北海道の桜・芝桜・チューリップツアー・旅行 2025

Club Tourism Special features of "Cherry Blossom, Shiba Cherry Blossom, Tulip" tours and trips at Hokkaido! Tour with an escort is safe and comfortable. Matsumae Park, Goryokaku Park, Shizunai Nijumadori Cherry Blossom Lined Road, Hokuto City Cherry Blossom Corridor, Higashi-Mokoto Shiba-Zakura Park, Shiba-Zakura, Takinoue Park, Kamiyubetsu Tulip Park Tours. Easy to search and apply for tours.

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北海道の桜・芝桜・チューリップの見どころ

北海道の桜の名所

五稜郭公園春の函館をいろどる大きな大きなさくら色の一番星

見頃：4月下旬～5月中旬
函館戦争の舞台ともなった、星型☆の城跡が有名な「五稜郭」。
徳川幕府が造った日本最大の洋式城郭は、現在は公園として多くの人々の憩いの場となっています。

桜の種類も多く、ソメイヨシノ、カンザン（関山）、フゲンゾウ（普賢象）、ウコン（鬱金）などのサトザクラが植えられています。
函館毎日新聞が、発刊1万号に達したことを記念して桜を植樹したのが始まりで、今となっては園内の桜は1600本にも及び、道外からも多くの観光客がお花見に訪れます。

トラピスチヌ修道院

見頃：4月下旬～5月上旬
明治31年にフランスから派遣された8人の修道女が設立した日本初（※）の女子修道院。
現在も厳格な戒律のもとで修道女が祈りと労働を中心とした自給自足の生活を送っています。
園内には、聖像や資料館があり、桜の季節になると白いマリア像とピンク色の桜のコントラストが美しく、修道院の洋風建築が美しく彩られます。

※出典：公益社団法人北海道観光振興機構

松前公園城下町を長くいろどる 250種のさくらの里

北海道の最南端に位置する「松前の桜」は、長く楽しむことができることで有名です。その理由として、「種類の多さ」があります。
松前公園には約250種類、本数にして1万本にも及ぶ桜の木が植えられており、それらの桜が1ヶ月かけて次々に開花していきます。

松前さくらガイド　成田優美さん

松前の桜は1万本が城郭を囲み、4月下旬から約1ヶ月に渡り、長く楽しめるのが魅力的です。北海道遺産に認定されている松前城、寺町など「北の小京都」と呼ばれる由縁も感じて下さい。

美しく個性的な松前公園の桜品種のご紹介

（イメージ）

雨宿（アマヤドリ）
雄大な枝振りになると大きく開く白い傘のように見えます。

（イメージ）

普賢象（フゲンゾウ）
室町時代に作られた品種で、2枚のおしべが象のきばのように見えます。

（イメージ）

染井吉野（ソメイヨシノ）
全国的な一重里桜の代表品種。北海道の開花標準木が、松前城門前にあります。

（イメージ）

南殿（ナデン）
里桜とチョウジサクラの混合種。淡い紅色がよく映える、松前を代表する品種です。

静内二十間道路桜並木「ひと目1万本」といわれる桜並木で有名

壮大な桜並木で約3,000本の桜(エゾヤマザクラやカスミザクラ等)が直線7kmに渡って一直線に咲き誇ります。
かってこの地にあった宮内省の御料牧場を視察する皇族の行啓道路として造成されたのがはじまりとされています。
1916（大正5）年から3年間の月日を費やして、近隣の山々からエゾヤマザクラなどを移植しました。
その時、左右の道幅がちょうど二十間（約36m）あったことから二十間道路と呼ばれるようになりました。
日本屈指の桜の名所として多くの人から親しまれ、毎年5月上旬から5月中旬には艶やかに咲き誇る日本一の桜並木をひと目見ようと全国各地から多くの観桜客が訪れます。

桜の本数：約3,000本
例年の見頃：5月上旬～中旬

法亀寺（ほうきじ）しだれ桜

見頃：4月下旬～5月中旬
北海道新幹線の玄関口となる「新函館北斗駅」がある北斗市は桜の名所としても知られております。法亀寺の境内に植えられているいわゆる「一本桜」は推定樹齢300年以上と言われるしだれ桜で、約12メートルもの樹高です。また、法亀寺から徒歩5分ほどのところにある大野川沿いにはソメイヨシノの並木が約300mにわたって続き、見事な桜並木をお楽しみいただけます。樹齢も五十年を過ぎ、例年、五月上旬には満開となります。

松前藩戸切地陣屋跡（まつまえはんへきりちじんやあと）

桜並木のトンネルが美しい桜の名所です。
松前藩戸切地陣屋跡には、ソメイヨシノを中心に約580本の桜が800mにわたり植えられています。
道沿いに立ち並ぶ桜並木はまさに圧巻で、桜のトンネルのようになります。
これは日露戦争の勝利を記念して植えられ、現在はみなみ北海道を代表する桜の名所です。

北海道の芝桜の名所

～芝桜とは?～

別名を「ハナツメクサ」（花詰草・花爪草）といい、ハナシノブ科の多年草。
北アメリカ西部原産の草花で、茎は立ち上がらずに横に這うように広がり花を咲かせます。花は桜のような形をしており、色は白、ピンク、藤色などがあり、満開時の地表を埋め尽くさんばかりの花は見応え十分。ひとつずつ見れば可憐な花でも、一面に植えられ、満開になった風景は壮観です！
シバザクラの名前は芝のように茎がほふくし、桜のような花を咲かせるところに由来します。
花ことばは「臆病な心」、「忍耐」です。