています。